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▼ ライケン初挑戦!
やっぱり自分の書くログの存在意義なんか考えてしまうと、ログを書くモチベーションも下がってしまってずいぶんご無沙汰でした。
しかし久しぶりに新たなチャレンジをして、やっぱりそこはログに保存しておかないと!ということで。
ちまたで人気沸騰中のライトケンサキことイカメタル釣行に行ってきました。
今回お世話になったのは、宇和海でのライケンといえばこの船、西村遊漁さんの孝丸です。
http://nishimurayuugyo.sakura.ne.jp/index.html
去年の秋の太刀魚からお世話になってる、凄腕船長の船で、いつも遠方からお客さんが来てます。
すこーし口は悪いですけど(爆)、とても優しく、色々と教えてくれる船長です(笑)
ちなみに、予約の予定表が見つかりにくいところにあるので、アドレス貼っておきます。
https://calendar.yahoo.co.jp/tn123100/c820512372f1dcab3a62ae37c19ce50b?od=131
最新の釣果情報はこちら
https://www.facebook.com/b.wing.takamaru/
ちなみに予約ですが、今年は既に週末の予約がかなり埋まってしまってます。
夕方出て深夜に帰ってくる釣りなので、特に土曜日は満船ばかりです。
が、西村船長が声かけした船が僚船として活動するようなので、少し空きが出てくると思いますので要チェックです。
さてライケンをやろうと思ったのはもうずいぶん前。
去年太刀魚をやろうと思った少し前で、台風の通過でケンサキが終わっちゃったタイミング(笑)
ということで、約1年ほど待って、少しシーズン早めの釣行になりました。
ちなみにライトケンサキという呼び名は自分の感覚からすると少数派。
どちらかといえばイカメタルの方が主流ですかね。
ライケンをやるにあたって、まずはタックル選びから。
今までの経験上、専用タックルを選ぶというのは、それなりに必要だということはわかってまして、とりあえず船長から、カウンター付きリールにした方が良いと言われてたので、まずはリールから。
色々候補が・・・なく(笑)、ダイワのICVとか紅牙、シマノのバルケッタシリーズぐらいかな?と。
で、見た目の好みと電池交換が出来てバックライトがついてるという理由だけでバルケッタに決定。
もちろん安い方。
で、200と300の巻き上げ長は変わらないのと、太刀魚とか鯛ラバに使えたら良いなと、ラインキャパの大きいバルケッタBB301HGにしました。
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3514
そしてロッドは、今後の釣行回数を考えて、まずはドエントリーモデルでメジャクラのソルパラ、SPS-B662NS/stに。
http://www.majorcraft.co.jp/catalogue/page01.jsp?mode=id/185
そこそこ評判も良くて良さげだったんですが・・・
PEラインは0.6号を200m。
リーダーはホンテロン4号(3号でも良かった)。
そこに市販のオバマリグをセット。
鉛スッテと浮きスッテはわからないので、定番と言われる赤/緑系統と、チャート、白など数種を揃えました。
6/26
18:30出船予定が、誰もが早く来てて結局18時前に出船(笑)
1時間ほどしてポイントに到着しました。
まだ太陽が沈みきっておらず、まだまだ明るい状態。
この時間帯はまず釣れないよということで、とりあえずアクションなどの練習から。
で改めて思ったのが、PEラインの色で水深ぐらいわかるやろと思ってたのが、実は全然間違ってたという事実(汗)
まぁ巻き上げの時はリールの回転数で大体間違わないのですが、指示棚が20m〜30mと浅い時に、PEラインの色だけ見てリグを沈めるのは相当難しいなと。
10、20、30なら簡単ですが、18mとか、12mとか刻むのがかなりムズイ。
18なら20mからあげれば良いのですが、何か違う気がします。慣れればこのモヤモヤが解消されるかもしれませんが、今は良くわからないのです。
スピニングタックルでやってみると、全然合わせられず、スピニングタックルはもっと慣れてから再チャレンジすべしと結論がでました(笑)
それで日も暮れて山の稜線が見えなくなってきた頃、船中ファーストヒット。
釣れた水深を聞いてその棚を狙います。
シェイクして竿を持ち上げ、リグの重さをティップに乗せながらゆっくりと下ろすとフッと重さが消える感触が!
