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改めて想うプラグのカラーについて。

桜も満開を迎え

いよいよですね。

卒業に入学など春らしいイベントも

コロナ禍では今迄通りとはいきません

それでも時計の針は止まりませんので

一刻も早く終息する事を願います。

どうも

RATAです。


少し真面目な書き出しになりましたが

2021年の春はこんな感じだったよな。

いつの日か読み返せる日の為に書き残しておきました。


今回は、プラグのカラーについて独断と偏見で。

※何を今更カラーなんて!と言う人も多いかと思いますので、そこは優しい気持ちで読み進んで頂けると幸いですw


今回のプラグカラーは釣れるとか釣れないとか

そんなんじゃなくて、

プラグで魚を釣るという事において

かの有名なHEDDONの創業者ジェイムス・へドンの言葉

「ルアーの外見を現存する生物に似せる事によって得るものはない」

と言う言葉通り、へドンルアーには不思議なカラーが多く存在します。

どこが起源で、何がそうなっていくのか等の詳しい歴史について

自分もあまり知りません。
※すみません。

ですがおそらくバスプラグから多くのカラーや形状が生まれたことは言うまでもなく、その後様々な釣りにおいて鉄板的なカラーリングは派生していったのだという事は理解できます。

現在、この世には実に多くのプラグとカラーが存在しますが、おそらくと言うか、結局と言うか最後は"好み"の部分になってくるのではないでしょうか。

その中でも、そのへドンの所謂パロットカラー。
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メガバスさんがメガドッグでもやっていた事でおなじみの。


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このカラーリング。

ザウルス版だと背中に蛍光グリーンが入っているのが特徴だったり。

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こんな感じですね。

子供の頃はそんなに惹かれるカラーリングでもなかったのですが、歳のせいなのか?好みが変わったのか、、、昭和の鱸釣りに憧れ始めてからは、ものすごくこういった単純な?不思議な?配色の系統に惹かれ続けています。

なぜだかトップ系のプラグに多いんですが、ボーマーのロングAなんかにはソレ系があったりもするのでやはりそこは不思議な所です。

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まぁ、好みなんでしょうけど。笑。

こういった視点で考えると、ルアーフィッシングは実に面白いなとつくづく思わされます。

せっかく魚を騙して本物の餌では無いモノで誘って釣るんだから、シーバスフィッシングももう少しふざけたカラーがあってもいいんじゃ無いかなんて思ったり。

バスプラグには本当にそういったカラーリングは多く存在していて面白いなぁと昔から思っているのですが、不思議な事にシーバスプラグには少ない様に感じます。
もちろん全く無いか?と言われればそんな事も無いのですが、もっとあってもいいんじゃ無いかなと。

”鱸釣り”って言葉には確かに似合わない様な気もあるのですが、”シーバスフィッシング”という言葉には、最近妙にしっくり来る気もし始めています。こういった不思議なカラーが。

勝手に言いたい事だけ書いておいて何なのですが、今回はここまでで、次回は渓流のミノーのカラーリング”鱸釣り”とのカラーとプラグの比較を独自の視点でまた書いてみたいなと思います。

誰得かは知りませんけれど。。。笑。

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