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初の聖地とホーム釣行 〜 サーフ、湾奥河川 〜

なかなかログに取りかかれず
二週間近く前の釣行になります。


今年こそ足を運んでおきたい
そう願っていた聖地。

普段の川や港湾部と違い、
広大なサーフでの釣りを経験して
おきたい。

鱸釣りにおける知見を増やすためにも、
行っておきたい場所でした。

しかし今やこの季節になると、
多くの人が押し寄せることから、
週末は厳しいだろうと。

なかなか踏ん切りがつかなかったが、
年末が近づいたら余計にままならない。

今日しか無いだろうと意を決して
仕事のケリをつけいざ聖地へ向かった。

ジアイに回遊があればなくはないはず。


しかしやはり遠い。

着いた頃にはすでにサーフは闇の中。

わずかに月の光に照らされ、
はるか先に2人のルアーマンを確認。

できれば明るいうちにやりたかったが、
見えないなりに五感を働かせれば、
潮の流れや波に乗るルアーの状況を
把握できるはず。

人がいないからこそ、
広大なサーフの波打ち際をこれだけ
撃ちながら歩いていける。

同じように見えても地形によって
波の崩れ方、潮の引き方も変わる。

その中を泳ぐルアーをイメージする
その繰り返し。

約1時間半、集中できたと思う。

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憧れの地でまずはキャストできた
ことが大事。

車に戻ると片付けをされている
アングラーの方がいたので聞いてみると
後から来た地元の方数名がそれぞれ
掛けて先に帰っていかれたとのこと。

場所や時間帯もピンポイントで狙った
地元の方ならではの釣り方。

短時間だったからなんてのは
言い訳に過ぎないとあらためて実感。

それよりも打ち寄せる波の音、
広大な太平洋にどれだけ心癒されたか。

またいつか必ずや。



翌日はいつもの名港湾奥。

この時期になると閑散としている。

濁りも入り良さげだが、
ここという場所で全く出ない。

他に来ていた人も帰られたが、
納得いかず続行。


次第に流れが効いてくると
流心のヨレあたりがどうも怪しい。

フルキャストした一投目、
巻き始めにバイトが出たため
そのままスローでヒット!

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マリブの爆弾くんネギカラーで連発♩

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パターンと魚の位置関係が見えたんで
爆弾くんマリブを温存。

流心あたりのボイルを狙い、
ぶっとび君ライトで。

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飛距離は十分だけどレンジが入ると
バイトが出ないので、ソラリアに
チェンジして。

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少しバイトが遠のいてしまったが、
大きめなボイルを確認。

風の影響を受けにくく、かつ
レンジが入りにくいルアーが
いいかなっとガルバにチェンジ。

ロッドを立てショートピッチの
ジャークを入れたガルバにドンッと!

これちょっと良さげなサイズ(汗)

しかしすでに足元は干上がり
慎重に寄せるが、途中でラインが
ボトムの根に擦れている。

ラインを少し送ってやるなど、
なんとかかわして獲れたのは70半ば♩

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腹パンでコンディション抜群の
いい魚でした。

まだ流心あたりは賑やかだが、
川も干上がってしまい、
これ以上の魚を掛けたらおそらく
獲れないだろう。

この一本でロッドオフ。

聖地は駄目でしたが、
やはりホームは時に優しい。

いいベイトも入っていたようで、
翌々日もここに出てみましたが、
また次回。

年末まであと少し。

やれてないことが蓄積されて
少々焦っております(笑)

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