暖かい日が続きもうすっかり春です。
人にも魚にも過ごし易い季節になりました。
水温も上がりこれから夏にかけて全盛期を迎えるのがクロダイのトップゲーム。
そんなクロダイトップゲームに特化したペンシルDOG-X QUICK WALKER SWが5月に発売されます。
DOG-X QUICK WALKER SWの出し所をSWING HOT、POPPING DUCKとの使い分けと合わせて紹介していきます。
SWING HOT、POPPING DUCKは60mmの小型なポッパーなのに対してDOG-X QUICK WALKER SWはクロダイ用としては大きめな87mmのペンシルベイトになります。SWING HOT、POPPING DUCKは移動距離が短く水飛沫を上げて魚にアピール出来るのでテトラや壁際、橋脚や沈み牡蠣瀬等で餌を探している見えクロダイをピンポイントで狙うのに適しています。
DOG-X QUICK WALKER SWは左右へ移動しながらのドッグウォークで広範囲にアピール出来るのでオープンフラットやブレイクライン、潮目を回遊する魚を狙うのに適しています。
特にDOG-X QUICK WALKER SWは魚の捕食スイッチを入れる能力が高く深場や遠く離れた所から魚が飛び出てくる場面が多くもしミスバイトだったとしても縦浮きステイで追撃をフッキングに持ち込める理想的な姿勢でしっかりカバーしてくれます。
クロダイトップゲームが初めての方からやり込んでる方まで、皆様にオススメの新製品DOG-X QUICK WALKER SWで楽しみましょう。
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桜も咲き始めてようやく春突入!と言った感じですね♪
やっと私のホームとする愛知県三河湾にも春の訪れを感じさせるカタクチイワシが大量に入港してきてくれました!
ベイトとなるカタクチイワシを追って大型のシーバスたちも湾内に入港してくれて、春のハイシーズン突入です!
今回はそんな春シーバスを狙いにボートでナイトゲームへ出船してきました。
使用ロッドはオールマイティに使える基本モデル、空海ガルフ CKG-63MLS
6.3フィートというボートシーバスにピッタリなロッドの長さで、1本でミノー、バイブレーション、小型プラグなど、幅広いルアーを使えるロッドです。
使用ルアーはボートシーバスのド定番 マーゲイSW
狙いのポイントはストラクチャーとストラクチャーの間の風が吹き抜けて、潮の流れも激流のポイントだけを狙いました。
ポイントにつくと、ベイトとなるカタクチイワシが大量に流されており、夜なのに鳥山が発生!
雰囲気ムンムンの中、ボートを潮に立てて操船しながらキャストすると一撃ヒット!
強烈な全身エラ洗いを見せながら上がってきたのは、71cmの良型シーバス!
その後もヒットが続き、マーゲイSWだけで10本以上のシーバスキャッチすることができました!
毎年恒例の春の三河湾シーバスが開幕しました!今年も爆釣間違いなしの三河湾シーバス!
マーゲイSWもって三河湾のボートシーバスへ!
今からがチャンスです!
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ソルトスタッフのマミタスです。
もうすっかり暖かくなりましたね。釣りに行きたくなりますねぇ。
今日はチニングについて!
まずは、2023年に発売された、ボトルシュリンプSW。
ソルト用が出来ると知ってから早く使いたくてウズウズしておりました。
昨年はこのボトルシュリンプSWでチニングを楽しみました。
ズル引きしたり、チョンチョンしたり。私の大好きな釣りです。
そしてもうひとつ、チヌトップ。
これがまた面白くて完全に虜になっています。もうすぐトップの季節がやってきますね!
トップの魅力はやはりバイトシーンが見えるところ!これは大興奮です!
見えてしまうがために焦って早合わせをしがちですが・・・
今年もチヌゲームを楽しみたいと思います。
みなさまも是非!!
