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続・耳川探索(河川編)#043

どうも、


先日の大雨の後


増水パターンに期待して


相変わらず耳川へ浸かりに行き


テトラ帯から落ちて


水没した


RATAです。


親指から流血し、


買ったばかりのエクスセンスDCを


テトラに叩きつけておきました。


ある意味入魂完了です。泣。



ライフジャケットの大切さを


身をもって体感できました。笑。


まぁ、


大雨の、


前も


後も


大雨中も


もちろん


毎晩耳川にいたのですけども。


結果は


ホゲ続けて


落ちちゃったって感じでした。笑。
※落ちたと言っても、流されたりした訳では無く目の前に飛び込んだ感じでしたけど。笑。


そんなこんなで、


毎晩毎晩


懲りずに耳川に通っている訳なのですが、


2日前に


大潮という事もあり、


チームメンバーで


河口でワイワイ


ファミリーフィッシングを


やったりしまして。


結果はパイセンT氏が一本出して


終了しました。


流石の一言でした。


夢とロマンの詰まった一本で


テンション上がりました。


メンバーと解散してその後、


諦めの悪い自分は


相変わらず、


1人耳川を上り、


入水。


満月と言う事もあり、


足下も見えるし


増水後の干潮と言う事もあって、


地形確認の為、


1人探索。


少しだけ変わった地形に


ニヤニヤするも


何を投げても反応は無し。


チャラ瀬に、シャロー帯、


干潮時の川の中が見えるのは


最高に好きです。


浅瀬の先にできたモッコリ部分に立って


その先のブレイクを眺めて


ルアーを選んでいると


後ろの浅瀬で


バシャバシャと音が。。。


くるぶし程の水位のはずなので、


イノシシか?


タヌキか?


水辺に来てるぽい。と脳裏をよぎる。


無視してミノーを付けようとしてたら、


また


バシャバシャ。。。


振り返り、目を細めて


月明かりの下、濁った水面を見ていると。


すんごい浅瀬に、


シーバスが数匹で小さなベイトを追い込んで


あらあらしく食べてる!


にしても、浅瀬というか


もう靴底くらいしかない水位に


体を半分ほど水面から出して、


時には、打ち上げられてビッタンビッタンして


また川に帰っていく光景。


初めてみるその凄まじい補食に


感動と興奮を覚え、


しばらーーく、


呆然と観察。


もう、


例えるなら、


シャチ!


砂浜にアザラシを食べに来る、


あの光景!


本当にビックリしました。笑


自然ってスゲ〜なぁと、


関心しているうちに、


潮は下げきり


浅瀬もなくなり、


流れもなくなり、


その日もボウズで納竿。



そして昨夜。


下げきり前まで待ち。


タイミングをみて入水!


もちろん、


シャチパターンのポイントへ!


川に着くなり、


昨夜のモッコリ部分を探し、


そいつが出て来るのを待ち、


ライトも付けず、


ゆっくり静かに近づく。


水面には何の変化もなく、


時間だけがゆっくり静かに過ぎていく。


モッコリ部分が出てきた時、


スーパーシャロー帯を攻めるべく、


モアザンのスライをセット。


巻かずに、


ゆっくり


岸際というか、


もうほぼ岸を


針が底に当たりながら


ヌルヌル引いてくる。


昨夜の光景を見た場所を通り越した、


瞬間!


バシャバシャ!


やっぱ、イターーー!


思わず出た声は、こだましてました。笑。

おぉ!おぉ!おぉ!おぉ!


感動したのもつかの間、


浅瀬を走り回り、


流れに乗って、


ひた走る!


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最高でした。

色々と、


嬉しかったり。


感動したり。


もう上手く伝えれる自信無いので、


まとめると


やっぱり、、、


耳川が好きです。


今回は、


いつもに増して


ありがとうと言って


帰路につきました。


今回はそんな感じの釣行でした。






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