どうもどうも。

毎夜毎夜

ホゲ記録更新中の

RATAです。

どうも。

ここ最近はハクボイルを目視で確認できるほどになり

シーバスは元気に自分の周りを泳いでいます。笑。

立ち込まない様にと気をつけていると、

アッチでバシャバシャ、コッチでバシャバシャと

気がついたら

ウェーディングしている自分の後ろでバシャバシャとwww


手に負えません。笑。


どうにかしたいので、夜な夜な通っているものの

難しいです。

しかしながら、定点観測や、川の様子を見に行くのは

とてつもなく楽しいです。

もうシーバス釣りが好きなのか？

耳川が好きなのか？

自分でもよくわからない状況の日々でございます。


ホゲ話はこの辺でほどほどに。。。


近頃道具を入れ替えまして、



ロッドをベンダバール89Mに

リールをスティーズATWHLCに変更しました。

まずロッドで言えば今まで使用していた

ツララのコローナ89との比較になりますが

長さは同じなので、良い比較対象になるのかなとは思います。

【投げ感で言うと】

●コローナ89の方が軽いルアーに適している。

●ベンダバール89の方が重いルアーに適している。

簡単に言えばそんな感じなのですが、自分が使用しているルアーが7g辺りから55g辺りなので、その辺で言う所の話と言うのが大前提になります。

7gから30g辺りだと、コローナ89の方が扱い易く、

15gから60g前後になるとベンダバールの方が投げやすい。

といった感じです。

曲がり方や、キャストの抜け感は結構似ていて、早く投げ抜くというよりも、ゆっくり送り投げる様な感覚で使っています。

魚をかけた印象は、お互いに曲がり込む竿なので自分は非常に好みで、でちらも好きです。
※ベンダバールはもっとカタイ竿だと勝手に勘違いしていたので、そこには驚きましたけど。



【スティーズATWHLC】

こちらも21ジリオンSVTWと比較してみると、

やはりこちらも大きいルアーが非常に扱い易くなった印象です。

ジリオンは34mmスプールなので、PE2号を入れて使用していたものの、ジョイクロ178のフルキャストには少し物足りなさを感じていました。

スティーズATWHLCは36mmスプールである事と、ブレーキの仕組みが少し違うことでやはり重さのある大きなサイズのルアーのフルキャストには非常によく向いている感じだなという印象です。

ですがやはり名前にハイパーロングキャストの頭文字がある様に、フルキャストではそのブレーキシステムが非常に役立つのですが、ちょい投げや、比較的軽いルアーにはやはりジリオンの方に軍配が上がるといった感じです。


ロッド、リール共に言える事ですが、

やはり適材適所。

コローナ８９にジリオンの組み合わせだと、

7gから35g前後までは快適で

ベンダにスティーズATWHLCの組み合わせだと、

15g辺りから60g前後までが快適に使用できると言う結果でした。

※あくまで個人的感想ですので使用感には個人差があると思いますけれど。


●ちなみに、
近頃流行りのジャイアントベイト系には、これらは向いていないと思いますので参考にしないほうが良いかと思われます。
あくまで、普通のシーバスプラグからジョイクロ178クラスまでの以前ビックベイトと言われていた様なものまでが対象かと思います。


【まとめると】
竿もリールも、どちらも外見ではほぼほぼ同じ様な感じですが、
コローナ89が弟でベンダバール89がお兄ちゃんといった感じでした。リールも同じ印象です。


にしても、ベイトシーバス。
相変わらずまだまだ利点的なものは自分は見当たりませんが、非常に楽しくて、面白いです。

では。