即アワセするとイカ独特の噴射がキタ━(゚∀゚)━!
取り込み方がぎこちなさすぎで周りに潮を撒き散らしながら初めてのライケンでのケンサキゲットです!
もちろん即次を狙いに行くので写真なんか撮れない(爆)
沈黙と騒然を繰り返しながら、スッテに蓄光させるタイミングで撮影。
ちょっと防水カメラが役に立った(笑)
船の周りにはメーターシイラがウヨウヨいてスッテもイカも狙って飛んでくるので、それもかなりやりにくかったです。
そんな中で序盤なのに悲劇が。
やっぱり技術が未熟すぎなのか、それとも安物だからなのか(多分前者が95%)、やたらとPEラインがティップに絡むことを繰り返してて、困っていたのですが、仕方ないので絡まないように気をつけてやってた矢先!
絡んでたように見えなかったせいで普通にシャクってしまった瞬間、ペキッと軽い音をさせてトップガイドから1cmのところで折れてしまいました(涙)
こっ・・・この程度で折れるのか_| ̄|○
でも折れてしまったのは仕方がないのでそのまま継続。
第2ガイドより先に少し残った部分にこすらないように、ガイドを斜めに保持しながらやってたのですが、やっぱりビビるし、ちゃんとアクションできずに釣果もダダ下がり・・・
結局残った部分がササクレてしまったので思い切ってカットし第2ガイドを先端にしてからは少し復活。
しかしこうも簡単に折れるとは・・・
これもう少し高いロッドでもこんな感じなんだろうか。
もしそうなら買えないけど( ̄◇ ̄;)
とりあえず第2ガイド取っ払ってトップガイド付けて使うかな。
この日のアタリパターンはシェイクからの誘い下げだったと思います。
それと、思った以上に白とかチャートが強かったです。
凪の極弱流だったため、パラシュートアンカーが開ききらない程でしたが、それぐらいの方がいいみたいです。
竿頭は81杯( ̄◇ ̄;)。
私は小さいスルメも入れて30杯。
スルメ外したら25杯ぐらいかな。
竿頭との差は、やっぱりヒットレンジの把握力だと感じました。
決して道具のせいにはしたくない(爆)
81杯がいたので、貧果という感じですが、良く考えてみたら30杯は簡単に食べきれない感じなので、まぁ良しとしないといけないかもしれません。
だけどもうちょっと釣りたかったなぁ( ̄◇ ̄;)
ちなみに沖漬けのタレを自作して持参。
しかし、少し写真撮影でイカが弱った状態で漬けたため、完全な沖漬けにはならず失敗(汗)
がっ!
これはこれでウメぇぇぇえ!(爆)
海の恵みに感謝ですな。
釣れたイカ達は丁寧に処理して、食材ストックとして冷凍庫でお休みいただきました。
今回、イカを持ち帰るためにダイソーでステンレスバットを購入。
偶然にもクーラーにぴったりだったので、鮮度を落とさず持ち帰ることができました。
本当はアルミ製のトロ箱とか欲しいけど買うと異常に高いので、次からもステンレスバットでいきます。積み重ねるために工夫しないと・・・。
ライケン、イカメタルに興味がある方、シーズンはこれからなので、夏の夕涼みがてら、熱いゲームをしてみませんか?
