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【fimoショップ】fimoオリカラについて聞いてみた③

今では皆様に愛されるまでになった【fimoオリジナルカラー】

ブルーブルー fimoレッド fimoパッション fimoブラック

既に3色については少し知って頂けたかと思います。

まだ読んでいない方は・・・
ブルーブルーについてはこちら
fimoレッドについてはこちら
fimoパッションについてはこちら

最後の、fimoブラックに参りましょう。

村岡昌憲の考える、fimoブラックの釣れる理由。

完売のハルシオンシステム PennySuck初代 fimoブラック

Ai:早くもこれが最終回になりました。fimoオリカラの1番人気!個人的に一番聞きたかったカラーです。宜しくお願いします。

村岡:はい、お願いします。

Ai:ブラックはずばり、どんなときに使うのですか?

村岡:fimoブラックは、水がとても濁っているときと、水がとても澄んでいるとき、従来のカラーでは太刀打ちできない両方の状況で有効です。周囲でも全くアタリがない状況で、実績を積み重ねてきたカラーです。

Ai:黒なのに・・・ですか。

村岡:「黒」は光を吸収する性質を持っているため、濁っている状況では独特のコントラストを作ります。一方で、光を吸収しすぎずライブフィッシュ感を出すため、fimoブラックにはブラッククォータークリアを採用しました。聞き慣れないかも知れませんが、「黒」75%、「クリア」25%ということです。黒とクリアを微妙に調整することで、濁った中でも透明度の高い状況でも周囲になじんだシルエットになります。ヘッド部はクォータークリアレッドをアクセントとして採用しました。
 
Ai:なるほど。じっくり見ないと気づけないこだわりですね。他にも、実は気づかないかも知れないけれどこだわっている、という部分はありますか?

村岡:じっくりみてもらわないとわかりませんが、ベリーです。パールグローを極薄にふくことで、特に透明度の高い状況で高い実績を出しています。これは今までのグローカラーにありがちな『わざとらしさ』を排除し、水中生物本来が持っている極微細な夜光カラーを演出します。
 
Ai:深いですね。ようやくfimoオリジナルカラーの4色をどう使うのかを理解しました。最後に一言、fimoオリカラを使おうと考えている方にメッセージをいただけますか。

村岡:これらのカラーがあれば、一通りの状況に対応し、カラーローテーションを組めるかと思います。今までの話の中で、皆さんのポイントの状況に思い当たることがあると思いますが、自分が選んだカラーで是非挑戦してみて下さい。その中にfimoオリカラがあったら嬉しいですね。

Ai:ありがとうございました。


 

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