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▼ ディープなキジハタゲーム
- ジャンル:釣行記
 - (根魚)
 
    こんにちは。広島の門永です!
 
僕のホームグランドである瀬戸内海でキジハタ(アコウ)をショアから狙う場合、水深はだいたい4~10mくらいの場所が基本となるのですが、今回はショアアコウとしてはかなりディープな水深といえる20m前後のエリアに照準を絞って狙ってみました!
 
ディープエリアの良いところは魚のストック量が多く、シャローに比べプレッシャーが少ないところ!
光量も少ないことで、デイゲームも成立しやすいです!

 
しかし、ただ深ければよいという訳ではなく、そこに潮通しの良さ。シモリやカケアガリなどの地形変化。ベイトフィッシュ。などの+αの要素が必要です。
 
そしてディープエリアを狙う場合、もうひとつ大事になるのがタックルセッティングです!
 
特に瀬戸内海は潮流が強く、それに加えて深い水深をキャスティングで狙うとなると感度や操作性、フッキングパワーなど‥
バランスのとれたタックルを使用する事がとても重要になってきます!
 
僕がこういったシュチュエーションで使用しているロッドが礁楽リミテッドの「SLL-74MHC」
 

今や軽量で感度の良いロッドは当たり前。
このロッドの最大の特徴はそのロッドバランスにあります!
グリップを握って構えると、ティップ側が「ス~ッ」と少し持ち上がる感覚で自重以上に軽く感じる。
ロングレングスのMH~Hパワーのロッドでこのバランスを出すのはなかなか難しいと思います!
リールをセットした状態なら、そのバランスの良さをより感じることができます♪
 
ロッドを立ててルアーを操作する事が多いショアからのソルトゲーム全般で言える事なんですが、このバランス感は非常に大切で、特にこまめなラインメンディングが必要な潮流の速いエリアなどでは長時間使えば使うほどこのバランスの良し悪しで釣果に差が出ます。
 
「SLL-74MHC」は表記の通りレングスは74ありますが、70クラスの感覚で扱えるハードロックフィッシュ専用モデルです!
 
 
少し話しが脱線しましたが汗、そろそろ本題に(笑)
 
ナイトゲームでは10~14gのタングステンシンカーを用いた「ボトルシュリンプ」のテキサスリグでボトム周辺を丁寧に誘っていきます!
 
普段は3inchメインなのですが、エリア的にも広く水深もあるため、今回はアピール力のある4inchも織り交ぜて広範囲をチェックしていきました!
 
この日は約40m沖の水深25m位にあるシモリまでアップから流しながらそこに軽くスタックさせてハングオフさせるパターンで3本のキジハタをキャッチ!!
 

こんな芸当ができるのはバランスの良いロッドを使っているからです☆
 
 
そして、朝マズメのプライムタイムを過ぎてからは、そのままのタックルで「ノーチラス」を使用してのブレードゲームの始まり♪
 
この釣りはタイラバのようにスピンテールジグを落としては巻いての繰り返しだけでアコウが釣れちゃう簡単ゲーム♪
 
でもこの釣りを快適に楽しむには幾つかのキモがあります! それだけ覚えてもらえばかなり面白いゲームです♪
 
先ずは「エビ」になり難いスピンテールジグを使う事!!
普通のスピンテールジグをフリーフォールさせればかなりの確率でエビります。(´д` ;
しかし、誘導式ボディの「ノーチラス」をウキ止めゴムで半固定した物なら、フリーフォールで使っても不思議と「エビ」になり難いのです!
これ事実!
ボディとフックが別々なので一見余計に絡まりそうにも思えるのですが、ウキ止めゴムを入れてやる事で自由度が調節でき、逆にボディにフックが乗り難くなったのだと考えています!
フックへのノットは「ループノット」にすればよりトラブルが少なく、バラしもより軽減すると思います!
 
デイアコウでの使い方ですが、ロングキャストして一旦ボトムまで落としたら10回くらいゆっくりと巻きあげてそこからフリーフォール。
その時ベイトリールのメカニカルブレーキを調整してルアーとラインが同調するようにボトムまで落としてやると着底も分かりやすく根掛かりも減ります。
ルアーとアングラーの距離やラインの角度に応じて、巻き上げ回数を調整してやるとより魚に近づけると思います♪
 
巻き上げ時に「ゴゴンッ」とアタリが出るあの感じがたまらなく面白い釣りです♪ 水深などの条件もありますが、門永オススメの釣りです^ ^
 
フェリーの時間もあり、この釣りでは1本だけでしたがノーチラスに元気なアコウがヒットしてくれました!
 
