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▼ レイジングブルRB100XR-1とRB104XF-2
- ジャンル:釣り具インプレ
- (道具 インプレ)
台風のウネリでヒラマサが接岸するのではないかと期待して
今週末も南紀に行ったが、完全ボウズ。
負け戦の帰路にXF-2を購入した。
現在のメインロッドXR-1に比べてXF-2はどれほど違うのか、事前にネットで検索したが、パワーとドラグMAX表示はカタログ値では同じ。
ティップがしなやかで細いという事は分かるが、バットはどれほど太くなってるのか?HPなどネットを見てもXR-1よりもXF-2の方が大きい魚を対象にしているイメージが強いが、なぜカタログ値は同じなのか?
太さや質量はどれほど違うのか不明で困ったので、これから買う人のために早速測定した。
結果
・質量 XR-1:382g XF-2:395g
・バット太さ XR-1>XF-2 差0.3mm (絶対値が大きいので僅差)
・ティップ太さ XR-1>XF-2 差0.5mm (絶対値が小さいので随分差がある)
長さが4インチ長く、ガイドが1個多い分XF-2の方が13g重いが、バットの太さは僅差ではあるがXR-1の方が太かった!
ブランクの厚さはしらんけど・・・
XF-2は、XR-2同様の魚をターゲットとした、もっとヘビーヘビ-な竿をイメージしていたが、XR-1を少し長くしてのソフトティップバージョンにしたとうことなのか?
まだ使ってないので実力は分からんが、数値比較は こんな感じ。
レイジングブルRB100XR-1:382g
レイジングブルRB104XF-2:395g
◆おまけ
その他の竿の質量も参考に (自分が感じるパワーの強い順)
プレミアブロス1102XX:427g
この竿、パワーロッドなのに柔軟性あって使いやすくお気に入り
ブルースナイパー106PS:330g
パワーとしてはWB100HSと同じか、毛が生えた程度少しだけ強いか。
80gまでのジグ、60gまでのプラグが扱いやすい。
WB100HSよりもプラグの操作性優先した感じ。
XR-1よりも太いバットにステンレスガイドなのに超軽量で扱いやすい竿
ブランクが薄いので無理すると脆いと思う。不意に折れた経験あり。
青物竿を選ぶ基準を180度変えた竿。
この竿が折れるまでは、『軽い竿疲れないから大好き』だったが今は『軽い竿心配で大物居る場所では使えない』
ワイルドブレイカーWB100HS:334g
60~80gのジグしゃくるには扱いやすく最高の竿
プラグ使うなら60gまでが扱いやすいがダイペンなどをソフトに操作する竿ではない。
ブルースナイパー106PSよりもジグの操作性を優先した感じ
タイドマークロッキーショアTMRSS-110/11:328g
60gまでのプラグの操作性が良い竿である。
昔、シンキングペンシルとミノーで青物狙うのが定番だったころのコンセプトの竿であり、大型プラグ全盛の今では出番なし。
高価だったが、買わなくても良かったかな?と思うほどしか使ってない。
大型が出ない場所で、中型までの青物狙いならジグもダイペンも扱いやすいブルースナイパー106PSを選択するし、ヒラスズキも青物もという状況ではWB113R/Sを選択するので、小型プラグに特化したこのタイプの竿は現代では出番が無い。
勿体ないので たまには使うか!と用途で選ぶのではなく、この竿を使う事を目的に磯に連れて行くことがある。
プレミア PMRJ-106MH:365g
初めて買った青物竿、柔らかい。
TMRSS110/11と同じようなコンセプトの竿だが安竿独特のダルさがありメジロやメーター未満のペンペンシイラを掛けても良く曲がって面白い。
フエダイ狙いのブッコミ竿として第二の人生で大活躍中。
ワイルドブレーカーWB113R/S:271g
ヒラスズキ狙いメインで、メジロも狙いたい時の竿。
どうこういうほど釣ってないが、青物にも使えるブランクなのでヒラには強い。ヒラスズキ限定で狙うならシーバスロッドの方が良いと思う。
今週末も南紀に行ったが、完全ボウズ。
負け戦の帰路にXF-2を購入した。
現在のメインロッドXR-1に比べてXF-2はどれほど違うのか、事前にネットで検索したが、パワーとドラグMAX表示はカタログ値では同じ。
ティップがしなやかで細いという事は分かるが、バットはどれほど太くなってるのか?HPなどネットを見てもXR-1よりもXF-2の方が大きい魚を対象にしているイメージが強いが、なぜカタログ値は同じなのか?