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待ち望んだ春の訪れ、今シーズンのオクトパスゲームもいよいよ開幕間近ですね!
そこで今回はメガバスからリリースされている『タコーレ』シリーズ3兄弟、それぞれの特徴・使い分けをシーズン開幕前におさらいしておきましょう!
TACO-LE
タコーレ3兄弟の中では最も根掛かり回避能力に優れ、主にフルキャストから広範囲のサーチ能力に長けています。
本体が着底してしまい根掛かりのリスクを伴う製品とは異なり、浮力を持たせたボディー設計によりボトムから本体とフックは浮き上がりシンカーだけがボトムと接地するタコーレは、根掛かり多発地帯においてもスタック知らずで果敢に攻める事が可能。ステイ時でも水流を受けユラユラと自発的に誘いのアクションを発生しタコを誘います。
ゴロタ混じりの遠浅サーフ攻略、ロングキャストで沖のブレイクを直撃したい場面での出番が多く、その根掛かり回避能力の高さとファットボディーが揺らめくアピール力は絶大なる効果がありますが、そのファットボディーと高浮力ゆえ潮流の早いポイントではボディーに潮受けしてしまい狙ったピンスポットを外れてしまう事も…そんな時には次男坊シェイクの出番です!
TACO-LE シェイク
発売から全国各地で圧倒的な釣果を叩き出し続け、今や船タコにおいて必釣ルアーとして愛用者も多いタコーレシェイクですが、腹側のおまかせアイにシンカーを装着すればオカッパリのキャスティングでもタコーレとは異なる戦闘力の高さを発揮してくれます。
タコーレ3兄弟の中では最もハイアピールな次男坊、ロッドシェイクで発生するボディーのロールアクションが生み出す明滅効果と内蔵ラトルが発する三重奏ラトル音は抜群のアピール力を誇ります。
先述のようにおまかせアイにシンカーを装着しキャストで広範囲をサーチする他に、堤防際のテクトロ&ショートキャストでの使用の場合はツインスイベルに2個付けと船と同じセッティングがオススメです。ツインスイベルにセットするカラーの組み合わせによりアピール力の強弱を変えられるのもタコーレシェイクならでは。例えばチャート&オレンジのハイアピール、Gグローシルバー&Gピンクバックゴールドのフラッシング重視セッティングなど。
個人的には唯一のナチュラルカラーであるサイマキは外せず、ナチュラル&アピールでの組み合わせでその日の活性を探る目的でパイロット的に使用する実績の組み合わせです。
TACO-LE Soft
このタコーレソフトの誕生により攻略の奥行きが一気に広がったと感じております。
エラストマー素材のソフト感や甲殻類フレーバーによる集魚効果、この2大特徴が注目されがちですが、アピール系のアイテム群に偏りがちだったタコーレシリーズに『ナチュラルアピール』という大きな一手が加わりました。
活性高く餌を探し回るタコに対してタコーレシェイクが持つハイアピールは非常に効果的で、その水揚げ高は他の追随を許さない程の圧倒的な集魚パワーがあるのは周知の通り。
しかし様々な要因から活性が落ち、派手でハイアピールなルアーを警戒し嫌うモードに陥ったタコと対峙しなければならない場面、例えば乗り合い船でいくらカラーローテーションを繰り返してもテンヤやエサ巻きスッテに全く勝ち目がないほど叩きのめされてしまう状況…こんな時ほどナチュラルカラーによる攻略が絶大なる効果を発揮する、今まで何度も経験してきました。
この手が出なかった現状を一気に打開したアイテム、それが究極のナチュラルアピールのタコーレソフトなのです。カラーバリエーションを見て頂くとお分かり頂けますが、既存のアピール系カラーに加えIWAGANI.BLACKGOLD.CODACO.RED/REDFLAKEなどナチュラルカラーが豊富にラインナップされています。
ご存知の通り、タコには脚(吸盤)に味覚を感知出来るセンサー器官が備わっており、脚で触れるだけで味覚を感じ取る事が可能。ナチュラルアピールに加え、エラストマー素材によるソフトな触り心地と強烈な甲殻類フレーバーを纏ったタコーレソフトには抗うことが出来ないでしょう。もはや反則では?と思えるスレきったタコを殲滅する為だけに誕生した末っ子、それがタコーレソフトです。
『海の賢者』と称され高い知能を持つタコ
・メインの心臓の他にエラ心臓と呼ばれ、エラに血液を送る為のサブ心臓を2つ持つ
・脳のサブとしての役割を担う神経節(ニューロン)が各腕ごとに備わり、9つの脳を持つ
・1.600個もの脚の吸盤に化学触覚受容体を持ち、触る事で味覚を感知する
ヤバいでしょ、想像をはるかに超える高い知性を持つモンスタープレデターなんですタコって実は…
この難敵を攻略する為に、タコーレ3兄弟の適材適所を理解した上で戦い臨めば必釣間違いなし!
