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2021年木曽三川エリア三回目

2021年今年三回目の木曾三川エリアへの釣行。



現着したのは上げ半ばを過ぎたAM2時頃。



前回多数のベイトそれに付くたくさんいるであろうシーバスが確認できた河口域。




水面には前回のようなたくさんのベイトは確認できず静かな水面。




風は少し吹いているが風裏になるのか水面に風の影響はない。



水は少し濁っているように見える。



二日前&昨日と雨が降ったその影響だろうか。



上げの時間帯だが川の流れが上から下へほんの少しだけ勝っている感じ。



だが川であることを考えればほとんど流れていないも同然。



水位は徐々にだが上がってきている。



パッと見、魚の生命反応は感じられないが、水位はそこそこ高めなのでついている魚がいることを信じて探る。



静かなコンディションなので、ブリブリ動くミノーからゆったり動くシンペンにルアーチェンジ。




その一投目、回収間際。竿の長さ一本分前にある少し段差辺りでバイト。


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マングローブスタジオ マリブ68



少し痩せてはいたが、がっしりとしたいい体格のシーバスだった。



早々に釣れてくれたので一安心。




続けて追加を狙うと、今度はフルキャストして流心付近でバイト。


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マングローブスタジオ マリブ68



こちらも体格のいいシーバス。




さらに追加を狙うが上げ止まりを迎え反応がなくなり、眠気も我慢できなくなった来たので仮眠&休憩。




AM10時前。実釣再開。



下げも終盤に差し掛かっている頃なので、中流域に入る。



もう魚は抜けてしまっているかもしれないが、やはりこのエリアに来たからには中流上流域で魚を出したい。




すでに釣果があるのでこういう思い切った選択もできる。



しかしこの時期のデーゲーム、しかもここは水がたいへん澄んでいる。




そんな簡単に出るわけもなく、完全に下げ止まる前に撤収して休憩。夜に賭ける。




15時。最河口部で実釣再開。



ベイトが確認できず反応もなく、完全に陽が沈んでから昨晩最初にエントリーしたポイントに入る。



下げ始めたばかりなのでまだまだ水位が高い。



濁りは少し取れてきている。このくらいがこのエリアの普段の透明度だろうか。




この日もあたりにベイトの反応はなかったが、下げが効き始め水位も減り始めると少しではあるがベイトとシーバスの捕食者が出始める。



しかしこの日は中潮~大潮。



潮位変動が大きくあっという間に足元のコンクリが露出。



水位が低くなりすぎたのでポイント移動。




最後に再度中流域にエントリーするも反応なく、22時納竿となりました。



シーバス用
ロッド : Apia ANGEL SHOOTER 96M
リール : DAIWA morethan2510PE-H
ライン : 東レ SEABASS PE POWERGAME 1.0号
リーダー : DUEL BIGフロロカーボン大物仕様5号


 

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