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松山沖タチウオジギング~アウェイ修行~

BlueBlueの吉澤です。


少し前に遡りますが、今年も四国松山沖へ『アウェイ修行』と題してタチウオジギングゲームへ出掛けてきました。


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お世話になったのは黒岩フィッシングサービスさん


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昨年もお世話になった愛媛、松山の船宿さんです。


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ポイントは松山沖 航程30分程のポイント。

水深は90m前後を流すことが多かったです。



まずは地元アングラーさんがコニファーにてさい先良くタチウオキャッチ!

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コニファー190g #10 ピンクゴールドゼブラグロー


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私も同じくコニファー190gのピンクゴールドゼブラにてキャッチ!


途中、様々な可能性を模索しながら釣りを続けます。



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フォルテン200gの#16パッションオレンジ




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来春発売予定のスピンビットで様子を探りました。



しかしながら、圧倒的に良く当たるのはコニファー




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コニファーを使ってもらったお隣さんも連発モード。




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私もコニファー160,190gの使い分けでお楽しみ。




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コニファー気に入って頂けたようです。


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タチウオジギングでのコニファーの使い方のキモは

ジャーク後にしっかり“フォールの間(ま)”をとってあげる事です。


この日はフォルテンの上に上にドンドンと巻き上げてくるパターンよりも、コニファーをジャークして“フォールの間(ま)”で喰わせる釣りの方が圧倒的に当たりました。


またジャークで激しくジグを飛ばして大きくスラッグを出すと魚からの反応は良いのですが、切られる可能性も増えます。


そのため、柔らかい竿で優しくジグを操作し、テンションを抜ききらない程度にジグの姿勢を変え、フォールさせてあげることが大切です。




場合によってはジグが動きやすい浅場では必要以上にジグが動かない用に、重たいジグ。




逆に水圧を受けてジグの操作をしにくくなる深場では引き抵抗の軽いジグと通常とは逆の選択で釣果が伸びる事が多々あります。





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高感度のタックルでジグを扱っているとジグの周りにタチウオがウヨウヨと絡みついてきているのが判ったりもします。



20m以上モワモワとジグを追っかけて来たのでちょっとちょっと卑怯かもしれないですが、ジグの下にいるであろうタチウオ目がけ、急にクラッチを切ってジグをぶつけにいく?噛みつかせる?という事でヒット?意図的に引っ掛けてみた?と、いう事も可能な展開でした。



来年、BlueBlueで発売を考えているロッド、Black knuckle(ブラックナックル) fine control(ファインコントロール) 630は今回のように必要以上にジグを動かさない(飛ばさない)アクションを持ちながら、高感度で周囲の状況を把握しやすいアイテムとして仕上げております。



ちょっとマニアックなアイテムですが、私の釣りには必要なアイテムなので作ります。



来年のフィッシングショーでは展示予定となっておりますので、是非触りに来てください。







 

BlueBlue 吉澤竜郎

使用タックル
ロッド:BlueBlue Black knuckle fine control 630プロトモデル
リール:バルケッタ301HG
ハンドル:スタジオオーシャンマーク AG37BS-S
ライン:YGKよつあみ ウルトラ2ダイニーマ1号
リーダー:フロロカーボンハリス12号

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