皆様の戦いっぷりを楽しみにしています!!
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東京エリアの遠藤逸郎です。
東京湾奥ボートシーバスの冬〜春の低水温期は水深20〜30メートル程のストラクチャー周りでメタルジグや鉄板バイブ等を使用するパターンの最盛期です。
良い日は楽に100ヒットを超える事も珍しくなく、入れ食いを堪能し易い季節です。
しかしこんな季節でも食い渋る事もあります。シーバスの群れは魚探にしっかりと映りますが、底べったりでスイッチが入らず、メタルジグを直撃しても全く見向きもしない状況。
こんな時はオニマルのゆっくり巻きが効果的です。
目安とコツは、ルアーの振動をわずかに感じ始めたところで一定のスピードで巻く事です。バイトが出なければキャスト飛距離を調整し、引いてくる角度を少しずつ変えてみてください。
巻きスピードはその時の潮の流れやボートが流されるスピードによって微調整が必要な事もあり、比較的テクニカルな釣りですが、渋い展開ではかなり効果的なオニマルの使用方法です。
魚は確実に入っているのに食わせられない時などはぜひ試してみてください!
タックルデータ
【Rod】空海ガルフCKG-72MS
【Reel】4000番
【Line】PE1.2号+フロロリーダー22ポンド
【Lure】オニマル 20g.30g
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2月からスタートした今シーズンのチニングも、日に日に魚のポジションはシャローへと変わり春の気候と共に安定してきました!
そこで、Megabassチニングアイテムで外すことの出来ない2アイテムを紹介したいと思います!!
まずはボトムの釣りに欠かせない
BOTTLE SHRIMP SW
説明不要と言っても過言ではないほど、バス、ソルト共に愛用者も多いのではないでしょうか?もとは、バス用としてリリースされたBOTTLE SHRIMP ですが、昨年ソルトタイプがNEWリリースされました。
オリジナルとの違いは、独自開発の「エビフレーバー」をふんだんに練り込んであり、視覚だけでなく嗅覚からも刺激を与えてくれます。
チニングでのボトムアクションは、動き過ぎない「微波動」系ですが、勘違いしていただきたくないのは、「動かない事が微波動」ではないと言うこと!
微波動とは言え、動き過ぎず、動かな過ぎず、絶妙な水押しと波動でチヌを誘い出してくれ、唯一無二なアクションであり、アイテムです!
この、肉厚なパワーアームが力強く水を押してくれ、凸凹なボトムをただ巻きするだけでオートマチックに誘いだし、ボトムバンプや、反射の跳ね上げではワンテンポ遅れて倒れ込む「ゆらぎアクシン」を生み出してくれます。
季節やベイトに縛られる事なく、オールシーズン使えるアイテムです。
カラーバリエーションは、8色、サイズは3in,2.4inの2タイプ。
カラーチョイスは、迷ったら王道のウォーターメロン系、グリーンパンプキン系。
ですが、濁りや、天候によって、選ぶことで違う反応を得られます。
シルエットをハッキリさせる時はソリッドレッドやチャート、ナチュラルに馴染ませる時はスモークシュリンプ、クリア系!
