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小型ダイビングペンシル製作3回目

小型ダイビングペンシル製作の3回目挑戦です。

1回目と2回目の試作品はダイブしすぎた事と、水面下に完全にダイブした時にS字描きにくいことが不満だったので、その改良のためにヘッド部のボリュームを増して更に断面を縦長の楕円にした。

経験上、これなら思いどうりの動きになると思う。本当かよ?

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コバダイブ19号機
長さ:140mm
質量:31g (フック搭載時38g)
材質:ファルカタ
1.4mm硬質SUS貫通ワイヤ
コーティング:下地セルロース 仕上ウレタン
装飾:ホロシール貼り
フック:ST56#1/0

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ついでに、11号機も5本増産した。

今回は、釣果に関係ない余計な塗装は除いてベリーのシルバーだけ。完全実戦用とした。

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ウエイトは、左から43g、44g、45g、47g、48g
最小と最大で5~6gの差があるのはファルカタ材の比重が
切り出した場所によって違うせい。

これまでに11号機は沢山作ってきて43g~50gまで質量が幅広く ばらついたけど全部問題なく青物が釣れたのでこの程度は気にしない。

有名高級ルアーなどは質量を統一するために歩留まりが非常に悪いらしいが、自分の作るルアーはそんな過剰な管理はしないし必要性も感じない。

少しの質量の差による動きの影響よりも、フロントのアイの位置が少し上下に動くだけで泳ぎが大きく変わるし、質量が大きいものはフックをST56、小さいものはST66を装着するだけでも同じように調整できると思っている。

スイムテストしてみて泳げは久しぶりにキリ番やろうと思う。
60万アクセスでやるかな?

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