１１月くらいから破壊的な胃痛の為に釣りに行くのが全然楽しくない。

釣りに行くのが億劫になってきてしまっているので、今日は予告していた通りに県北に向かいました。


いつ来てもいい景色の県北。

サーフもきれいでゴミもない。

もっとも、ゴミのないサーフというのはイワシの寄る機会が少ない。

遠くに鳥山が見えた。

恐らくカタクチであろうと思われるカモメの量だったが、群れが小規模のようだった。

このパターンだと、前日に偶発的に入ったカタクチの残りカスみたいな事が多い。

一応鳥山を探してランガンしてみる。


港では大規模な鳥山を発見。

しかし堤防は自分はやらない。もったいない気もするが。

ここから少し北上し、更なる景勝地に。


見ずらいが、波間で休むカモメ達。

ここでは、カモメが餌付けされていただけだった。



一応竿を出してみるとこんな感じの波。

結構の波の押しが強くてカレントは感じたので手前だけで勝負。

こういう、ブレイクラインが短いサーフであっても、波がブレイクしている手前のみで釣らないとサーフ釣りではないという矜持がある。


使うルアーは「ドンキの輩」カラーに染められたかっつぁんオリジナルのカラー。

ドンキの輩の由来は金と黒のチャンピオンのジャージを着て数珠のブレスレッドに、ファーを付けたハンドルにギャルソンのステッカーを張った軽自動車に乗った、「ドンキに居そうな輩が好きそうなカラー」という意味でＴ君がつけた。

ここで手前のブレイクをしっかり丁寧に巻いていると、何かが当たる感覚。

ここで、「追い越し車線をトロトロ運転でアオル感覚でドリフト」させていると、まるで地元から出たことのないヤンキーのような、軽自動車にカーテンを付けたような、イキリバイト。



深夜に駐車場にたむろしているようなヤツに大きい奴は居ない。



長距離移動だったので充電が必要なＥＶ。


釣行途中で食べた昼飯。



アジフライが冷凍だった。

自分はコンビニで随分揚げたので、食べた瞬間分かってしまった。

水分が抜けて、お菓子みたいな味がするのだ。

今日は新しい場所で釣りをできたのが良かった。