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山田 大輔

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大雨注意報。

関東では、梅雨真っ只中。


河川に流れ込む大量の雨水と、土砂。

最近まとまった雨ばかりで、
河川の水量も増し、
ウエーディングでは増水を見越したエントリーポイントや、タイミング、
更には撤退時間を計算した釣行が必要になる季節になってきました。



「大雨で増水」

こんな状態の河川ウエーディングでは、
激しい濁流は勿論だが、
水量、水流が増すことによる
「地形変化」が一番危険。




雨前迄は歩けたポイントも、水流に削られて深くなってしまっている場合も多く、
濁った水質が足元の視認を困難にすることと相まって歩行にも最新の注意が必要になる。

流速の増すことの危険性は
その流れの力であり、
たかだか30cmの水深でも、流れの速い場所では、
足を取られ、転倒による水難の危険性もある。


そう。

「自然の力」にはあがらう事が出来ないのである。




増水雨後の危険性も有る。


上流から大量に流されて来た土砂が
「フワッ」っと蓄積されている為に

流芯以外の所を歩行すると、足が埋まり動けなくなる可能性が有る。
下流域に行けば行くほど、沈澱したエリアは大きく、そして深くなります。




もう一点は、干潮から上げの危険性。

特に大潮周りの時の増水では、
上流からの流れ➕上げ潮となり

通常よりその水位上昇はとてつもなく速く
大きい。


撤退ルートや、早目の終了を考えながら、
釣行して頂きたい。




何にせよ
「増水中は河川に近寄らない」


ウエーディングのみならず、陸っぱりでも
これが一番。



行く場合でも、熟練した同行者との釣行を
お薦めしたい。

そして、釣行の際は現地の天気予報だけでなく、「上流部」の天候や、河川ごとに発表されている、水位情報も参考にして
安全最優先の釣行をして頂きたいと思います。




最後に
それを踏まえて、濁りの残った河川で
どんなカラーが効くか。


チャート系も良いですね。

でも、やはり私はこれです。

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BlueBlue【Narage 50】イガイブラック


黒系が、好き。

抜群に効くのは白濁りですが、
泥混じりの濁りでも
「シルエットを際立たせてくれる」カラーです。


是非、御試し下さい。




と、言うお話しでした。






TACKLE
APIA【foojin'Z】Neon Knight 85LX

BlueBlue【Narage 50】



APIA
http://www.apiajapan.com/sp/

BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/

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