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▼ ヒラメのベイトを反例から考える。
- ジャンル:日記/一般
サーフの近況としては、実はカタクチイワシが回遊してきているという事で、恐らくもうすでに座布団が狙える状況であると思う。
サーフのヒラメのベイトは色々言われているが、メインベイトはカタクチイワシである。
大体いいサイズのカタクチイワシが一匹でも浜に打ち揚っていると、そのサーフのどこかでは座布団が揚がっているもんだ。
自分はサーフのベイトはイワシのみだと思っているんだけど、他のベイトを理由から否定をしたことはないので否定して行きたいと思う。
・コノシロ
コノシロは言わずと知れた、サーフのメインベイトの内の一つである。コノシロは河口にいることが多く、冬にサーフにいる。
これを追いかけて捕食しているかのように、ヒラメも河口で釣れ、そして冬にサーフで釣れる事がある。
ここまでは何ら問題ないベイトの様だが、普段河口にいるというのがネックである。
普段コノシロが河口にいるなら、河口でヒラメは釣れ続けなければならない。
年間を通してどれだけヒラメが河口で釣れるだろうか?
僕は少なくとも見ている限りにおいては河口でもヒラメは時期に依存しているものだと思う。
これとイワシを比べると、イワシは低濃度の塩分を好む性質があり、河口が好きである。
なので、コノシロにおいて反例が考えられ、イワシで矛盾が無いので、コノシロよりもイワシがメインベイトだと言って差し支えないと思う。
・キス
キスも言わずと知れたメインベイトである。
夏はサーフによくいる。
冬にサーフではヒラメは釣れるが、キスは釣れない。
なのでキスはベイトではない。
これがカタクチイワシと比べても、マイワシと比べても、夏も冬も条件次第で回遊しているので、釣れる時と釣れないときはあるものの矛盾は無いので、キスよりもイワシの方がメインベイトと言える。
キスは反例が多すぎてヒラメのベイトになった理由は、釣り人の泳がせ釣りに使われたから、という理由以外にないと思う。
・イシモチ
イシモチも大型のヒラメのメインベイトと言われている奴である。
イシモチはシラスを捕食していることがあって、ヒラメのベイトと良く被る。
ただ、シラスの居なくなる厳冬期にサーフから居なくなる。
厳冬期でもカタクチイワシが条件で入ってくるのでヒラメは釣れるがイシモチは居なくなるので、反例があるのでイシモチはイワシより劣ったベイトと言える。
・ヒイラギ
ヒイラギは本州の中部以南が生息地である。
一方、ヒラメの北限は樺太(とされている)であるらしい。
イワシは樺太まで生息しているらしいので、ヒラメと北限が被るので矛盾がない。
ヒラメとイワシの地域性については、奄美大島の黒潮の影響が一番出る。
奄美大島ではたまにヒラメが釣れるが沖縄では釣れないらしい。
奄美ではシーバスも釣れる。
カタクチイワシもまた、然り。
・キビナゴ
キビナゴも同じように北海道にいないのでメインベイトになりえないのか?
現時点で僕はキビナゴは肯定派である。
キビナゴは沖縄にまでいるらしいが、ヒラメは沖縄に居ないし、北海道にキビナゴは居ない。
もしかしたら、ヒラメを南と北で分ける必要が出てきたりするかもしれない。
キビナゴは量が多く、イワシに匹敵する。
自分の考えではマイワシに付いているヒラメとカタクチイワシに付いているヒラメというのは別々だと思う。
それと同じように、キビナゴ付きのヒラメというのは十分あり得る。
ただ沖縄にヒラメが回遊してこないとなると、キビナゴは実はヒラメのベイトになり得ないのではないかと思うのだ。
好む水温も大分違う。
肯定派ではあるものの、理論的には違う所がいくつかあるので、断定すると怖いが、自分の理屈からいうとキビナゴを追いかけて回遊はしないんじゃないかと思う。
ようするに今からキビナゴは否定派になるわけである。
勇気がいる。勇気を持って行動。
勇気の切断だ・・・
キビナゴというとカツオはカタクチイワシより遥かにキビナゴの方が食いがいいらしい。
・アメリカザリガニ
甲殻類についてはよく分からないが、利根川にいるヒラメはアメリカザリガニを常食しているらしい。
恐らくヒラメはアメリカザリガニを常食している可能性がある。
非常に由々しい。
こうやって潰していくと、ヒラメのベイトというのは少なくなってくる。
これらのベイト全てを追いかけているんじゃないか?という方もいると思う。
これには、統計的な考えで応えたい。
いっぱいのベイトを足してみる。
すると平均イワシの周りでデータがばらけている。
どの現象においても、平均の値がイワシなんだから、ヒラメのベイトはイワシであるといっても良いと思うのだ。
僕にアイディアがあって、みんなで釣ったヒラメの中から出てきたベイトを投稿しあう。
それで分布図を作ってみてそれが一様であったらヒラメのベイトは色んなものと言ってもいい。
これが釣り鐘型だったらヒラメのベイトはイワシを平均としたなんたらの正規云々・・・
科学的な話をすると、自分で後からみて間違っていたりする。
僕は基本的にはベイトは生息地と時期等の条件から外したりしている。
その結果イワシだけが残ったので多分ヒラメのベイトはイワシである。
キビナゴは・・・多分ベイトだと思う・・・。
サーフのヒラメのベイトは色々言われているが、メインベイトはカタクチイワシである。
大体いいサイズのカタクチイワシが一匹でも浜に打ち揚っていると、そのサーフのどこかでは座布団が揚がっているもんだ。
自分はサーフのベイトはイワシのみだと思っているんだけど、他のベイトを理由から否定をしたことはないので否定して行きたいと思う。
・コノシロ
コノシロは言わずと知れた、サーフのメインベイトの内の一つである。コノシロは河口にいることが多く、冬にサーフにいる。
これを追いかけて捕食しているかのように、ヒラメも河口で釣れ、そして冬にサーフで釣れる事がある。
ここまでは何ら問題ないベイトの様だが、普段河口にいるというのがネックである。
普段コノシロが河口にいるなら、河口でヒラメは釣れ続けなければならない。
年間を通してどれだけヒラメが河口で釣れるだろうか?