瀬戸内海のキジハタゲーム!
まだまだこれからが本番です!
自分に合ったバランスの良いロッドをチョイスして!暑い夏をもっと熱くしましょう!
     
    僕のホームグランドである瀬戸内海でキジハタ(アコウ)をショアから狙う場合、水深はだいたい4~10mくらいの場所が基本となるのですが、今回はショアアコウとしてはかなりディープな水深といえる20m前後のエリアに照準を絞って狙ってみました!
ディープエリアの良いところは魚のストック量が多く、シャローに比べプレッシャーが少ないところ!
光量も少ないことで、デイゲームも成立しやすいです!

しかし、ただ深ければよいという訳ではなく、そこに潮通しの良さ。シモリやカケアガリなどの地形変化。ベイトフィッシュ。などの+αの要素が必要です。
そしてディープエリアを狙う場合、もうひとつ大事になるのがタックルセッティングです!
特に瀬戸内海は潮流が強く、それに加えて深い水深をキャスティングで狙うとなると感度や操作性、フッキングパワーなど‥
バランスのとれたタックルを使用する事がとても重要になってきます!
僕がこういったシュチュエーションで使用しているロッドが礁楽リミテッドの「SLL-74MHC」

今や軽量で感度の良いロッドは当たり前。
このロッドの最大の特徴はそのロッドバランスにあります!
グリップを握って構えると、ティップ側が「ス~ッ」と少し持ち上がる感覚で自重以上に軽く感じる。
ロングレングスのMH~Hパワーのロッドでこのバランスを出すのはなかなか難しいと思います!
リールをセットした状態なら、そのバランスの良さをより感じることができます♪
ロッドを立ててルアーを操作する事が多いショアからのソルトゲーム全般で言える事なんですが、このバランス感は非常に大切で、特にこまめなラインメンディングが必要な潮流の速いエリアなどでは長時間使えば使うほどこのバランスの良し悪しで釣果に差が出ます。
「SLL-74MHC」は表記の通りレングスは74ありますが、70クラスの感覚で扱えるハードロックフィッシュ専用モデルです!
少し話しが脱線しましたが汗、そろそろ本題に(笑)
ナイトゲームでは10~14gのタングステンシンカーを用いた「ボトルシュリンプ」のテキサスリグでボトム周辺を丁寧に誘っていきます!
普段は3inchメインなのですが、エリア的にも広く水深もあるため、今回はアピール力のある4inchも織り交ぜて広範囲をチェックしていきました!
この日は約40m沖の水深25m位にあるシモリまでアップから流しながらそこに軽くスタックさせてハングオフさせるパターンで3本のキジハタをキャッチ!!

こんな芸当ができるのはバランスの良いロッドを使っているからです☆
そして、朝マズメのプライムタイムを過ぎてからは、そのままのタックルで「ノーチラス」を使用してのブレードゲームの始まり♪
この釣りはタイラバのようにスピンテールジグを落としては巻いての繰り返しだけでアコウが釣れちゃう簡単ゲーム♪
 でもこの釣りを快適に楽しむには幾つかのキモがあります! それだけ覚えてもらえばかなり面白いゲームです♪
先ずは「エビ」になり難いスピンテールジグを使う事!!
普通のスピンテールジグをフリーフォールさせればかなりの確率でエビります。(´д` ;
しかし、誘導式ボディの「ノーチラス」をウキ止めゴムで半固定した物なら、フリーフォールで使っても不思議と「エビ」になり難いのです!
これ事実!
ボディとフックが別々なので一見余計に絡まりそうにも思えるのですが、ウキ止めゴムを入れてやる事で自由度が調節でき、逆にボディにフックが乗り難くなったのだと考えています!
フックへのノットは「ループノット」にすればよりトラブルが少なく、バラしもより軽減すると思います!
デイアコウでの使い方ですが、ロングキャストして一旦ボトムまで落としたら10回くらいゆっくりと巻きあげてそこからフリーフォール。
その時ベイトリールのメカニカルブレーキを調整してルアーとラインが同調するようにボトムまで落としてやると着底も分かりやすく根掛かりも減ります。
ルアーとアングラーの距離やラインの角度に応じて、巻き上げ回数を調整してやるとより魚に近づけると思います♪
巻き上げ時に「ゴゴンッ」とアタリが出るあの感じがたまらなく面白い釣りです♪ 水深などの条件もありますが、門永オススメの釣りです^ ^
フェリーの時間もあり、この釣りでは1本だけでしたがノーチラスに元気なアコウがヒットしてくれました!
瀬戸内海のキジハタゲーム!
まだまだこれからが本番です!
自分に合ったバランスの良いロッドをチョイスして!暑い夏をもっと熱くしましょう!
- 2016年6月17日
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