太さや質量はどれほど違うのか不明で困ったので、これから買う人のために早速測定した。
結果
・質量 XR-1:382g XF-2:395g
・バット太さ XR-1>XF-2 差0.3mm (絶対値が大きいので僅差)
・ティップ太さ XR-1>XF-2 差0.5mm (絶対値が小さいので随分差がある)
長さが4インチ長く、ガイドが1個多い分XF-2の方が13g重いが、バットの太さは僅差ではあるがXR-1の方が太かった!
ブランクの厚さはしらんけど・・・
XF-2は、XR-2同様の魚をターゲットとした、もっとヘビーヘビ-な竿をイメージしていたが、XR-1を少し長くしてのソフトティップバージョンにしたとうことなのか?
まだ使ってないので実力は分からんが、数値比較は こんな感じ。
レイジングブルRB100XR-1:382g
レイジングブルRB104XF-2:395g
◆おまけ
その他の竿の質量も参考に (自分が感じるパワーの強い順)
プレミアブロス1102XX:427g
この竿、パワーロッドなのに柔軟性あって使いやすくお気に入り
ブルースナイパー106PS:330g
パワーとしてはWB100HSと同じか、毛が生えた程度少しだけ強いか。
80gまでのジグ、60gまでのプラグが扱いやすい。
WB100HSよりもプラグの操作性優先した感じ。
XR-1よりも太いバットにステンレスガイドなのに超軽量で扱いやすい竿
ブランクが薄いので無理すると脆いと思う。不意に折れた経験あり。
青物竿を選ぶ基準を180度変えた竿。
この竿が折れるまでは、『軽い竿疲れないから大好き』だったが今は『軽い竿心配で大物居る場所では使えない』
ワイルドブレイカーWB100HS:334g
60~80gのジグしゃくるには扱いやすく最高の竿
プラグ使うなら60gまでが扱いやすいがダイペンなどをソフトに操作する竿ではない。
ブルースナイパー106PSよりもジグの操作性を優先した感じ
タイドマークロッキーショアTMRSS-110/11:328g
60gまでのプラグの操作性が良い竿である。
昔、シンキングペンシルとミノーで青物狙うのが定番だったころのコンセプトの竿であり、大型プラグ全盛の今では出番なし。
高価だったが、買わなくても良かったかな?と思うほどしか使ってない。
大型が出ない場所で、中型までの青物狙いならジグもダイペンも扱いやすいブルースナイパー106PSを選択するし、ヒラスズキも青物もという状況ではWB113R/Sを選択するので、小型プラグに特化したこのタイプの竿は現代では出番が無い。
勿体ないので たまには使うか!と用途で選ぶのではなく、この竿を使う事を目的に磯に連れて行くことがある。
プレミア PMRJ-106MH:365g
初めて買った青物竿、柔らかい。
TMRSS110/11と同じようなコンセプトの竿だが安竿独特のダルさがありメジロやメーター未満のペンペンシイラを掛けても良く曲がって面白い。
フエダイ狙いのブッコミ竿として第二の人生で大活躍中。
ワイルドブレーカーWB113R/S:271g
ヒラスズキ狙いメインで、メジロも狙いたい時の竿。
どうこういうほど釣ってないが、青物にも使えるブランクなのでヒラには強い。ヒラスズキ限定で狙うならシーバスロッドの方が良いと思う。
- 2017年9月3日
- コメント(2)
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登録ライター
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