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▼ １バラシで終了でした。

  • ジャンル:釣行記
今日は鉾田に行き、先に釣りをしていた先輩と合流して午前中を過ごし、午後から神栖に行きました。


元々は昨日の時点で神栖にいく予定が思ったより荒れていてどうしようかと迷っている間に先輩が居る鉾田から神栖いけばいいやと適当スタート。


鉾田は洗濯機状態で一目でダメと分かる感じ。

先輩はこれでも一昨日に比べるとベタ凪ぎに感じると仰っていました。

因みに一昨日は一年の中でも３番目くらいに荒れていて、今日確認したところ、鉾田の海岸は大きく消失しておりました。

その後は私は今日のところ、せめて釣りになりそうな神栖に何とか行きたくて先輩と別行動。

単身、この前から目をつけていたポイントにイン致しました。

着いてしばらくは何とか緩く釣ろうとフォールさせたりしていましたが、潮流が速く何をしているのか分からないのでただ巻きにシフト。

例によって流れ込み近くのヨブっぽい場所をやったりしましたが、沖に鳥の入った場所を見つけ飛びキングをただ巻き。

すると、散々揉まれた波とは違う魚の柔らかい感触があり、合わせるも乗らず。

正直、リアフックだけの構造にはかなり疑問符だったのでスピンドリフト110HS で着水同時巻きに変更。

神栖は潮流が速い箇所が多いのでシンペンよりミノーの方が安心感が有ります。



何も感じないポイントですが鵜を信じて投げ続けるとまたもや首振りバイト。

今度は間違いなくフッキングすると、40～50弱くらいの反応。

あまり首振りもなく、時折折り返すような感じでシーバスかな？と思いながらも波打ち際まで寄せた所、なんと大きめの波に揉まれてフックアウト。

これで２連続バラシ。


かなり速く泳ぐベイトがラインに当たりましたが、多分ボラ。

聞くところによるとサメかもということですが今回は落胆しました。

その後は日暮れまで粘りましたが集中力が切れノーフィッシュ。



この寂寥漠然とした風車に自分の心証風景を重ねてトボトボと帰路に付きました。





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