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▼ メジロ爆発 ブルスナ殉職
- ジャンル:釣行記
- (青物)
sinakai さんからキリ番プレゼントで送ったコバダイブ11号機の釣果報告があったので、私も続くように今週も出かけます。
http://www.fimosw.com/u/gt33000/rkliihq2w3az2j?c=6
12/29
昼過ぎから出かけて地磯へ
ポイントへ着くと先行者が1名
磯には釣ったメジロが転がってる。
私も、立ち位置を決めて急いで用意する。
ロッドは半年前に購入して以来メインロッドになってるお気に入りの
ブルースナイパー106PS
バットが太くてパワーもあり、超軽量で使いやすいから
WB100HSやXR-1やロッキーショアをさしおいてメインに昇格している。
ルアーは、コバダイブ11号機を結んで
先行者の邪魔にならないように横方向へキャストして
駆け上がりに沿って水面かき回してS字で引いてくると
1投目から魚がチェイス!
ルアーには触らない。
次のS字スプラッシュで
「ズドン」
乗ったので合わせると
「バキッ」!
え?????
元ガイドの所で真っ二つに折れてる。
#1はヤエンのように水中へ滑っていく。
#2の折れた先端側は足もとのサラシの中へ消えていく。
あわててリールをゴリ巻きすると竿が折れた衝撃で魚も外れていた。
とりあえず#1を回収できたが、もしも魚が外れていなかったら#1も無事では済まなかったと思う。
元ガイドのエポキシの先端側の端で折れてます。
近くでは、先行者が次々と魚をかけてやりとりしてます。
とりあえず、#1を岩に立てかけておいて
元ガイドだけになった#2だけでルアーを投げてみる。
う~~ん 10m位しか飛ばない。
次に、垂らしを長くとって振り子の要領で投げてみる
う~~ん 15mくらいしか飛ばない。
コバダイブの水面かき回しS字アクションで沖からメジロを呼んでくれるかもと期待して15分ほど投げ続けたが、駆け上がりの向こうまで届かないので魚は反応しない。
そうしているうちにも、先行者は次々と魚を釣り続けている。
このままでは、ダメだ。
車には、アジングロッドとエギングロッドが積んである。
アジングロッドでは絶対無理だがエギングロッドなら時間かけて沖殺しすればメジロも獲れるはず。1本だけ獲って持ち帰る事に決めた。
カラマレッティーでメジロと勝負だ!
昔、相棒が激安エギ竿で20分かけて実際に獲ったし。
防寒着とフリースを脱いで
車まで竿を取りに走った。スタコラサッサ・・・(汗だく)
車に着くと丁度、相棒と以前に磯で会って知ってる人の2人が居たので。
「メジロ入れ食いやで~」と伝える。
車内のロッドケースを開けると
忘れていた、
「テレスコタイプのヒラスズキロッド」があった。
プレミアブロス 振出 13FT
PBST-1304M
こいつを持って元の場所へ全力疾走する。
直ぐ後から2人も到着。
ヒラロッドにソルティガをセットして
再びコバダイブ11号機を結んだ。
竿のパワーに合わせてドラグを緩めてキャストする。
3人で投げる。
数投してから
「ズドン」と衝撃
ロッドが柔らかいので追い合わせても#66 2/0フックが貫通しているのか不安であるが、そのまま巻く。
ドラグがギュンギュン出ていく。
目の前には大きな岩があるので、魚を遊ばせていては獲れない。
プレミアブロスを信じて、ドラグを1回転締めてから
ロッドを起こすと、鬼曲りでフロントグリップまでベントカーブを描いた。
バットにウエイトが乗るように角度を保ってゴリ巻き開始
足もとまで寄せたが、ギャフは無い。
ティップに負担をかけないように注意して
エイや~~~ と抜いたら 抜けたゼ!
