雨が降った。



久々に期待する充分相当の降雨量。



予想通り水量は増加、いい感じの濁りも入ってくれた。



そんでもって本日会社休みｗ



ロッド片手に河川パトロールへ。



ようやくというかやっと今後へのきっかけ作りになるような状況。



下流、上流、大場所、小場所とチェック。



場所によってムラがあるものの、



イナッコの入っているとこやハゼ系ベイトの溜まっているような、ここぞ、という場所では反応がある。




思ったより密度も薄く、サイズも伸びないけど、思い通りに釣れてくれればやっぱ楽しい。



ルアーはこういう流れのある状況下で試して見たかったハードコアTTシリーズ。



120Fは言わずもがな90サイズの飛距離もなかなか。



ルアーローテの中でサイズは落としたいが飛距離は犠牲にしたくない、例えば対岸のピンポイントに入れていきたいような場面ではサイズダウンのストレスを感じにくいのではないかと思う。



ただ、自分のキャスト技術に問題があるのかとは思うが、キャストの仕方によっては多少飛距離にバラつきがでるようなので、常に速い初速のキャストを心がけてやるといいのかも。



ルアーの水噛みについては河川内での使用を考えたとき自分の場合、水を噛みすぎないタイプのものを多用。



アップから流し込んでいき、食わせポイント通過後にロッドワークで動きが破たんしてくれるようなルアーのほうが手返しがいいのがその理由。



まだファーストインプレですが、ＴＴシリーズは増水時の河川でも十分使える感触でした。



釣れるサイズはまちまちでしたけどねｗ




どんどん使いこまないと本当にいいところを引き出せないかと。



本日最後の魚は流れが複雑に重なるブレイク付近から飛び出してきた。




しかし60センチあるなし。



デカいのは・・・ｗ



スピーディーにいろいろな場所をチェックしていった結果、自分が魚を出せる場所の現況の確認はできた感じです。



このまま魚の動きを上手く追って行ければいいんですがｗ