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▼ 僕の夏休み ~イカメタル編~
8/7
夏休みの2つ目のオフショア釣行はイカメタル。
前回の初挑戦のログからひと月ちょっと経っていますが、実はこれで3回目(笑)
1回目は30杯。
2回目は42杯と、わずかに進歩してる気はするものの、まだまだ自らパターンを見つけられるほどの引き出しもなく、トップガイド下が折れたタックルも相変わらず、操作がヘタなのかラインが絡みまくりだし、折れたトラウマで操作がぎこちない(汗)
でだ・・・・
やっちまったぁぁぁぁ_| ̄|○
高級ロッド買っちゃった♪
んなもん買えんわ!!とか思ってた頃が僕にもありますた・・・
ということで、新しいロッドを携えてワクワクの釣行となったわけです。
ロッドのインプレも同時に書くつもりが、いつも通りだらだら書いてたら長くなったので次に記事へ回すことにします。
まぁ、私のインプレなんて役に立たないと思いますが、現在メーカー生産が間に合ってないっぽくてインプレ記事を探してる人もいるかもしれない(自分がそうだった)ので、ちょっとだけまとめてみます。

iPhoneのパノラマで撮影したので海面と水平線がギザギザなのは気にしない方向でw。
綺麗な夕日を見ながら、今度こそは大釣りしてやるんだと気合を入れます。
ポイント到着し、灯りがついてスタート。
激流ぅぅぅぅー(´Д` )
船長が最初は我慢してくれーとのことで、20号のスッテから。
それでも、リグは完全にナナメになってすっごい釣りにくい(汗)。
しばらくして他の人が釣れ始めますが、自分はさっぱり釣れません。
開始1時間ほどで2杯( ̄◇ ̄;)ヤバイ・・・
これはアカン・・・大釣りとか無理だったんやと反省し、釣れてる人にヒットレンジを聞きまくりながら、何とかポツリポツリと追加。
ただ、釣ってる人たちは自分の3倍ぐらいのスピードで釣りまくってて、単純に腕だけの問題でもなさそう。
光の加減が船首から船尾まで一定では無いので、ベイトやイカが同じコースを回ってるっぽい?
どこの釣り座も同じよと思っていたのですが、その日の船の入る方向と、明暗の位置関係でかなり変わるようです。
そんな感じで本当にポツリポツリしか釣れない時間がラスト1時間まで続くのでした( ̄◇ ̄;)。
しかしラスト1時間は頑張りました!
船内も入れ食いモードに差し掛かり、私も何とかその波に乗ることが出来たので、どうにか形にはなった感じです(*´∀`*)
結果は52杯と微妙に釣果アップ(爆)
ちなみにこの日はライントラブルが何とゼロ・・・
高級ロッドを破損させたらいけないというチキンハートがそうさせたのかもしれませんが、やはりかなりの恩恵はあるようです。

一番釣った人は多分3桁越え。この日も大漁でした。
8/9
本当はこの日、タイラバ&タコ便に乗ろうと思ってたのですが、何故か予約はギリギリにしようと思ってて予約しておらず、そのおかげでイカメタルに変更出来ました。
そう、前回はラストのラッシュだけしか釣れず、悔しさしかなかったので、リベンジするつもりで帰り際に予約をしたのでした。
冷静に考えたら、ケンサキ40杯ってそこそこの食材なのですがね(汗)
今度はもう少し違う立ち位置でやってみないと!と思っていたのですが、釣具屋に寄らなければならない軽いアクシデント(氷を買いに行っただけですが)で少し遅れてしまい、結局これまでと似たような釣り座に(´Д` )。
この日も開始早々は激流でしたが、前回とは違って最初からぽつぽつアタリがあります。
それにイカが浮いてくるのが早かったので最初は楽な展開でした。
しかし、突如釣れなくなり、なんでだろうと首をかしげてたら後ろの人が何かバタバタやってる。
振り向くとそこには太刀魚(汗)。
どうやら太刀魚がイカをけん制してヒットレンジをばらけさせてるようです。
こうなると経験の浅い自分は素早くタナを見つけることができず、またもや不毛の時間を過ごすことになります。
船長は連日の釣行と、稲刈りでグロッキーw。
ごめん!今日は途中から静かになるわーと宣言し沈黙の艦長へw
頼りになるのは釣れている人なのですが、同じようにやっても釣れるスピードがまるで違う。
多分いろいろな条件で、カウンターに表示されているヒットレンジがその人とは微妙にずれているのかと。
そこで、いったんそのレンジから少し下げて、じわじわ巻いて誘いあげを繰返すとこれがヒット!
この船の場合、浮きスッテの数は一つだけという制限はない(激流の場合は外してくれと言われる)ので、鉛スッテの上に浮きスッテを二つつけることにしているのですが、それに全部抱いて来たりと少しだけ良い思いもできました。
しかし、やはり釣る人は自分の2倍のスピードで釣りまくってます(´・ω・` )。
パターンフィッシングであるこの釣りにおいては、やっぱり引き出しの多さがモノをいうんだなと改めて実感。
この感じ、なんか太刀魚ジギングに似てる気がする(笑)。
ただこの日はサイズが大きいところで揃っていて、最後の箱に移したときのボリューム感が段違いでした。

