アシストフック制作

皆さん、こん(*^-゜)vばん(*^0゜)vよう~v(≧∇≦)v~♪

どうにも・・・
しばらく釣りに行けそうな仕事の雰囲気ではないので・・・
家でおとなしく、最近の釣行で減ってしまったアシストフックを作る事に!

ジギンガーたるもの!
アシストフックは、自作するのが当たり前!?

か、どうかは分かりませんが・・・
作り物を買うと、お金もかかるので、以前より自作しとります(^_^)v
っていうか自分が使うジグに、なかなかピッタリ会う物がないんですよね~

自分好みなのは、ダブルの段差クロウ型。
アシストフックも長いほうがバレ難いのですが、長すぎると絡まりやすくなり、バレるうんぬん以前の問題に・・・

なので、自分のシャクりかたやスタイルに合わせて、色々と作って検証してみた結果、長いほうの針先がジグの1/2、短いほうが1/3~4/10の位置にくるようにしてます。

各ジギンガーさんも、色んな方法で作っていると思いますが・・・
参考までにですが、私が作っている方法を紹介します。
うまくできなくても一切のクレームは受け付けません!(笑)

準備する部品はこんな感じ。

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最近は魚がわりとデカいので3/0のフックと、ソリッドリングは小さい奴。カルティバの1号だったかな?
アシストラインは、今回30号の150lbを使います。
あとは収縮チューブと・・・ステンレスのワイヤー!

セキ糸を使う場合が多いと思いますが、自分の場合ワイヤーです。
絶対に伸びないし強度も抜群!接着剤が乾燥するまで待つ必要もなく、即!実践投入できます。

まずはダブルにするので、アシストラインが簡単に解けないように2重に巻き付けて、プライヤーで引っ張りながら密着させます。

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結び目はアロンアルファを付けて、収縮チューブでさらに保護します。

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ここからが手先の器用さと、握力が要求されます。
フックの曲がってる部分にアシストラインが擦れないほうにラインを、その反対側にステンレスワイヤーをソリッドリングの方向を確認してペンチでガッチリ挟みます。

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そしてクニャらないように、フル握力でペンチを握りしめ、ワイヤーを力いっぱい巻き付けていきます。
ちなみに握力60kg近くある私でも、気を抜くとクニャります(笑)

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ある程度巻いたら巻き返していき、開始地点まで巻いたらカットして仮止めします。

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そしてプライヤーでワイヤーをギュッと引っ張りながら、隙間が出来ないようになるまでネジりカット。

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巻き付けた部分はアロンアルファを付けて、収縮チューブを付けてガードしたら1本完成。

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そして、もう1本も同じ要領で作ればジグに合わせたオリジナルのアシストフックの完成です。

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慣れれば1セット5~6分で作れます。
今日はテレビ見ながら、小一時間で6本作りました(^_^)v
全部MMジグ専用です(笑)

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それとカットしたステンワイヤーは、刺さって大変危険ですので、必ず安全なゴミケースに保管しておきましょう。

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さて準備は完了なんですが・・・
いったい何時行けるのか!?(;´Д`A ```
ジギンガーの血が騒いでなりません。

 

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