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RATA1984
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▼ 続・耳川探索(番外編)#035
まず、
今回のブログには、
シーバスは登場致しません。
あしからず。
–--------------------------------
前々から気になっていた事がある。
耳川探索←と言うくらいだから、
全部行きたい。
足で歩いて、
確認したい。
みてみたい。
耳川に来た事、通った事がある人ならわかると思うが、耳川には河口域に中洲がある。
そう、
中洲。
渡ってみたい。
前々からそう思っていたものの、
わたる方法わからないし、
だいたい、あそこが
一体、何の島なのか?
誰のものなのか?
全く検討もつかなかった。。。
調べていくうちに、
※過去に渡った人がいる事。
※昔はわたる方法があった事。
※ほかにも様々な都市伝説まで付属していた。
毎晩毎晩グーグルマップの航空写真を眺めては
コレはなんだ?という不思議な写真に頭を悩ませた。
そして先週。
あまりに気になりすぎて、
美々津の観光案内に電話をしてみる事に。
自分『耳川の歴史について聞きたいのですが。』
案内所「詳しい人にかわりますね。」
取り次がれた電話口の声は、老婆だった。
「もしもし?」
『もしもし?耳川の歴史について聞きたいのですが?』
「私は子供の頃から、この辺りに住んでいるので、わかる範囲であれば答えますけども。」
----------------------------------------------
【まず、気になり過ぎていた航空写真から見える、コンクリートで作られたような物体。道路にも見えるし、堰のようにも見える。謎の人口物体について。聞いてみた。】
「あれは、ずいぶん前に作られた堰のようなもので、前はもっとしっかりした堤防だったのだけれど、何度も台風があたるうちに少しづつ崩れている物です。」
『なるほど。道路とか、中洲に渡る橋の残骸とかでは無いんですね?』
「昔から島に渡る方法は、渡し船のみで橋があった記憶はありません。あの島は中島という名前で呼ばれていて、昔は作物を育てる島でした。信じられないかも知れないけど、田んぼや畑が昔はあったんですよ。子供の頃にはよく夏になると渡りました。雨や水が出た後は、島の中に水たまりが出来て、泳いだり、ハゼ釣りをしたりして。よく遊んだものです。」
『中島には人が住んでいたような事は無いんですか?』
「人が住んでいたって事を聞いた事はありませんね。」
『あの島は、渡っていいんでしょうか?』
「もちろん。昔から釣りで渡る人がいて。前はそれこそ渡し船がありました。ここ最近は聞かなくなりましたね〜。」
『え?じゃあ、勝手に渡って釣りとかしてもいいんでしょうか?』
「これと言って、ダメと言う話も聞いた事がありません。ただ、中島には神社があり、そこには弁天様が祀ってあります。弁天様は女の神様なので、美人が近づくと腹を立てるから、女はあまり近づくといかんと言う事は昔から言われていました。私もあまり神社側には近づいた事は無いですよ。」
『美人なんですね?笑。』
「ハハハハハハ。笑。そう言う事になりますかね〜。」
『ありがとうございました。渡ってみたいと思います。』
「はーい。こちらこそ、懐かし話が出来てよかったです〜。また何かわからない事や、きになる事があれば、お電話下さいね〜。どーもー。」
なるほど。
答えがわかった。
渡るしか無い。
家には、バス釣りで使っているゴムボートがある。
1人で渡るには危険が伴うかもしれない。
早速計画を立て、
そして、
昨夜。
チームメンバーから、自分含め3人。
そして、ソル友の
やまやまだ君参戦。
の、4人で島へ渡る事に。
計8時間以上に渡る中島釣行。
上陸作戦から、
中学生なみのテンション夜会まで。
久しぶりにと言うより、
シーバス釣りを始めて、
こんなにもワクワクした釣行は、
今までに無い。
シーバスには出会えなかったが、
素晴らしく、楽しい釣行だった。
やまやまだ君は、楽しい話を沢山聞かせてくれた。
fimo宮崎の方々の釣行がいかに楽しいかがよく伝わってきた。
長時間におよぶ釣行、お疲れ様でした。
自分以外は、
この日
12時間以上、
耳川にいた事実。
釣りに対する姿勢、
耳川の持つ魅力。
まだまだ奥深さと、謎に包まれている。
耳川。
忘れる事の無い最高の釣行になりました。
ありがとうございました。
まだまだ、耳川探索続けて行きたいと思います。
今回はそんな感じの釣行でした。
iPhoneからの投稿
今回のブログには、
シーバスは登場致しません。
あしからず。
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前々から気になっていた事がある。
耳川探索←と言うくらいだから、
全部行きたい。
足で歩いて、
確認したい。
みてみたい。
耳川に来た事、通った事がある人ならわかると思うが、耳川には河口域に中洲がある。
そう、
中洲。
渡ってみたい。
前々からそう思っていたものの、
わたる方法わからないし、
だいたい、あそこが
一体、何の島なのか?