結局今回は67杯で、一応記録は伸ばせましたが、やっぱり釣る人との差があまりにも大きく、もやもやが晴れないままです(笑)。
でも、これ以上はイカを保管できないので、今シーズンはこれで終了にしたいと思います。
多分ね(爆)
【使用タックル】
リール:シマノ バルケッタBB301HG
ロッド:次のインプレ記事で
ライン:DUEL X4 0.6号
リーダー:ホンテロン4号
リグ:市販の仕掛けにエダスを追加したもの
鉛スッテ:シマノ ノリノリスッテ15~20号、ジークラック 泥棒スッテ15号、ヤマシタ 錘スッテ490GLOW 15号、WAKI 鉛スッテ20~25号
浮きスッテ:キーストン 硬質発泡浮きスッテ、ブリーデン エギマルシャロー2.5号スッテカラー、ジークラック こそ泥浮きスッテ、WAKI 浮きスッテ、ヨーヅリ ウルトラベイトS
夏休みの2つ目のオフショア釣行はイカメタル。
前回の初挑戦のログからひと月ちょっと経っていますが、実はこれで3回目(笑)
1回目は30杯。
2回目は42杯と、わずかに進歩してる気はするものの、まだまだ自らパターンを見つけられるほどの引き出しもなく、トップガイド下が折れたタックルも相変わらず、操作がヘタなのかラインが絡みまくりだし、折れたトラウマで操作がぎこちない(汗)
でだ・・・・
やっちまったぁぁぁぁ_| ̄|○
高級ロッド買っちゃった♪
んなもん買えんわ!!とか思ってた頃が僕にもありますた・・・
ということで、新しいロッドを携えてワクワクの釣行となったわけです。
ロッドのインプレも同時に書くつもりが、いつも通りだらだら書いてたら長くなったので次に記事へ回すことにします。
まぁ、私のインプレなんて役に立たないと思いますが、現在メーカー生産が間に合ってないっぽくてインプレ記事を探してる人もいるかもしれない(自分がそうだった)ので、ちょっとだけまとめてみます。

iPhoneのパノラマで撮影したので海面と水平線がギザギザなのは気にしない方向でw。
綺麗な夕日を見ながら、今度こそは大釣りしてやるんだと気合を入れます。
ポイント到着し、灯りがついてスタート。
激流ぅぅぅぅー(´Д` )
船長が最初は我慢してくれーとのことで、20号のスッテから。
それでも、リグは完全にナナメになってすっごい釣りにくい(汗)。
しばらくして他の人が釣れ始めますが、自分はさっぱり釣れません。
開始1時間ほどで2杯( ̄◇ ̄;)ヤバイ・・・
これはアカン・・・大釣りとか無理だったんやと反省し、釣れてる人にヒットレンジを聞きまくりながら、何とかポツリポツリと追加。
ただ、釣ってる人たちは自分の3倍ぐらいのスピードで釣りまくってて、単純に腕だけの問題でもなさそう。
光の加減が船首から船尾まで一定では無いので、ベイトやイカが同じコースを回ってるっぽい?
どこの釣り座も同じよと思っていたのですが、その日の船の入る方向と、明暗の位置関係でかなり変わるようです。
そんな感じで本当にポツリポツリしか釣れない時間がラスト1時間まで続くのでした( ̄◇ ̄;)。
しかしラスト1時間は頑張りました!
船内も入れ食いモードに差し掛かり、私も何とかその波に乗ることが出来たので、どうにか形にはなった感じです(*´∀`*)
結果は52杯と微妙に釣果アップ(爆)
ちなみにこの日はライントラブルが何とゼロ・・・
高級ロッドを破損させたらいけないというチキンハートがそうさせたのかもしれませんが、やはりかなりの恩恵はあるようです。