【使用タックル】
ロッド:メジャークラフト ソルパラ SPS-B662NS/st
リール:シマノ バルケッタBB 301HG
ライン:サンライン スーパーブレイド5 0.6号
リーダー:ゴーセン ホンテロン4号
リグ:ダイワ オバマリグ
鉛スッテ:ジークラック 泥棒スッテ12〜15号、脇漁具 BP鉛トンボ 15〜20号
浮きスッテ・エギ:ヤマシタ おっぱいスッテ、キーストン ウキプラ ハイブリッド針、ブリーデン エギマル2.5号シャロー、シマノ フワフワスッテ
iPhoneからの投稿
しかし久しぶりに新たなチャレンジをして、やっぱりそこはログに保存しておかないと!ということで。
ちまたで人気沸騰中のライトケンサキことイカメタル釣行に行ってきました。
今回お世話になったのは、宇和海でのライケンといえばこの船、西村遊漁さんの孝丸です。
http://nishimurayuugyo.sakura.ne.jp/index.html
去年の秋の太刀魚からお世話になってる、凄腕船長の船で、いつも遠方からお客さんが来てます。
すこーし口は悪いですけど(爆)、とても優しく、色々と教えてくれる船長です(笑)
ちなみに、予約の予定表が見つかりにくいところにあるので、アドレス貼っておきます。
https://calendar.yahoo.co.jp/tn123100/c820512372f1dcab3a62ae37c19ce50b?od=131
最新の釣果情報はこちら
https://www.facebook.com/b.wing.takamaru/
ちなみに予約ですが、今年は既に週末の予約がかなり埋まってしまってます。
夕方出て深夜に帰ってくる釣りなので、特に土曜日は満船ばかりです。
が、西村船長が声かけした船が僚船として活動するようなので、少し空きが出てくると思いますので要チェックです。
さてライケンをやろうと思ったのはもうずいぶん前。
去年太刀魚をやろうと思った少し前で、台風の通過でケンサキが終わっちゃったタイミング(笑)
ということで、約1年ほど待って、少しシーズン早めの釣行になりました。
ちなみにライトケンサキという呼び名は自分の感覚からすると少数派。
どちらかといえばイカメタルの方が主流ですかね。
ライケンをやるにあたって、まずはタックル選びから。
今までの経験上、専用タックルを選ぶというのは、それなりに必要だということはわかってまして、とりあえず船長から、カウンター付きリールにした方が良いと言われてたので、まずはリールから。
色々候補が・・・なく(笑)、ダイワのICVとか紅牙、シマノのバルケッタシリーズぐらいかな?と。
で、見た目の好みと電池交換が出来てバックライトがついてるという理由だけでバルケッタに決定。
もちろん安い方。
で、200と300の巻き上げ長は変わらないのと、太刀魚とか鯛ラバに使えたら良いなと、ラインキャパの大きいバルケッタBB301HGにしました。
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3514
そしてロッドは、今後の釣行回数を考えて、まずはドエントリーモデルでメジャクラのソルパラ、SPS-B662NS/stに。
http://www.majorcraft.co.jp/catalogue/page01.jsp?mode=id/185
そこそこ評判も良くて良さげだったんですが・・・
PEラインは0.6号を200m。
リーダーはホンテロン4号(3号でも良かった)。
そこに市販のオバマリグをセット。
鉛スッテと浮きスッテはわからないので、定番と言われる赤/緑系統と、チャート、白など数種を揃えました。
6/26
18:30出船予定が、誰もが早く来てて結局18時前に出船(笑)
1時間ほどしてポイントに到着しました。
まだ太陽が沈みきっておらず、まだまだ明るい状態。
この時間帯はまず釣れないよということで、とりあえずアクションなどの練習から。
で改めて思ったのが、PEラインの色で水深ぐらいわかるやろと思ってたのが、実は全然間違ってたという事実(汗)
まぁ巻き上げの時はリールの回転数で大体間違わないのですが、指示棚が20m〜30mと浅い時に、PEラインの色だけ見てリグを沈めるのは相当難しいなと。
10、20、30なら簡単ですが、18mとか、12mとか刻むのがかなりムズイ。
18なら20mからあげれば良いのですが、何か違う気がします。慣れればこのモヤモヤが解消されるかもしれませんが、今は良くわからないのです。
スピニングタックルでやってみると、全然合わせられず、スピニングタックルはもっと慣れてから再チャレンジすべしと結論がでました(笑)
それで日も暮れて山の稜線が見えなくなってきた頃、船中ファーストヒット。
釣れた水深を聞いてその棚を狙います。
シェイクして竿を持ち上げ、リグの重さをティップに乗せながらゆっくりと下ろすとフッと重さが消える感触が!
