連日吹き付ける南風

逃げ込んだベイトが溜まってるのではないかと平日の朝練で河口をチェック

予想に反して水が真っ白、魚っ気無し、30分で撤収


9/8

週末は結局、河川の影響の少ない通いのエリア

薄濁り
南風強風のち爆風



南側は当然釣りにならない

潮表、風裏の北側

いつもの如くブローウィン165fで表層を探る


7:30

フッコクラスのアタリ

意外と簡単に寄ってくる

ネットを出し、魚を浮かす体勢に

が、中々浮かない


３メータ先、水中にゆらめく銀色の巨体

魚の進行方向に合わせて移動

ランディングのタイミングを伺う

20メータ程移動

ドラグを締めて浮かす

水面で激しく暴れる

キャップが風に飛ばされる

そんなことお構いなし

そのまま一気に竿を絞りネットまで寄せる





恥ずかしながら今年初のランカー

唇のブ厚いこと

が、写真が下手すぎてサイズ感が伝わらない

飛ばされたキャップも回収しないといけない

早々にメジャーを当てる

84




風でメジャーがぐっちゃぐちゃ。。

もう何が何だかw

言い訳する程胡散臭い

写真のルアーは16センチ

そこそこエエのが釣れたとご理解下さい

名残惜しいものの、手早くリリース

その間キャップはかなり沖に流されている

釣りのイベント等でお世話になっているプロアングラーの方に手伝ってもらいながらも回収失敗。。

その後は波潮被りまくりの髪の毛ワシャワシャで釣りを続行

ブローウィン140s、165f、フライヤー175をローテーションするが反応無し

一仕事終えた感もあるが、お仲間の方にもシーバス釣れたら頂戴と言われている

意地とプライドをかけてキャスト続ける


11:30




ブローウィン140S

何とか面目を保つ



帰船後、近所ということもあり、お仲間のBBQにお招き頂きく

今日獲れたアオリ、マダイ、フッコの天ぷら・刺身等を堪能

美味この上なし





9/9

夜中0時に不快感で目覚める

前日の酒が残ってる

トイレにダッシュ

強制○○


色を見てワインと芋焼酎のチャンポンは駄目だと今更ながら気づく


そのまま寝れるわけもなく、朝までウダウダ準備

行く途中、覆面に捕まりそうになりながら翌日も同じ場所へ



薄濁り
南風強



状況は前日の金太郎飴


前日の記憶の残像、ブローウィン165fでひたすら上を引く

反応無し

仲間が140sでキャッチ

二日酔い、思考力なんて残っちゃいない

すぐ真似しちゃう


9：00



61


当然というかアタリは続かない

それがココ本来の通常営業


10:00

端から端までランガン

でも最近当たるのはここいら辺

フッコか？

引きがなんか変

簡単に寄ってくる


む！あの尾ビレの模様はっ





まさかまさかの

確かに荒れてる日に上で喰ってくることはあるが全くの予想外

コレが前日釣れてくれたらなぁ。。

で、その後は何もなく終了