一番釣った人は多分3桁越え。この日も大漁でした。
8/9
本当はこの日、タイラバ&タコ便に乗ろうと思ってたのですが、何故か予約はギリギリにしようと思ってて予約しておらず、そのおかげでイカメタルに変更出来ました。
そう、前回はラストのラッシュだけしか釣れず、悔しさしかなかったので、リベンジするつもりで帰り際に予約をしたのでした。
冷静に考えたら、ケンサキ40杯ってそこそこの食材なのですがね(汗)
今度はもう少し違う立ち位置でやってみないと!と思っていたのですが、釣具屋に寄らなければならない軽いアクシデント(氷を買いに行っただけですが)で少し遅れてしまい、結局これまでと似たような釣り座に(´Д` )。
この日も開始早々は激流でしたが、前回とは違って最初からぽつぽつアタリがあります。
それにイカが浮いてくるのが早かったので最初は楽な展開でした。
しかし、突如釣れなくなり、なんでだろうと首をかしげてたら後ろの人が何かバタバタやってる。
振り向くとそこには太刀魚(汗)。
どうやら太刀魚がイカをけん制してヒットレンジをばらけさせてるようです。
こうなると経験の浅い自分は素早くタナを見つけることができず、またもや不毛の時間を過ごすことになります。
船長は連日の釣行と、稲刈りでグロッキーw。
ごめん!今日は途中から静かになるわーと宣言し沈黙の艦長へw
頼りになるのは釣れている人なのですが、同じようにやっても釣れるスピードがまるで違う。
多分いろいろな条件で、カウンターに表示されているヒットレンジがその人とは微妙にずれているのかと。
そこで、いったんそのレンジから少し下げて、じわじわ巻いて誘いあげを繰返すとこれがヒット!
この船の場合、浮きスッテの数は一つだけという制限はない(激流の場合は外してくれと言われる)ので、鉛スッテの上に浮きスッテを二つつけることにしているのですが、それに全部抱いて来たりと少しだけ良い思いもできました。
しかし、やはり釣る人は自分の2倍のスピードで釣りまくってます(´・ω・` )。
パターンフィッシングであるこの釣りにおいては、やっぱり引き出しの多さがモノをいうんだなと改めて実感。
この感じ、なんか太刀魚ジギングに似てる気がする(笑)。
ただこの日はサイズが大きいところで揃っていて、最後の箱に移したときのボリューム感が段違いでした。

結局今回は67杯で、一応記録は伸ばせましたが、やっぱり釣る人との差があまりにも大きく、もやもやが晴れないままです(笑)。
でも、これ以上はイカを保管できないので、今シーズンはこれで終了にしたいと思います。
多分ね(爆)
【使用タックル】
リール:シマノ バルケッタBB301HG
ロッド:次のインプレ記事で
ライン:DUEL X4 0.6号
リーダー:ホンテロン4号
リグ:市販の仕掛けにエダスを追加したもの
鉛スッテ:シマノ ノリノリスッテ15~20号、ジークラック 泥棒スッテ15号、ヤマシタ 錘スッテ490GLOW 15号、WAKI 鉛スッテ20~25号
浮きスッテ:キーストン 硬質発泡浮きスッテ、ブリーデン エギマルシャロー2.5号スッテカラー、ジークラック こそ泥浮きスッテ、WAKI 浮きスッテ、ヨーヅリ ウルトラベイトS
- 2016年8月11日
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