僕は少なくとも見ている限りにおいては河口でもヒラメは時期に依存しているものだと思う。
これとイワシを比べると、イワシは低濃度の塩分を好む性質があり、河口が好きである。
なので、コノシロにおいて反例が考えられ、イワシで矛盾が無いので、コノシロよりもイワシがメインベイトだと言って差し支えないと思う。
・キス
キスも言わずと知れたメインベイトである。
夏はサーフによくいる。
冬にサーフではヒラメは釣れるが、キスは釣れない。
なのでキスはベイトではない。
これがカタクチイワシと比べても、マイワシと比べても、夏も冬も条件次第で回遊しているので、釣れる時と釣れないときはあるものの矛盾は無いので、キスよりもイワシの方がメインベイトと言える。
キスは反例が多すぎてヒラメのベイトになった理由は、釣り人の泳がせ釣りに使われたから、という理由以外にないと思う。
・イシモチ
イシモチも大型のヒラメのメインベイトと言われている奴である。
イシモチはシラスを捕食していることがあって、ヒラメのベイトと良く被る。
ただ、シラスの居なくなる厳冬期にサーフから居なくなる。
厳冬期でもカタクチイワシが条件で入ってくるのでヒラメは釣れるがイシモチは居なくなるので、反例があるのでイシモチはイワシより劣ったベイトと言える。
・ヒイラギ
ヒイラギは本州の中部以南が生息地である。
一方、ヒラメの北限は樺太(とされている)であるらしい。
イワシは樺太まで生息しているらしいので、ヒラメと北限が被るので矛盾がない。
ヒラメとイワシの地域性については、奄美大島の黒潮の影響が一番出る。
奄美大島ではたまにヒラメが釣れるが沖縄では釣れないらしい。
奄美ではシーバスも釣れる。
カタクチイワシもまた、然り。
・キビナゴ
キビナゴも同じように北海道にいないのでメインベイトになりえないのか?
現時点で僕はキビナゴは肯定派である。
キビナゴは沖縄にまでいるらしいが、ヒラメは沖縄に居ないし、北海道にキビナゴは居ない。
もしかしたら、ヒラメを南と北で分ける必要が出てきたりするかもしれない。
キビナゴは量が多く、イワシに匹敵する。
自分の考えではマイワシに付いているヒラメとカタクチイワシに付いているヒラメというのは別々だと思う。
それと同じように、キビナゴ付きのヒラメというのは十分あり得る。
ただ沖縄にヒラメが回遊してこないとなると、キビナゴは実はヒラメのベイトになり得ないのではないかと思うのだ。
好む水温も大分違う。
肯定派ではあるものの、理論的には違う所がいくつかあるので、断定すると怖いが、自分の理屈からいうとキビナゴを追いかけて回遊はしないんじゃないかと思う。
ようするに今からキビナゴは否定派になるわけである。
勇気がいる。勇気を持って行動。
勇気の切断だ・・・
キビナゴというとカツオはカタクチイワシより遥かにキビナゴの方が食いがいいらしい。
・アメリカザリガニ
甲殻類についてはよく分からないが、利根川にいるヒラメはアメリカザリガニを常食しているらしい。
恐らくヒラメはアメリカザリガニを常食している可能性がある。
非常に由々しい。
こうやって潰していくと、ヒラメのベイトというのは少なくなってくる。
これらのベイト全てを追いかけているんじゃないか?という方もいると思う。
これには、統計的な考えで応えたい。
いっぱいのベイトを足してみる。
すると平均イワシの周りでデータがばらけている。
どの現象においても、平均の値がイワシなんだから、ヒラメのベイトはイワシであるといっても良いと思うのだ。
僕にアイディアがあって、みんなで釣ったヒラメの中から出てきたベイトを投稿しあう。
それで分布図を作ってみてそれが一様であったらヒラメのベイトは色んなものと言ってもいい。
これが釣り鐘型だったらヒラメのベイトはイワシを平均としたなんたらの正規云々・・・
科学的な話をすると、自分で後からみて間違っていたりする。
僕は基本的にはベイトは生息地と時期等の条件から外したりしている。
その結果イワシだけが残ったので多分ヒラメのベイトはイワシである。
キビナゴは・・・多分ベイトだと思う・・・。
- 2019年4月12日
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