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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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2019ラスト清流。

小規模河川の増水はタイミングが難しい。
朝イチ水量多目だなと思っていたら、夕方にはギリギリだなんて事も多々ある。
だが、それもここ2、3年でかなり読めるようになってきた。
『この降水量ならギリギリ反応が取れそう。
でもベストは昼過ぎくらいか…』
この予想が的中。
ルアー:SNECON130S チャートバックパール
(身内…

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スネコン。

スネコンが好きだ。
強い流れの中でも動きが破綻しずらい。
そのため、流れの強弱を考えなくて良い。
そして、2フックだから大型のフックを背負える。
スネコン90は販売時#6が着いているが、#4や#3のトレブルに交換しても問題なく使用できる。
使い方は簡単。
抵抗を掛けなければ頭下がりで沈むスネコン。
イメージとして…

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招かねざる客。

まるでゴミ袋を引っ掛けてしまったかのような重量感。
間違いない。
つい先程までベイトにべったり張り付いて、ずっと捕食していたアイツだ。
エライもんが掛かってしまった…
これは一体何処に掛かっているのだろう。
『このままバレてくれないものだろうか…』
そう願うばかり。
だが、無情にも岸にずり上げられてしまった…

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後悔や失敗の先にあるもの。

宙を舞うアカキンのSNECON130S。
いつも出来事は一瞬。
しかし、その一瞬がスローモーションで再生されるほど鮮明に目に焼き付いた。
掛けた魚は、明らかに今シーズン最大だった。
しかも、念願だった渓での魚。
温い判断をした自分が悪い。
残された時間は無く、渋々帰路につく。
増水のキツい流れに逆らいながらの帰路。…

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渓。

あの姿が目に焼き付いている。
美しく澄んだ強い流れの中で舞う銀鱗。
あの姿が見たい。
俺はあの姿が見たい。
だから渓へ。
そのために渓へ。
久し振りに踏みしめる渓の砂。
そうだ。
この感覚だ。
懐かしい。
この流れはどうだ?
この深みはどうだ?
この溜まりはどうだ?
一投。
また一投。
重ねる度に薄れる期待感。

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『いつもありがとう。』

『いつもありがとう。』
ルアー:SNECON130S コノシロ
もはや、増水時のルーチンとなった清流シーバス。
激流に鱸のコンディションも相まって強烈な引きを体験できる上に、このロケーション。
まさに『最高かよ!』。
…なのだが、この鱸は自分が求めている鱸ではない。
開拓当初に感じた感動や高揚感は、そこには既に存在し…

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STYLE.

人混みは嫌いだ。
それは独身の時から変わらないし、今さらこの年齢で変わるとも思えない。
でもまぁ…
そこに娘の笑顔があるなら、少しくらい我慢してやらなくもない。
天の邪鬼?
人間、中々素直になれないものだ。
水が出ているうちくらいは…
そう思い、時間を見つけては足を運ぶ清流シーバス。
移動時間含みの一時間。

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あの姿をもう一度。

山合の中に見える内ノ海。
それを見て娘は『海なのか池なのか?』っと自分に問う。
『海やで。』っと答えてもイマイチ釈然としない様子。
まだ理解の深まらない娘にとって、その風景は凄く不思議に映ったようだ。
ただ『きれーい!』っと、純粋に美しいと思えるその気持ち。
その気持ちを、こらからも養ってやれたらと思う…

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水量に合わせてポイントを決める清流シーバス。

今年もせっせとYABUKOGI。
別にYABUKOGIやウェーディングなんてしなくてもシーバスは釣れる。
でも、まだ見ぬ未開の地にどうしても行ってみたいという冒険心。
そこを埋めるために、ウェーディングだったりYABUKOGIが必要だったりするわけで…
決してYABUKOGIマニアではないちゃまです。
断じて違う。
喜びなんて感じてない…

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清流の熱いシーズンがやってきた。

大変遅くなりましたが、平成30年7月豪雨により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
昨年から、増水する度に調査をしてきた清流シーバス。
シーズンの始まりが知りたくて、3月以降に増水すれば減水するまでひたすら入りまくった。
『4月頃から始まるかな…

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