誰のものなのか?
全く検討もつかなかった。。。
調べていくうちに、
※過去に渡った人がいる事。
※昔はわたる方法があった事。
※ほかにも様々な都市伝説まで付属していた。
毎晩毎晩グーグルマップの航空写真を眺めては
コレはなんだ?という不思議な写真に頭を悩ませた。
そして先週。
あまりに気になりすぎて、
美々津の観光案内に電話をしてみる事に。
自分『耳川の歴史について聞きたいのですが。』
案内所「詳しい人にかわりますね。」
取り次がれた電話口の声は、老婆だった。
「もしもし?」
『もしもし?耳川の歴史について聞きたいのですが?』
「私は子供の頃から、この辺りに住んでいるので、わかる範囲であれば答えますけども。」
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【まず、気になり過ぎていた航空写真から見える、コンクリートで作られたような物体。道路にも見えるし、堰のようにも見える。謎の人口物体について。聞いてみた。】
「あれは、ずいぶん前に作られた堰のようなもので、前はもっとしっかりした堤防だったのだけれど、何度も台風があたるうちに少しづつ崩れている物です。」
『なるほど。道路とか、中洲に渡る橋の残骸とかでは無いんですね?』
「昔から島に渡る方法は、渡し船のみで橋があった記憶はありません。あの島は中島という名前で呼ばれていて、昔は作物を育てる島でした。信じられないかも知れないけど、田んぼや畑が昔はあったんですよ。子供の頃にはよく夏になると渡りました。雨や水が出た後は、島の中に水たまりが出来て、泳いだり、ハゼ釣りをしたりして。よく遊んだものです。」
『中島には人が住んでいたような事は無いんですか?』
「人が住んでいたって事を聞いた事はありませんね。」
『あの島は、渡っていいんでしょうか?』
「もちろん。昔から釣りで渡る人がいて。前はそれこそ渡し船がありました。ここ最近は聞かなくなりましたね〜。」
『え?じゃあ、勝手に渡って釣りとかしてもいいんでしょうか?』
「これと言って、ダメと言う話も聞いた事がありません。ただ、中島には神社があり、そこには弁天様が祀ってあります。弁天様は女の神様なので、美人が近づくと腹を立てるから、女はあまり近づくといかんと言う事は昔から言われていました。私もあまり神社側には近づいた事は無いですよ。」
『美人なんですね?笑。』
「ハハハハハハ。笑。そう言う事になりますかね〜。」
『ありがとうございました。渡ってみたいと思います。』
「はーい。こちらこそ、懐かし話が出来てよかったです〜。また何かわからない事や、きになる事があれば、お電話下さいね〜。どーもー。」
なるほど。
答えがわかった。
渡るしか無い。
家には、バス釣りで使っているゴムボートがある。
1人で渡るには危険が伴うかもしれない。
早速計画を立て、
そして、
昨夜。
チームメンバーから、自分含め3人。
そして、ソル友の
やまやまだ君参戦。
の、4人で島へ渡る事に。
計8時間以上に渡る中島釣行。
上陸作戦から、
中学生なみのテンション夜会まで。
久しぶりにと言うより、
シーバス釣りを始めて、
こんなにもワクワクした釣行は、
今までに無い。
シーバスには出会えなかったが、
素晴らしく、楽しい釣行だった。
やまやまだ君は、楽しい話を沢山聞かせてくれた。
fimo宮崎の方々の釣行がいかに楽しいかがよく伝わってきた。
長時間におよぶ釣行、お疲れ様でした。
自分以外は、
この日
12時間以上、
耳川にいた事実。
釣りに対する姿勢、
耳川の持つ魅力。
まだまだ奥深さと、謎に包まれている。
耳川。
忘れる事の無い最高の釣行になりました。
ありがとうございました。
まだまだ、耳川探索続けて行きたいと思います。
今回はそんな感じの釣行でした。
iPhoneからの投稿
- 2017年2月26日
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