先週末は社員旅行で釣り出来ず

翌月曜、通いのポイントで朝練

一投一匹のペースでコノシロがスレ掛かるがシーバスの気配無し

連日ポイントに繰り出していたボートも諦めて移動するレベル

実釣一時間、シーバスの魚信を得られずホゲ


金曜有給

お目当ての沖堤は人数揃わず出船中止

他に行ける沖堤も無くは無いが、釣りのビジョンが見えない


結局いつもの朝練ポイント




実釣時間と潮廻りがリンクしている

とてもとても雰囲気はあるのだが、、

アレだけたくさん居たコノシロが完全に抜けてしまっている

撃てども撃てども答えが無い

沖のボートもポイントをすぐ見切ってどっかへ行ってしまった

それでも貴重な下げの時間帯

今さら移動するワケにも行かない

玉砕覚悟でとことん粘ってみる




9:00

沖に突っ走るアタリ

スレ掛かりかエイか？

巻いては走られの繰り返し

・

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もしかしてアレか。。




過去にもボートで経験があったので、ポンピングを繰り返しながらプレッシャーを掛けていく


ガマン比べ


焦らない


体力が尽きて浮いてくるのを待つ


しかし重い


腕力だけで対応するのは限界


GT・ヒラマサトップで見るアレ


竿尻をへその下に当てて両腕でリフトアップしながら寄せる


白い腹が見えてきた


その後も何度か抵抗するが、こーなったらこっちのもん


完全に力尽きたところを見計らってネットイン


大きな魚体がネットに入る







タイドミノーフライヤー175

93位？

ウェイトは不明

もう腕パンパン


食べきる量じゃない

偵察で通りがかったオジさんに半身を進呈

リーダーも伸びきってるし、時間を置けば身も傷むので早々に帰宅





頭落として流しにぶち込む


この大きさおわかりだろうか