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対象魚

俺の釣り理論 part1

どうも、今回は釣行ネタではございませんが、ちょっとした話程度なので、見てもらえると幸いです。

早速、余談ですがw
ライトワイン用のワーム、ジグヘッドを補充、整理しました。
まず、ジグヘッドはこんな感じです。
5u3oir6tfwrgwjpsbt4r_690_920-48e2eafe.jpg
私がライトワインドと呼ぶ限り、ジグヘッドは3g.2g辺りです。それより重いジグヘッドを使った釣りもするのですが、その話は乞うご期待ということで。
次にワームです。
r8xzj95843jxyencbs3k_690_920-823aff15.jpg
右からシュラッグミノー、スライダーシャッド、マナティー38です。元々、シュラッグミノーだけでやっていたのですが、幅を広げる為に似たような仕事をするルアーを2つ揃えてみました。行く行くは1つに絞ろうかと。

さて、本題でございます。
昨日、YouTubeでレオンさんのトークショーの動画を見ました。

人の考えを取り入れることをしない私ですが、何事も食わず嫌いはいけないかなと。一度見て、幅を広げる事も重要かなと思います。

話が逸れましたが、このトークショーで取り上げているのは、主にルアーフィッシングの考え方です。レオンさんは、ルアーは餌だと仰っています。だから、スローな釣りも有効だと。(私の言葉で短く言っているため、含意を100%表現できていません。詳しくは動画をご覧ください。)

私の考えを述べたいのですが、私はぶっちゃけルアーはルアーだとか餌だとか、どうだっていいです。魚を釣るためにルアーを使うというところは双方の立場からしても変わらないかなと。そして結果的に、要は無意識的に私のやっていた釣りが、ルアーを餌と考える釣りとマッチしていると思ったので、ちょっと書こうかなと。

どういう釣りかというと、沖堤防のケーソンの隙間にルアーを落とす。という至極簡単な釣りです。どのようにこの落とし込む釣りが釣れるとわかったのかというと、冒頭で述べたライトワインドが関係してきます。本来私はシュラッグミノーを用いたライトワインドで、ケーソンの隙間にいる魚を狙っていたのですが、底に落とし込んでいる段階、要はアクションをつける前のフォールの段階で魚が食ってしまうのです。これだけ聞くと、「あぁ、それはシュラッグミノーのヒレとテールがプルプル動くからだよ。」と得意げに思う人も多いと思いますが、実際はそうではありません。ヒレとテールが震えて、結果的にフォールスピードが『遅くなる』ことに意味があります。魚はゆっくり落ちてくるルアーを見て、餌が落ちてきたと思う訳です。何故こんな事が言えるのか。それは、別にシュラッグミノーじゃなくても、ストレートワームでもゆっくり落とせば釣れるからです。メタルジグでも。

まぁ、これがルアー餌とする釣りなのかとは昨日解った訳でありますが、大事な事は、ルアーは餌だよと教えられてそういう釣りをするのではなく、結果的にそういう釣りをしていたとなる事です。
『シュラッグミノーのプルプルが魚を誘っているのは勿論だけれども、他のファクターもあるのでは?』
このような疑問を持つ事が、他人に頼らず、自分で釣りを深めていくということではないでしょうか。

最近友達と焼肉に行ったのですが、意地はってご飯大を4.5杯ほど食べてしまい、腹回りが気になります。一昨日からランニングを始めたので、三日坊主にならない様に、精進します。

長文お読み頂き有難うございました。
という訳で、走ってきます。



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