メジロ70クラス
やるな プレミアブロス
思ったより粘るぜ このロッド。
横では、相棒と もう一人が青物竿でパワーファイトしているので うらやましい と思いながら、急いで魚を外して次を投げる。
数投して、再び、コバダイブ11号機にチェイスがあり水面が割れて
「ズドン」
前回、ゴリ巻き出来るまで締めこんだソルティガのドラグがギュンギュン出ている。
今度のは大きいみたい
とっても重いし。
更にドラグを半回転締めこんで魚を止めて
プレミアブロスを信じてゴリ巻き開始。
さすがにロッドは
「コレ以上はやめて~~~」
と叫んでいるような気がする。
足もとまで寄せたら
2本付いてるし~~~~
しかも、1本は太ってるし。
フロントフックに5kg、テールに4kg級のメジロが付いたまま
波のタイミングを見て岩にズリ上げた。
バットにウエイトが乗るようにリフトしたがプレミアブロスは悲鳴を上げている(ような気がする)。
さて、とりあえず波打ち際の岩に乗せたが、此処からは垂直リフトになる。
絶対無理。
テレスコタイプのMクラスシーバスロッドで9キロリフトなんて出来るはずないし。
相棒が、岩に飛び移り
リーダー握りしめて引き上げてくれたおかげで捕獲成功。
さんきゅ~べり~まっちょ
あんたのおかげで獲れたよ。
フック外してる時に魚が暴れて
メインラインが岩に触れて痛んだので
ここで、ノットを結び直す事にした。
3本獲ったので、もう慌てない。
ゆっくりと、いつものようにFGを結ぶ。
相棒を見ると竿が曲がってパワーファイトしている。
ノットを結び終えた後、汗だくで喉が渇いたので
リュックの中に入れてきた缶ジュースを飲んだ。
飲み干してから
さ~~~て、もう1本釣るか。
再び投げて数投して
「ズドン」
今度は一気に寄せて抜き上げたら
少し小ぶりなハマチ君だった。
65CM級かな?
11号機を丸呑みしていたので
ルアーを外すのに時間がかかってしまったが慌てない
慌てるとフックが手にフッキングしそうだし。
再び、キャストを繰り返したが反応が無くなったので
プレミアブロスの13FTの長さを生かして
ドッコイショ投げで 遠投して水面かき回すと
「ズドン」
再びゴリ巻きで回収して抜き上げ成功。
メジロ70クラス。
この後、反応がなくなり、
しばらくしてから
相棒が大きいのを単発で掛けたが
ラインブレークで終了。
65CM級1本 70CM級3本 77CM1本
ロッドが折れなかったら一生に一度の大爆釣で余裕の二桁釣果 10本?20本?だったと思う。残念
まあ、そんなに釣っても困るし丁度良かったのかな・・・
ルアーは自作のコバダイブ11号機
このルアーで通算10本以上獲ったかな。
かなり傷んだので補修が必要ですね。
それにしても、
#2バットの元ガイドのエポキシの際で折れるなんて・・・
半年前に購入してから これまで、釣った魚は
せいぜい70CM級までのハマチや小メジロや小マサを十数本獲っただけ。大きな魚とやりとりなんてしてないし。
5キロ以上の魚を抜いたこともない。
折れた場所もこんな所から?
バットの太さはXR-1より太くで10.6FTでステンレスガイドなのに328gという超軽量ロッドだからブランクが薄いんだと思うけど、その代償で もろいのかな?
ブランクが薄い高弾性ハイカーボンロッドは劣化が激しく寿命が短いと聞くけど、このロッドもそうなのかな。
それとも、製造上の不具合か何かで、この個体だけの問題であり、本当の実力はもっとずっと強いのかな?
または、私の使い方に問題があるのかな?
5キロ以下の魚抜き上げなんてショアジギ竿では当たり前だし無理な使い方してないと思うけど。
エポキシの表面には岩に立てかけた時の擦りキズがあるけどバットにブランクに達するような深い傷なんてつけてないはずだし。毎回釣行後に綺麗に洗って拭いて確認してるので。
運搬は竿袋使用してるし。
この竿を購入するときにネット検索すると
フィールドスタッフの釣果紹介があり
12kg超えの鰤を相手に片手でファイト!30秒でランディング!!しかもぶっこ抜き!!!
と書いてあり、大物用の強い竿とのイメージがあって買ったんです。
まあ、レジャー保険に加入してるから修理代は大丈夫なんだけど、メーカーに問い合わせしてみようと思います。
竿は消耗品ですし、半年使ってからなので
多分、有償修理で保険使うことになると思うけど、
原因究明の検査くらいはしてほしいものです。
一流メーカーだと顕微鏡写真提示してくれると聞くし。
山鹿ブランクスさんもきちんとやってくれるのかな?