当たりカラーは日によって違うので、固定概念に囚われずチョイスしてみてください!
続いてはトップウォータープラグ!
水砲 SWING HOT
Length:60mm/Weight:7g/Type:FLOATING
昨年、ホームポイントの中海でも大活躍してくれたアイテムです!
小粒でありながら、圧倒的な飛距離で空気抵抗も少なく、通過させたいポイントへロングディスタンスから狙いを定めることができ、神経質なチヌにこちらの気配を感じさせることなく、攻めることができます!
長く追いかけさせることで、無我夢中で狂ったように水砲を追いかけまわして水面を割って出てきてくれます。
ポッパータイプの直進アクションと違い、ペンシルポッパーとして、左右に小気味よいスイング&ステップアクションによる波紋と、スプラッシュ+バブルで誘い出してくれます!
最大の特徴として、移動距離を抑えながらスイングし続けてくれることで、
食いそこねたり、後ろに付いたチヌに対して誘い続けることができ、バイトゾーンを最大限まで広げることが可能です。
アイにはスイベルフックアイが採用されております、バラシを軽減してくれます!
カラーバリエーションは、13色!
ルアーの波紋も含めてベイトの集団だと思い、波紋や後方でバイトすることも多く、ミスバイトで終わることもしばしば…
ですが、先頭にあるルアーにしっかり狙わせるためのカラーチョイスも大切です。
クリア系カラーがオススメですが、濁りや、エリアによって、シルエットをハッキリ出して1匹のベイトとし演出させることも一つ手段ですので、カラーチョイスは、ナチュラル、ホロ系、最低2個あると安心です。
まだまだ、トップウォーターのシーズンには早いかもしれませんが、準備は早いに越したことはありません!!
これからますます楽しくなるチニング!
ボトムゲーム、トップウォーターゲーム共に今回紹介した、2アイテムを是非参考にしていただければと思います!
4月に入り一気に春めいてきた今日この頃。
春といえば僕の大好きなメバルプラッギングが最盛期を迎えます。
先日、良い釣りができたのでその時に活躍したファットビーグルについて紹介します。
ファットビーグルの特徴
ご存じビーグルが35mmに対してファットビーグルは43mmと一回りサイズが大きく、それに応じてウエイトもフックサイズも上げております。
ただ大きくしているのではなく、飛距離のUPとオリジナルのティンセルをセッティングすることでアクションの緩急をつけることができる唯一無二の存在です。
コンセプト
デカメバルをキャッチすること。
日本海側や磯場にてプラグでメバルを狙うとなると、荒れた日や潮のあたりかた次第では小型プラグだと波にもまれて太刀打ちできません。
しかしながら、その場所には確実にデカいメバルはいる。
シーバスルアーではサイズ、アクションともに大きすぎる。
絶妙なバランスが求められる中、開発に着手したのを昨日のことのように覚えています。
尺クラスのデカメバルを明確にプラグで狙う、それがファットビーグル。
サイズ感
冒頭にもお伝えしたようにビーグルが35mmに対してファットビーグルは43mm。
このサイズにすることで飛距離のUPはもちろんのこと、少々の波にもまれてもきっちりとリトリーブできるように仕上げてあります。
アクションも強すぎ、弱すぎない手にリトリーブ感が伝わる絶妙なタイトアクション。
いくら眼が良いと言われているメバルであっても、荒れた海や波気がある場所でも、ある程度ルアーの存在感がある方がヤル気のあるデカメバルのバイトを得られやすいと考えています。
ティンセルの存在
こだわりにこだわったリアフックのティンセルフックの存在。
メバル釣りにおいて漁具であるカブラやフラッシャーの存在が有効なことから着想をえて、オリジナルでティンセルを作成しアクションの動きを損なわず、アピールできる16本という本数に着地。