即アワセするとイカ独特の噴射がキタ━(゚∀゚)━!
取り込み方がぎこちなさすぎで周りに潮を撒き散らしながら初めてのライケンでのケンサキゲットです!
もちろん即次を狙いに行くので写真なんか撮れない(爆)
沈黙と騒然を繰り返しながら、スッテに蓄光させるタイミングで撮影。
ちょっと防水カメラが役に立った(笑)
船の周りにはメーターシイラがウヨウヨいてスッテもイカも狙って飛んでくるので、それもかなりやりにくかったです。
そんな中で序盤なのに悲劇が。
やっぱり技術が未熟すぎなのか、それとも安物だからなのか(多分前者が95%)、やたらとPEラインがティップに絡むことを繰り返してて、困っていたのですが、仕方ないので絡まないように気をつけてやってた矢先!
絡んでたように見えなかったせいで普通にシャクってしまった瞬間、ペキッと軽い音をさせてトップガイドから1cmのところで折れてしまいました(涙)
こっ・・・この程度で折れるのか_| ̄|○
でも折れてしまったのは仕方がないのでそのまま継続。
第2ガイドより先に少し残った部分にこすらないように、ガイドを斜めに保持しながらやってたのですが、やっぱりビビるし、ちゃんとアクションできずに釣果もダダ下がり・・・
結局残った部分がササクレてしまったので思い切ってカットし第2ガイドを先端にしてからは少し復活。
しかしこうも簡単に折れるとは・・・
これもう少し高いロッドでもこんな感じなんだろうか。
もしそうなら買えないけど( ̄◇ ̄;)
とりあえず第2ガイド取っ払ってトップガイド付けて使うかな。
この日のアタリパターンはシェイクからの誘い下げだったと思います。
それと、思った以上に白とかチャートが強かったです。
凪の極弱流だったため、パラシュートアンカーが開ききらない程でしたが、それぐらいの方がいいみたいです。
竿頭は81杯( ̄◇ ̄;)。
私は小さいスルメも入れて30杯。
スルメ外したら25杯ぐらいかな。
竿頭との差は、やっぱりヒットレンジの把握力だと感じました。
決して道具のせいにはしたくない(爆)
81杯がいたので、貧果という感じですが、良く考えてみたら30杯は簡単に食べきれない感じなので、まぁ良しとしないといけないかもしれません。
だけどもうちょっと釣りたかったなぁ( ̄◇ ̄;)
ちなみに沖漬けのタレを自作して持参。
しかし、少し写真撮影でイカが弱った状態で漬けたため、完全な沖漬けにはならず失敗(汗)
がっ!
これはこれでウメぇぇぇえ!(爆)
海の恵みに感謝ですな。
釣れたイカ達は丁寧に処理して、食材ストックとして冷凍庫でお休みいただきました。
今回、イカを持ち帰るためにダイソーでステンレスバットを購入。
偶然にもクーラーにぴったりだったので、鮮度を落とさず持ち帰ることができました。
本当はアルミ製のトロ箱とか欲しいけど買うと異常に高いので、次からもステンレスバットでいきます。積み重ねるために工夫しないと・・・。
ライケン、イカメタルに興味がある方、シーズンはこれからなので、夏の夕涼みがてら、熱いゲームをしてみませんか?
【使用タックル】
ロッド:メジャークラフト ソルパラ SPS-B662NS/st
リール:シマノ バルケッタBB 301HG
ライン:サンライン スーパーブレイド5 0.6号
リーダー:ゴーセン ホンテロン4号
リグ:ダイワ オバマリグ
鉛スッテ:ジークラック 泥棒スッテ12〜15号、脇漁具 BP鉛トンボ 15〜20号
浮きスッテ・エギ:ヤマシタ おっぱいスッテ、キーストン ウキプラ ハイブリッド針、ブリーデン エギマル2.5号シャロー、シマノ フワフワスッテ
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- 2016年6月29日
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