原因不明なら修理完了後は怖くてメインロッドとしては使えないのでサブロッドにする予定。
後日、結果報告します。
翌日は山越え地磯に行く予定でしたが
ロッドが無いので夕マヅメだけで撤収しました。
釣行時は予備ロッドも必要だなとおもいました。
が、車上荒らしも怖いぞ。
タックル
ロッド:ブルースナイパー106PS殉職→プレミアブロスPBST-1304M
リール:ソルティガZ4500
ライン:ジグマン4号+ニュークロー22号
ルアー:コバダイブ11号機
http://www.fimosw.com/u/gt33000/rkliihq2w3az2j?c=6
12/29
昼過ぎから出かけて地磯へ
ポイントへ着くと先行者が1名
磯には釣ったメジロが転がってる。
私も、立ち位置を決めて急いで用意する。
ロッドは半年前に購入して以来メインロッドになってるお気に入りの
ブルースナイパー106PS
バットが太くてパワーもあり、超軽量で使いやすいから
WB100HSやXR-1やロッキーショアをさしおいてメインに昇格している。
ルアーは、コバダイブ11号機を結んで
先行者の邪魔にならないように横方向へキャストして
駆け上がりに沿って水面かき回してS字で引いてくると
1投目から魚がチェイス!
ルアーには触らない。
次のS字スプラッシュで
「ズドン」
乗ったので合わせると
「バキッ」!
え?????
元ガイドの所で真っ二つに折れてる。
#1はヤエンのように水中へ滑っていく。
#2の折れた先端側は足もとのサラシの中へ消えていく。
あわててリールをゴリ巻きすると竿が折れた衝撃で魚も外れていた。
とりあえず#1を回収できたが、もしも魚が外れていなかったら#1も無事では済まなかったと思う。
元ガイドのエポキシの先端側の端で折れてます。
近くでは、先行者が次々と魚をかけてやりとりしてます。
とりあえず、#1を岩に立てかけておいて
元ガイドだけになった#2だけでルアーを投げてみる。
う~~ん 10m位しか飛ばない。
次に、垂らしを長くとって振り子の要領で投げてみる
う~~ん 15mくらいしか飛ばない。
コバダイブの水面かき回しS字アクションで沖からメジロを呼んでくれるかもと期待して15分ほど投げ続けたが、駆け上がりの向こうまで届かないので魚は反応しない。
そうしているうちにも、先行者は次々と魚を釣り続けている。
このままでは、ダメだ。
車には、アジングロッドとエギングロッドが積んである。
アジングロッドでは絶対無理だがエギングロッドなら時間かけて沖殺しすればメジロも獲れるはず。1本だけ獲って持ち帰る事に決めた。
カラマレッティーでメジロと勝負だ!
昔、相棒が激安エギ竿で20分かけて実際に獲ったし。
防寒着とフリースを脱いで
車まで竿を取りに走った。スタコラサッサ・・・(汗だく)
車に着くと丁度、相棒と以前に磯で会って知ってる人の2人が居たので。
「メジロ入れ食いやで~」と伝える。
車内のロッドケースを開けると
忘れていた、
「テレスコタイプのヒラスズキロッド」があった。
プレミアブロス 振出 13FT
PBST-1304M
こいつを持って元の場所へ全力疾走する。
直ぐ後から2人も到着。
ヒラロッドにソルティガをセットして
再びコバダイブ11号機を結んだ。
竿のパワーに合わせてドラグを緩めてキャストする。
3人で投げる。
数投してから
「ズドン」と衝撃
ロッドが柔らかいので追い合わせても#66 2/0フックが貫通しているのか不安であるが、そのまま巻く。
ドラグがギュンギュン出ていく。
目の前には大きな岩があるので、魚を遊ばせていては獲れない。
プレミアブロスを信じて、ドラグを1回転締めてから
ロッドを起こすと、鬼曲りでフロントグリップまでベントカーブを描いた。
バットにウエイトが乗るように角度を保ってゴリ巻き開始
足もとまで寄せたが、ギャフは無い。
ティップに負担をかけないように注意して
エイや~~~ と抜いたら 抜けたゼ!