結果、アピール力が上がり、リトリーブ時とストップさせた時に艶めかしいアクション変化を生み出すことでバイトを誘発できます。
SFとSSの使い分け
プラグの大きな特徴としてボディの体積に空気室があるため、中層を漂わせたり、浮上させることができます。実は…このアクションがメバルにはめちゃくちゃ有効。
SF(スローフローティング)にセッティングすることで、止めてから斜め45度ぐらいの角度で頭を上げてゆっくりと浮上することで、ライズアップしているような活性の高いメバルなどのバイトを誘い出します。
対してSS(スローシンキング)は、荒波みの中でも飲まれずに一定層をリトリーブできよう、巻きに特化しています。
そのため、少し足場が高い堤防や磯場でも足元まできっちりと巻いてくることで、サーチベイト的に扱えるため、ランガン時などには特に有効です。
このように拘りの詰まったファットビーグルです。
タックル
ロッドはもちろんプラッギングSPの礁楽 SL-72LS。
プラグのアクションを入れやすく、例え足元でバイトしてもバットパワーでしっかりデカメバルも抜き上げられるパワーがありますのでオススメ。
リールは2000番クラスのスピニングリールに春であれば他魚のヒットも考慮してPE0.6号+リーダーフロロ8LBが◎。
実釣編
先日、荒れの翌日にマイボートで出船。
大雨後とあって大阪湾の湾奥エリアでも流れが強く場所によっては白濁りが入る状況。
そんな中、ライト周りと流れのあたるエリアではブルーバックのメバルの群れがはいっているせいか、ポツポツとライズが出ている状況。
はじめにビーグルを通すも、流れにもまれているせいかバイトは得られず。
そこでファットビーグルSFで流れに乗せて水面際で誘いをかえると1投目から良型のヒット。この1匹を皮切りに次々にヒットしています。
サイズ感のマッチとSFのアクションが見事にハマっていました。
今回のようにハマると良型メバルを選んで釣れるファットビーグルゲーム。
これからがハイシーズンです!是非お試しください。
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いよいよ待ちに待った春ですね!
伊勢湾奥エリアでは、キジハタ、マゴチの乗っ込みシーズンを控え、気の早い個体が既に釣れ始めています!
今シーズンも礁楽シリーズで、どんどん釣果をあげていこうと思います!
私は特に感度の良いSL-71HC、SL-72H+Sを愛用しています。ボトムコンタクトが非常に分かりやすく、ロッエリアでの根掛りは大幅に軽減。サンドエリアでは、着底の感覚も手に直接伝わってくるような感触です。
また、フッキングもダイレクトに決められるところが、釣れたではなく釣った!という感覚で、ボトムゲームをさらに楽しむ事が出来ます!
フィネスの釣りや、ライトリグでのスイミングやワインド等では、SL-72MLBFも使い易く重宝しています!
こちらは、ルアーをメリハリのあるアクションを演出する事に長けていて、バイトが有った時にはしっかり食い込こませる事が出来、魚の引きにもしっかり追従して、バラシも少ないのが良い!
これから水温の上昇に伴いどんどん良くなっていくボトムゲーム、皆さんも是非楽しんでください!
フィッシングガイドサービス
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Megabassスタッフのトシユキです!
寒かった冬も明け、様々な魚種のシーズン到来ですね…
私がメインに活動している明石エリアで超絶人気のターゲットと言えば“タコ”!間もなく開幕です~
5月から釣り開始となりますが、船宿さんの予約も始まっています~週末は直ぐに埋まってしまうので、早目の予約は必須ですね~
合わせてタックルの準備も抜かりなく!お薦めはタコーレシリーズ!
