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▼ ヒラメの体サイズと栽培漁業センター見学
- ジャンル:日記/一般
今日は結局釣りに行ったけど、風が出てきてそれほどできなかった。
波打ち際で何かに結構あたったので、ベイトが入っているのかな。
干潮で浅かった。
ついでに一回行ってみたかった、栽培漁業センターに見学に・・・
なんか、場違い感があって、子供向けの施設だった。
一応重要そうな資料だけ写真撮影。
成長の度合いと放流量と漁獲高のグラフ。
震災の年に放流しなかったから今年は5年魚の放流魚はいないはず。
ここら辺はネットの資料でも見たことがあるので、特に新しい知識なし。
見学していたら話しかけてくれた職員の方に、成長曲線ありますか?と聞いたらそういうのは無いというお返事を頂いた。
まぁそんなのは自分で簡単にモデル化できるから別にいいんだけどね。
今ちゃっちゃと求めちゃう。
細胞の分裂速度は細胞の数に比例するとする。
細胞の数をS(t)とするとdS/dt∝S
であるからS=A*exp(λt)とかける
あとは細胞数の数が体重に比例するっていう仮定で回帰分析して終わり。
A×expλの定数を成長係数とかそれっぽく名前付ければ理系っぽい。
疑問に思われるかもしれない事で、体長から何歳のヒラメかわからないのか?
答えとしては大体わかるけど体重のほうが正確だ。
これは私が考えた事なのだが、生物の体の大きさっていうのは、どこからどこまでが長さとして捉えていいかわからない。
魚の場合は口から尾までだろうが、これは人間の考えた尺度である。
例えば桜の木だったら、どこまでが長さだろうか。
木の根から枝だろうか?
実は、桜の木の場合は、非整数の次元を導入しないと、細胞数と長さが比例関係しない。
桜の木は2~3次元の間の形をしている。
ヒラメの場合はそんなに複雑な構造をしているわけではないので、体積と体重が比例するから、体長は体積の3乗根に比例しそうだ。
なるべくわかりやすくすると、ヒラメの体積=β×L^3∝体重∝細胞数
L^3というのはLの3乗という意味。Lはヒラメの体長。
体の体積を求めるにはヒラメの一部分の長さを3乗したものに、βを掛ける、という考え。
βは規格化定数みたいなもの。
自分のすごいところはなんか難しいことを書くと、後で自分で見てもわからない、っていうのが凄い。
興味がおありだったら、ハースト指数で調べていただけると面白いと思う。
ボラティリティなんかも求まるらしくて、株の事がいっぱい出てくる。
関係ない話になり過ぎたが、次回はゴールデンウィーク明けなのでずいぶん先に感じる。
離岸流を探す努力さえ怠らなければきっと釣れるはず。
せめてシーバスくらい釣れれば、報われるのだが・・・
今は7連続ボウズである。
波打ち際で何かに結構あたったので、ベイトが入っているのかな。
干潮で浅かった。
ついでに一回行ってみたかった、栽培漁業センターに見学に・・・
なんか、場違い感があって、子供向けの施設だった。
一応重要そうな資料だけ写真撮影。
成長の度合いと放流量と漁獲高のグラフ。
震災の年に放流しなかったから今年は5年魚の放流魚はいないはず。
ここら辺はネットの資料でも見たことがあるので、特に新しい知識なし。
見学していたら話しかけてくれた職員の方に、成長曲線ありますか?と聞いたらそういうのは無いというお返事を頂いた。
まぁそんなのは自分で簡単にモデル化できるから別にいいんだけどね。
今ちゃっちゃと求めちゃう。
細胞の分裂速度は細胞の数に比例するとする。
細胞の数をS(t)とするとdS/dt∝S
であるからS=A*exp(λt)とかける
あとは細胞数の数が体重に比例するっていう仮定で回帰分析して終わり。
A×expλの定数を成長係数とかそれっぽく名前付ければ理系っぽい。
疑問に思われるかもしれない事で、体長から何歳のヒラメかわからないのか?
答えとしては大体わかるけど体重のほうが正確だ。
これは私が考えた事なのだが、生物の体の大きさっていうのは、どこからどこまでが長さとして捉えていいかわからない。
魚の場合は口から尾までだろうが、これは人間の考えた尺度である。
例えば桜の木だったら、どこまでが長さだろうか。
木の根から枝だろうか?
実は、桜の木の場合は、非整数の次元を導入しないと、細胞数と長さが比例関係しない。
桜の木は2~3次元の間の形をしている。
ヒラメの場合はそんなに複雑な構造をしているわけではないので、体積と体重が比例するから、体長は体積の3乗根に比例しそうだ。
なるべくわかりやすくすると、ヒラメの体積=β×L^3∝体重∝細胞数
L^3というのはLの3乗という意味。Lはヒラメの体長。
体の体積を求めるにはヒラメの一部分の長さを3乗したものに、βを掛ける、という考え。
βは規格化定数みたいなもの。
自分のすごいところはなんか難しいことを書くと、後で自分で見てもわからない、っていうのが凄い。
興味がおありだったら、ハースト指数で調べていただけると面白いと思う。
ボラティリティなんかも求まるらしくて、株の事がいっぱい出てくる。
関係ない話になり過ぎたが、次回はゴールデンウィーク明けなのでずいぶん先に感じる。
離岸流を探す努力さえ怠らなければきっと釣れるはず。
せめてシーバスくらい釣れれば、報われるのだが・・・
今は7連続ボウズである。
- 2017年5月1日
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