プロフィール

西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:300
  • 昨日のアクセス:537
  • 総アクセス数:663369

QRコード

new_bunner1.jpg

吉野川ディープウェーディング。

先日、珍しく釣れたシーバスをキープした時の事。

出刃で頭を落とそうと包丁の背を叩いた瞬間、手のひらに激痛…

vz49owd7eoche2z8io2i_480_480-d4293c44.jpg

エラ蓋の棘が刺さり、手のひらの中で折れるハプニング。

刺さった棘を取り除くべく、傷を毛抜きでイジイジ…

『あっ…all blue三牧さんと釣りに行ってキープした魚だから、こんなハプニングが起こってるのか!?』

などと思いながらも、何とか夕食として形になり…

nfmjsmydowdgmjoj7u25_480_480-f7d61612.jpg

家族で美味しくいただいたちゃまです。

最近は3selectやらプロトルアーのテストやらと、根詰めた釣りが多かったので久し振りに手軽な市街地河川へ。

ポイントは、年間通してシーバスがよく着いている橋脚シェード。

近くにある係留船を覗いてみると、船の下にシーバスの尻尾がズラリ。

軽く5本は入ってそう。

ただ、転流のせいで頭の向きが狙いたい方向とは逆(汗)

一応ダメ元でBlooowin! 80Sをキャストしてみるも3チェイスで終了。

追わせる距離が短いのは、自分には難しい(汗)

その後は、素直に橋脚シェードへ。

まずは、表層をSNECON90Sからチェック。

そして、Blooowin! 80S。

さらに、Shalldus14。



ノーバイト…

『えっ?嘘やろ?』っと思い、Narage65にチェンジしてみる。

すると、当たる当たる!

しかし、バラすバラす(汗)

結局4バイト出して0キャッチ…

これだけ外すと流石に反応が悪くなってきた(汗)

こんな時こそ地形にタイトに沿わせてスローに…

『ドンッ!』

『よしっ!今度こそっ!(焦)』

何とかフックUPし、ファイト開始!

シェードから引きずり出してオープンエリアでゆっくりファイト…

『いかん!フック1本しか掛かってない(汗)』

無理なテンションを掛けず、エラ洗いをさせないように注意しながらのやりとり。

だいぶ弱った所でネットイン!

vov3ojmrvaua6svu28hr_480_480-d76b53ea.jpg

もっと楽に釣ってる予定なんやけどなー(笑)

何故か変に苦労した50UP(笑)

取り敢えず息抜きはできたので、次の予定に備える事に。

次の予定は、ナイトゲームで吉野川ウェーディング。

相方は、もっちーさん。

もっちーさんは初場所なので、ポイントのイメージを簡単に伝えておく。

この人の実力なら、ほっといても後は自分で何とでもできる(笑)

流れのあるシャローをSNECON130Sでチェックしながら、ゆっくりとブレイクまで詰めていく。

しかしまだ潮位が高いため、狙いの潮目までは中々届きそうにない。

ここは、飛距離重視でBlooowin! 140Sへチェンジして出来る限りのフルキャスト!

着水後は、流しながらのアッパージャーク&ストップ。

ジャーク後はルアーの存在が分かる程度のラインスラッグを回収し、出来るだけ流れに乗せてやるイメージ。

しばらく続けるも反応はないが、ベイトの密度は上がってきている。

回収するBlooowin! 140Sにも、よくベイトが当たるようになってきた。

そして、ようやく潮目にルアーが届く潮位に。

少し立ち位置を上流に変えて、クロスにフルキャスト。

着水後に

1ジャーク→ストップ

2ジャーク→ストップ

3ジャーク→ストップ



『ドンッ!』

ストップ中にいい重さのバイト!

かなり距離があるので大きくフッキング!

手応えは悪くない。

その時、エラ洗いで魚のシルエットが見える。

2人とも『アベレージくらいやね~』なんて言っていたが、近付くに釣れてアベレージらしからぬ強い引き…

そして、またエラ洗い。

『あっ!デカい!(笑)』

そこから慎重にやりとりしネットイン(笑)

『おっ!これは!ランカーあるんちゃうの!?』っと盛り上がるが、ここのところデカいのとは無縁だった2人の目ジャーはポンコツだったようで…(笑)

s2m7xss4btk5kn3nkrka_480_480-16a09531.jpg

メジャー当ててみると70前半(笑)

全く足りてないやん!(笑)

まぁ秋やし、これから目も肥える事でしょう(笑)

その後は、潮位に合わせて立ち位置を少しずつ変えてキャストを繰り返す。

そして、だいぶブレイクに近付いてきた所でSNECON130Sにチェンジ。

少しアップ気味に潮目の奥へキャストし、流速に合わせてラインスラッグを回収するようにリトリーブしてやる。

ノーテンションで頭下がりになるSNECONを水平姿勢に維持するイメージ。

ブレイク付近を流しては回収を繰り返していると…

『ドスッ!』

ブレイクより少しシャロー寄りでバイト!

しかし、フッキングした瞬間に抜けるテンション。

ガイドからラインが抜けている。

またもや合わせ切れ!(怒)

『一体何が原因なん!?』っと言いたくなる。
(現在は原因解明されパーツを取り寄せ中。)

その後は、反応が拾えなくなり小移動。

しかし、移動した先でも反応はイマイチ。

いよいよ終了時刻が近付いてきたので帰りながら打っていると、もっちーさんにヒット!

目と鼻の先でヒットしたため、ドラグを緩める!

しかし…

『あかん!ばれたー(汗)』っと天を仰ぐもっちーさん。

どうやら、ドラグを間違えて締めてしまったらしい(笑)

それにしても、もっちーさんのロッドに違和感がある…

ちゃま『もっちーさん。それ…魚着いてません?(笑)』

もっちー『えっ?あっ!着いとる!(笑)』

仕切り直してファイトするも、今度は本当にバレて終了…(笑)

この後は流石に奇跡は起こらず、そのまま終了となりました。

いくら釣れたとしても、ラインブレイクは気持ちが良くないもの。

『もっと早く原因に気付いていれば…』と残念に思うばかり。

でも…

パーツ交換して、ちゃんと直るのかな(汗)

Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M 
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 1号、リーダーフロロ5号

yf7ufj49ffzavja6ixvo-9efe7580.png
http://bluebluefishing.com/

コメントを見る