プロフィール

山田 大輔

千葉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:22
  • 昨日のアクセス:76
  • 総アクセス数:814833

QRコード

チヌパラドッヂ。カラーを考える。

  • ジャンル:釣行記
台風後、いきなりの30℃越えの真夏日…

外仕事の私には、キツい季節がやって参りました。

しかし、河川のチヌ達は元気イッパイですよ♪


c8atgy3zmhcucb3w3hz8_518_920-7f19e1fb.jpg


今月頭に発売となりました
APIA
CHINUPARA DODGE
ですが、中々の高釣果を叩き出してくれております。

http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/

これに合わせるロッドは
同じくAPIA
legacy'SC BULL FORCE 80MT

kz4kok8cdcih3eyumb97_920_518-b2fa4081.jpg
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/


ショートロッドながら、飛距離も抜群な
うえに、操作性も良く、スローな釣りをしても小さなアタリも逃しません。

そして、4軸バットは10kg越えの野鯉のトルクにさえ負けることはありません。


この組み合わせで、この所は釣り歩いているのですが、最近「面白いなぁ」っと、思うところは、

チヌパラドッヂのカラーによって、チヌの反応、しかもバイトの出方までも替わると言うことです。

当然、タイミングやその他諸々の要因もあるのでしょうが。



まず、レッドや黒系のカラーの場合は比較的リトリーブからシャクリ上げた際に
スーッと、そのままロッドが曲がり、魚が乗ってくるアタリが出ます。

これは恐らく、追尾してきたクロダイが突然上昇し出したルアーを、慌てて食い上げた感じなのだと思われます。


そして、チヌパラドッヂに在るケイムラカラーの場合は、リトリーブして、「トン」と、ボトムにおいて数秒たった時に
「コココココン!」
っと言うアタリが良く出ます。
iwc6xrocdemnm7w4gp4g_920_518-318c70cc.jpg

これは…よく解りません(笑)

追尾してきたクロダイが、リアクションではなく、エサだ!!
っと思ってバイトしてきているのだと思います。

夜間でも、紫外線は降り注いでおります。
月夜の晩などは、特に紫外線量の影響が出やすいです。

悲しいかな…人間には認識出来ない紫外線。

ケイムラカラー。
ブラックライト等を当てると人間でも認知できますが、本来は違うふうに見えるのでしょうね。
それが目の良いクロダイにはハッキリとイイ感じに見えているのでしょう。

チューリップの花弁には、人間には見えない模様が在る事は、偉い学者さんの間では常識らしいです。

蝶々には、それが見えているらしいです。

マダマダだな。人間。


しかし、両カラー共にリトリーブ中でのバイトも出ますが、カラーの違いによって、こんなにもアタリの出方が違うなんて…。
ハードルアーでは、ここまでハッキリと感じる事は無かった事でした。

これは、ますます研究してみると面白いですよね。

そして、今回は違いが出ないようにトレーラーは同じ物にしていましたが、
これも変えていくことで、更に奥深いモノになって行くのでしょうね♪

バイブレーションの波動の違いに加えて、このチヌパラドッヂの使い分けで、ますますブリームゲームが楽しくなってきました。

今後も頑張って調査、レポートをお届けして行きたいと思っております。

乞う御期待!!(*^^*)

2xm69jggcn9pgffkechf_518_920-0f3ee56e.jpg

この夜、ケイムラだけで20枚抜きました。
恐怖のムーンライト・ケイムラ…。

TACKLE

Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH
Line:PE0.3号+Fluoro2号

Lure:APIA《CHINUPARA DODGE》
ケイムラ





Android携帯からの投稿

コメントを見る