メジロ70クラス
やるな プレミアブロス
思ったより粘るぜ このロッド。
横では、相棒と もう一人が青物竿でパワーファイトしているので うらやましい と思いながら、急いで魚を外して次を投げる。
数投して、再び、コバダイブ11号機にチェイスがあり水面が割れて
「ズドン」
前回、ゴリ巻き出来るまで締めこんだソルティガのドラグがギュンギュン出ている。
今度のは大きいみたい
とっても重いし。
更にドラグを半回転締めこんで魚を止めて
プレミアブロスを信じてゴリ巻き開始。
さすがにロッドは
「コレ以上はやめて~~~」
と叫んでいるような気がする。
足もとまで寄せたら
2本付いてるし~~~~
しかも、1本は太ってるし。
フロントフックに5kg、テールに4kg級のメジロが付いたまま
波のタイミングを見て岩にズリ上げた。
バットにウエイトが乗るようにリフトしたがプレミアブロスは悲鳴を上げている(ような気がする)。
さて、とりあえず波打ち際の岩に乗せたが、此処からは垂直リフトになる。
絶対無理。
テレスコタイプのMクラスシーバスロッドで9キロリフトなんて出来るはずないし。
相棒が、岩に飛び移り
リーダー握りしめて引き上げてくれたおかげで捕獲成功。
さんきゅ~べり~まっちょ
あんたのおかげで獲れたよ。
フック外してる時に魚が暴れて
メインラインが岩に触れて痛んだので
ここで、ノットを結び直す事にした。
3本獲ったので、もう慌てない。
ゆっくりと、いつものようにFGを結ぶ。
相棒を見ると竿が曲がってパワーファイトしている。
ノットを結び終えた後、汗だくで喉が渇いたので
リュックの中に入れてきた缶ジュースを飲んだ。
飲み干してから
さ~~~て、もう1本釣るか。
再び投げて数投して
「ズドン」
今度は一気に寄せて抜き上げたら
少し小ぶりなハマチ君だった。
65CM級かな?
11号機を丸呑みしていたので
ルアーを外すのに時間がかかってしまったが慌てない
慌てるとフックが手にフッキングしそうだし。
再び、キャストを繰り返したが反応が無くなったので
プレミアブロスの13FTの長さを生かして
ドッコイショ投げで 遠投して水面かき回すと
「ズドン」
再びゴリ巻きで回収して抜き上げ成功。
メジロ70クラス。
この後、反応がなくなり、
しばらくしてから
相棒が大きいのを単発で掛けたが
ラインブレークで終了。
65CM級1本 70CM級3本 77CM1本
ロッドが折れなかったら一生に一度の大爆釣で余裕の二桁釣果 10本?20本?だったと思う。残念
まあ、そんなに釣っても困るし丁度良かったのかな・・・
ルアーは自作のコバダイブ11号機
このルアーで通算10本以上獲ったかな。
かなり傷んだので補修が必要ですね。
それにしても、
#2バットの元ガイドのエポキシの際で折れるなんて・・・
半年前に購入してから これまで、釣った魚は
せいぜい70CM級までのハマチや小メジロや小マサを十数本獲っただけ。大きな魚とやりとりなんてしてないし。
5キロ以上の魚を抜いたこともない。
折れた場所もこんな所から?
バットの太さはXR-1より太くで10.6FTでステンレスガイドなのに328gという超軽量ロッドだからブランクが薄いんだと思うけど、その代償で もろいのかな?
ブランクが薄い高弾性ハイカーボンロッドは劣化が激しく寿命が短いと聞くけど、このロッドもそうなのかな。
それとも、製造上の不具合か何かで、この個体だけの問題であり、本当の実力はもっとずっと強いのかな?
または、私の使い方に問題があるのかな?
5キロ以下の魚抜き上げなんてショアジギ竿では当たり前だし無理な使い方してないと思うけど。
エポキシの表面には岩に立てかけた時の擦りキズがあるけどバットにブランクに達するような深い傷なんてつけてないはずだし。毎回釣行後に綺麗に洗って拭いて確認してるので。
運搬は竿袋使用してるし。
この竿を購入するときにネット検索すると
フィールドスタッフの釣果紹介があり
12kg超えの鰤を相手に片手でファイト!30秒でランディング!!しかもぶっこ抜き!!!
と書いてあり、大物用の強い竿とのイメージがあって買ったんです。
まあ、レジャー保険に加入してるから修理代は大丈夫なんだけど、メーカーに問い合わせしてみようと思います。
竿は消耗品ですし、半年使ってからなので
多分、有償修理で保険使うことになると思うけど、
原因究明の検査くらいはしてほしいものです。
一流メーカーだと顕微鏡写真提示してくれると聞くし。
山鹿ブランクスさんもきちんとやってくれるのかな?
原因不明なら修理完了後は怖くてメインロッドとしては使えないのでサブロッドにする予定。
後日、結果報告します。
翌日は山越え地磯に行く予定でしたが
ロッドが無いので夕マヅメだけで撤収しました。
釣行時は予備ロッドも必要だなとおもいました。
が、車上荒らしも怖いぞ。
タックル
ロッド:ブルースナイパー106PS殉職→プレミアブロスPBST-1304M
リール:ソルティガZ4500
ライン:ジグマン4号+ニュークロー22号
ルアー:コバダイブ11号機
- 2012年12月30日
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