先ずは二本仕掛けでも小気味良く動き、ラトル音の効果でタコを引き寄せるTACO-LE シェイク!
タフな状況なら強烈な匂いでタコを誘えるTACO-LE Soft!
また二本仕掛けで使用するなら、TACO-LESoftとTACO-LE シェイクの組み合わせもかなり実績ありました~
状況や好みで色んな組み合わせを試してみては…
このタコーレシリーズの能力をフルに引き出すロッドと言えば8PODシリーズ…
感度抜群でグラスソリッドのティップのおかげでタコも違和感なくルアーに抱きつき離さない…
ビギナーからエキスパートまで非常に使いやすいロッドに仕上がっています~
追記ですがタコーレシリーズには皆さん大好きなブレイドやフラッシャー等のオプションパーツも揃っています~
TACO-LE シェイクには“おまかせアイ”が2ヶ所ありますので好みでオプションパーツを装着して攻略することも可能ですよ…
さて、明石で大人気のタコゲームですが一定のルールがあります…
詳しくは漁協組合のHP等で確認するなど、釣りをする際は船長の指示に従いルールを守って楽しく釣りをしましょう♪
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最近の愛知県は雨が降る日が多く、なかなか晴れ間の見えない日々が続いております。
しかし、このような春の長雨シーズンは毎年三河湾の大型クロダイを狙うチャンスでして、今回も雨に負けずに出船してきました!
使用するルアーはオニマル12g
ロッドは礁楽SL-75MLSでサーチ開始...
テトラがたくさん並んでいるポイントに対して、平行にオニマル12gをボトムまで着底させてリフトアンドフォールでテンポ良く狙っていると、フォール時のオニマルがアクションを崩した瞬間にクロダイがリアクションバイト!
開始早々にコンディション抜群のクロダイをキャッチすることに成功しました。
礁楽SL-75MLSの強靭なバットセクションから生み出す高い剛性によるパワーで強いファイトのクロダイの引きを余裕でいなします。
その後も同じテンポでオニマル12gをリフトアンドフォールさせてチヌのいるエリアにルアーを落とし込めれば素直にヒット!
1時間ほどで楽しい釣果となりました。
前回の釣行では55.5cmのランカークロダイが登場したり
グッドコンディションのグレも釣れております!
最近はグレのルアーゲームが流行ってきているそうなので、僕もメガバスタックルでグレパターンの開拓ができるといいなと思っております!そろそろ水温も上がってきましたので、シーバスシーズンも間際となっております!
みなさま、釣りの準備をして、暖かくなったら釣りにお出かけしてみましょう。
]]>少し早い春が始まったとのことで和歌山県にお邪魔してきました!
お世話になったのは中紀エリア 祓井戸漁港より出船のシータックさん。
以前に番組でもお世話になった遊漁船でサワラが始まったとご連絡いただきましたので早速行ってまいりました!
魚へんに春。サワラは読み通り春が旬と一般的に言われておりますが、秋ほどベイトが潤沢ではなく、稚鮎やハク、シラスなどがメインのいわゆるマイクロベイトパターンが中心となるのでそう簡単にはいかないのが現実です。
そんな中でもベイトパターン関係なく、フラッシングとダートで誘えるX-80 MAGNUMがやはり重宝します。
春のサワラはショートバイトが多く、なかなか乗らないバイトも多いですが6番フックを3つ搭載しているX-80 MAGNUMはそんなショートバイトも絡めとります!
また、マイクロベイトサイズに合わせたルアーをチョイスするのは不可能ですが、X-80 MAGNUMのジャーキングはマイクロベイトパターンでも騙しやすいのでベイトサイズに左右されることが極めて少ないと言えます。
昨年末に発売された空海Gulf CKG-77MS サワラスペシャルとルアーの相性も抜群でこの為のロッド!と言っても過言ではありません。
皆さんもぜひ春のサワラ狙いに行ってみてはいかがでしょうか?!
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