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▼ 外房ジギング船レギュレーション
- ジャンル:日記/一般
- (LURE)
昨年10月、外房ヒラマサのジギング乗合船に単独で初乗船。
メロン屋工房ウィークベイトSDの95gを推定ヒラマサ(本命だろうと同船していた方からの感想)に根に持っていかれ終了したジギング。
それから、本格的にトライしたかったのだが、天候に嫌われたり、タイミング合わずで秋シーズンは11月から行ける予定。
行けなくとも外房ジギング各船の釣果情報を継続的にチェックしていたところ、外房ジギング船で魚のキャッチ&リリースに係るレギュレーション(現時点で強制ではなく任意の協力とのこと)が決定したそうです。以下、抜粋。
--------------------------------------------------------------------------------
外房ルアー船レギュレーション
ヒラマサ 叉長 50cm未満のものはリリース
イナダ ワラサは一人5本までの持ち帰りとしその後釣れたイナダワラサはリリース
--------------------------------------------------------------------------------
賛否両論、様々な意見があると思います。
個人的にはジギングでヒラマサをゲットしたことが無いので、イナダくらいのサイズなら初の一本は美味しく食したいなと思いますが、私は今回決定されたレギュレーションに協力します。
リリースorキープは、基本的に個人の自由選択だと思います。私は釣った魚をリリースしますし、食べもします。釣りの目的が食材確保という釣行も多いです。
個人的な感覚ですが、自然界という厳しい環境を生きる魚を「釣りあげる」という行為は、その魚に対して非常に大きなダメージを与え、リリースしても結局は絶命してしまうことのほうが多いのではないかと感じております。一方で、タグをつけリリースされた魚が再捕獲される事実があり、もしかしたら自分がリリースした魚の一部も生きているのかもしれないと思うこともあります。
それは「都合の良い解釈」・「エゴ」と言われたら、その通りだと思いますし、「リリースするならそもそも釣りを止めるべき」という意見もあります。ただ、リリース後も生存しているという事実は、「キープした場合と比して魚が減少しない」という事を証明しています。但し、この点だけをもってリリースという行為の全てが正論だとも思ってはおりません。リリースという行為は実行する価値があるものと考えております。
釣りに限らず、自然環境は受けたダメージにより、変化を生じ、結果的に破壊・消滅という道を辿ってきたことは、様々な事象が伝えています。
そして、自然環境は無限ではなく、我々は今ここにある有限の自然環境を消費しているのだと思います。
外房ジギング船の過去におけるヒラマサ等の釣果がどれほどであったのか、経験の浅い私は知りませんが、「外房の海はジギングやったらヒラマサ・ワラサ等が昔から釣れるんだ」ということを、各船長が、これからの釣り好き達へ、引き渡したいのだと解釈しました(仮に、そこに商業的なマイナス・プラスの判断を含んだとしても)。
外房の魚は釣り人だけのものではありませんし、外房の海は釣り人・漁師だけのものでもありません。自然は特定の誰かのものではなく、皆の財産なんだと思います。少なくとも、今と同じように魚が存在し、釣れる環境を将来に引き継いでいくことが重要だと思います。もっと環境が良くなることがベストですが、今ここにいる釣り人は、今ここにあるものを壊してはならないと考えます。
偉そうなこと書いて、結局「エゴ」と言われたら、そうかもしれません。好きな釣り止められないし、止めなければならない状態にはしたくない。私は今回のレギュレーションに協力します。
これまでMax150gのジギングロッドを使用していたが、パワー不足を痛感していたので、新戦力を購入。
ヤマガブランクス:Galahad 61/6 Lure Max220g
もしかしたら、オーバースペックで外房の海に適合しているのか分からないが、根にまかれるのは嫌です。こいつで11月から挑戦です。
メロン屋工房ウィークベイトSDの95gを推定ヒラマサ(本命だろうと同船していた方からの感想)に根に持っていかれ終了したジギング。
それから、本格的にトライしたかったのだが、天候に嫌われたり、タイミング合わずで秋シーズンは11月から行ける予定。
行けなくとも外房ジギング各船の釣果情報を継続的にチェックしていたところ、外房ジギング船で魚のキャッチ&リリースに係るレギュレーション(現時点で強制ではなく任意の協力とのこと)が決定したそうです。以下、抜粋。
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外房ルアー船レギュレーション
ヒラマサ 叉長 50cm未満のものはリリース
イナダ ワラサは一人5本までの持ち帰りとしその後釣れたイナダワラサはリリース
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賛否両論、様々な意見があると思います。
個人的にはジギングでヒラマサをゲットしたことが無いので、イナダくらいのサイズなら初の一本は美味しく食したいなと思いますが、私は今回決定されたレギュレーションに協力します。
リリースorキープは、基本的に個人の自由選択だと思います。私は釣った魚をリリースしますし、食べもします。釣りの目的が食材確保という釣行も多いです。
個人的な感覚ですが、自然界という厳しい環境を生きる魚を「釣りあげる」という行為は、その魚に対して非常に大きなダメージを与え、リリースしても結局は絶命してしまうことのほうが多いのではないかと感じております。一方で、タグをつけリリースされた魚が再捕獲される事実があり、もしかしたら自分がリリースした魚の一部も生きているのかもしれないと思うこともあります。
それは「都合の良い解釈」・「エゴ」と言われたら、その通りだと思いますし、「リリースするならそもそも釣りを止めるべき」という意見もあります。ただ、リリース後も生存しているという事実は、「キープした場合と比して魚が減少しない」という事を証明しています。但し、この点だけをもってリリースという行為の全てが正論だとも思ってはおりません。リリースという行為は実行する価値があるものと考えております。
釣りに限らず、自然環境は受けたダメージにより、変化を生じ、結果的に破壊・消滅という道を辿ってきたことは、様々な事象が伝えています。
そして、自然環境は無限ではなく、我々は今ここにある有限の自然環境を消費しているのだと思います。
外房ジギング船の過去におけるヒラマサ等の釣果がどれほどであったのか、経験の浅い私は知りませんが、「外房の海はジギングやったらヒラマサ・ワラサ等が昔から釣れるんだ」ということを、各船長が、これからの釣り好き達へ、引き渡したいのだと解釈しました(仮に、そこに商業的なマイナス・プラスの判断を含んだとしても)。
外房の魚は釣り人だけのものではありませんし、外房の海は釣り人・漁師だけのものでもありません。自然は特定の誰かのものではなく、皆の財産なんだと思います。少なくとも、今と同じように魚が存在し、釣れる環境を将来に引き継いでいくことが重要だと思います。もっと環境が良くなることがベストですが、今ここにいる釣り人は、今ここにあるものを壊してはならないと考えます。
偉そうなこと書いて、結局「エゴ」と言われたら、そうかもしれません。好きな釣り止められないし、止めなければならない状態にはしたくない。私は今回のレギュレーションに協力します。
これまでMax150gのジギングロッドを使用していたが、パワー不足を痛感していたので、新戦力を購入。
ヤマガブランクス:Galahad 61/6 Lure Max220g
もしかしたら、オーバースペックで外房の海に適合しているのか分からないが、根にまかれるのは嫌です。こいつで11月から挑戦です。
- 2014年9月9日
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