南房総アジング(^_-)

  • ジャンル:釣行記
2/3夜、昼間の仕事を終えた僕とゆーすけ君は南房総へ車を走らせた。



南房総は良型のアジが釣れるので魅力的なのですが、実際アジをキャッチ出来ずに勝浦エリアへ戻る事もある。



一瞬の時合いをモノにするか、ホゲるか・・・なんて事もざらにあるので数釣りには向いてないが大物狙いの夢のあるフィールドでもある。



ポイントも小さな漁港や磯を入れれば相当な数があり、ポイント開拓も面白いだろう。アジングを楽しむ人も以前は殆んど見かけなかったがこの日の夜は3~4人の方にお会いしました。



南房総は他にも太平洋に面した町が多く、黒潮の恩恵をうけ海産物は勿論、海のレジャー、花、苺狩りなどでも有名な観光地。



僕のおじさんは昔南房総に住んでいて、毎年『びわ』を頂いた記憶があります。当時は子供ながらに指で皮をも剥く瞬間がたまらなく好きだった(笑)



ポイントへ到着すると、家を出るときにビュービュー吹いていた風も若干弱まり状況的にも悪くない。



日中からの強風によるウネリはあるが、一番心配していた濁りも無く潮位も満潮からの下げ始めでまさに釣るなら今!



久しぶりにこの漁港へ来たので胸も高鳴る(笑)



ストリームヘッド0.5g+オクトパス(あめふらし)でサーチ開始。
前回、南房で好調だったコンビ↑



キャストして表層付近からL字を入れ釣を始めていたのですが、一投目の途中で電話が鳴り僕は手を休め会話をしていた。



すると会話の途中で握ったロッドから『 コッ♪ 』とアタリが手に伝わってきたので取敢えず電話を切り釣り上げてみると。

3m354vgbr2ghtfzh343e_480_480-6c9c9267.jpg

テレフォンフッキングで釣れてしまった良型(笑)



しかしこのアジ。どのレンジで反応したのか僕にはハッキリわからなかったので改めてサーチ開始!



ただ会話の時間から推測すると、ほとんどボトム付近。
同じく0.5gで正面へキャストし10カウントから追従フォールで落とすも、途中から右への流れにリグが持っていかれボトムまで入れるのに時間がかかり効率が悪い。



ストリームヘッドを0.8~1.0gへチェンジし、その流れ入ったらボトムへ流し込むようにリグを入れ、ボトムで時々トゥイッチ→止める(自然に流れに乗りドリフト)のパターンでで反応が良かった。



smnkui4yjanxe59yrabx_480_480-8ecabd78.jpg
流石、南房総!サイズがイイ(^_-)-☆



ゆーすけ君もパターンを掴むとナイスサイズ!
43s7khigdh72sg6emnhb_480_480-48c4245d.jpg



30~40分間、程良いテンポで釣れましたが時合い終了。
港内を探しまわったが何処にも反応はなかった。



僕等が到着する前からアジはさしていたのか?そこは不明ですがもし到着が1時間遅かったら釣れてないでしょうね・・・



二人で良型15本で終了となりました。


 
次回は同じタイミングより若干早目に行ってみようと思います。







 

コメントを見る