【ブログ】 2021年木曽三川エリア二回目

今年二回目の木曾三川エリアへの釣行です。

現着したのは、AM1:00過ぎ。

中流域のポイントに入る。

下げ潮半ば以降水位が下がってないと入れないポイント。

前回の釣行で良いバイトがあったのでリベンジを狙う。

ミノーを流れに乗せてしばらく探るものの反応は無し。

次はシンペンをダウンに入れて探る。

ここでバイトが２発出るも乗らず。

ちょっと小さい感じ。

最干の時間になり流れが緩んできたので移動。

前回見つけたポイントに入る。

最干からの上げが効き始めている状況。

前回よりも水位が下がっている状況で今回のほうが釣り場の状況がよくわかる。こうなってたのかという感じ。

水位が上がってくるまで探るも反応は無し。

このタイミングで休憩入り。

再開は河口部。

ここまでノーフィッシュ。

二戦連続のノーフィッシュは避けたい・・・

到着して状況を確認するも静かな海面の河口域。

波風もなければ、ベイトも居ない。

夕マヅメになるまで休憩を追加。

陽が沈んで薄暗くなってきたので準備してエントリー。

静かだった水面はイナっ子で大賑わい。

しかしシーバスのボイルは無く、イナっ子の群れに付いてないのかな？

しばらく探っていると、シャローランナーにバイト！

ファーストランがなかなかの重量感。

そして、ギュイーンギュイーンギュイーン…

エイでした。まあまぁのサイズでした。久しぶりでした。

完全に暗くなるとあれほど居たイナっ子の数が減ってきた。

ここでポイント移動。

少しだけ上流の方に移動。

するとここにイナっ子の群れが。

暗くなって川を上ったのか？

上げ潮のタイミングだが、この日は潮が緩いので緩やかだが川の流れが効いている。

その流れに流すようにミノーを流すが反応はない。

しかし、辺りではシーバスの捕食音が鳴り響く。

ようやく見つけたシーバス。

ここでしばらく粘る決定。

キャスト、ラインを水につけてルアーのウエイトを戻すために少し煽る。

ここでいい流れが入ってきていい感じでラインが流れてU字に膨らむ。

そのタイミングでコンっ！というバイト。

すかさず合わせる。

Apia ラムタラバデル１０５

リリース後、再度U字で流してアップからダウンにターンして少し巻いていると、

２投連続キャッチ。

Apia ラムタラバデル１０５

しかしその後は沈黙。

シーバスのライズも少し減ったような気がする。
相変わらずイナっ子を追いかけ回している魚は居るようだが。

いい流れが入ってきたタイミングで喰う感じ。

時合いだったのか。

もうこのタイミングで２２時だったので、納竿しようと思ったが、ここで会ったアングラーさんによるとまだ大きいのが見えたらしい。

どうやら相当数のシーバスが入っているようだ。

最後、ここのポイントに入る前移動途中にシーバスアングラーが入っているのを見かけたポイントに移動。

初めて入るポイントなので水深とかあまり分からないので上で探る。

時間がないので少しずつ移動しながら打つ。

最後に一尾追加して終了。