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目指せM点超え!

フラッシュバック2014年~大晦日に振り返る~

本日大晦日。
まさに年の瀬。毎年恒例の1年間の振り返りをしたいと思う。

2014年は1年を通して佐賀を起点に様々な場所にシーバスを求めた。

春から秋前までは福岡の都市型河川を軸にして、都市部の釣りに没頭し、デイナイト問わず、満足とまではいかないが、数はそれなりに釣れてくれたと思う。

得意にしているデイゲームではロッドの恩恵もあり、以前よりピンを撃ち抜く釣りの精度が高くなった。

これにより、今年は年間通して都市部で釣果ゼロで帰る日を大幅に減少させることに成功。

恐らくボウズで帰ったのは春以降シーズンイン後は2割切るくらいかと思う。

久々に都市型河川でしっかりやったが、サイズはともかくよく釣ることはできた。

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来年も春以降のシーズンはデイ、ナイト共に福岡の都市部を中心に釣りをするかと思う。
更なる釣果増を求めていきたい。

秋冬のシーズンは後半戦佐賀の1級河川を軸にサイズを追ってみた。

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目標は秋に自己ベストのキャッチであったが、残念ながらこれは達成することができなかった。

来年こそはの気持ちでランカーが口を使うタイミング、ポジション、ルアーの角度等々研究を重ねたい。

何かが足りない。
何か違うんだと。
僕はそう思っている。

今年の大収穫としてはバイブ・鉄板のナイトゲームを覚えたこと。これにより釣りの幅が広がったばかりか、渋い状況や今までのミノー、シンペンを中心としたスローな展開の釣りでは抜けなかった魚を抜けるようになったという実感がある。

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特に夏以降のシーズンバイブや鉄板だからこそ抜けたと思える魚に何度も出会った。

この釣りの影響は大きく、ゼロ釣果削減に大きく繋がった1つの要因。

それに加え、読みの精度が向上したことも釣果に繋がった。
4年程前から僕がずっと意識してきた部分。
その場その時にシーバスが釣れる可能性が高いポイントを予測すること。

風やベイト、水温、水位、直近の状態、潮回りその他様々なその時の状況からシーバスが居るエリアを絞る作業。

これが、ずっと意識して釣行していたことで、最初は意識的にやっていたが、今では意識しなくても、無意識のうちにいつの間にか考えることができるようになった。

常に僕は考えて釣りをしている。何故なら、シーバスが居ないならいくら投げようが、極々ナチュラルにアプローチしようが釣れないからだ。

その時そのタイミングでしっかりと魚が入っている、若しくは回遊してくる可能性が高いエリアを絞ることがルアーローテーションや流し方等々のテクニック以前の大切かつ重要度の極めて高いシーバスフィッシングの釣る為の要素だと僕は考えるからである。

魚影の濃さ、絶対数は地域差がかなりある。これは遠征に行ったことがある方はよくお分かりになると思う。

僕が欲しいシーバスの能力というか、目指すところは例えばある河川だけで誰よりも釣ることができるという力ではない。

苦戦しても構わない、どこのフィールドでも、地域でも釣ることができる適応力かつ安定力である。

ポイントにより大なり小なり癖もあるが、普遍的な力が欲しい。

どこでも通用する力、僕の中では勿論キャスト精度であったり、細かなテクニックという部分も大切なのだが、それ以上に魚が居るポイントに行くことを優先する。

今年の結果から考えると一釣行あたりのキャッチ率が上がったのは読みの精度の向上とイコールと考えている。

これは考えることを続けてきた成果だと思える。

だいぶ掴めてきたので、来年はログや雑誌でも僕のシーバスの考え方を御紹介していければと思っている。

遠征にもよく行った。
記憶に残る遠征は初めての鹿児島遠征。

何の情報も、行ったこともない真っ白な遠征だったが、デイもナイトでもシーバスを抜けた。

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これは先述したような欲しい力が少しついてきたという自信となった遠征だった。

ポイント何て全く知らないまっさらな鹿児島での釣行でのシーバスは格別だった。

記憶に残るのは大分の旧ホームでのデイゲーム。

イナッコ着きシーバスだったが、ここまでヒットが続くことは珍しいことだった。

このデイゲームでは20ヒットを超えた。
暑い中での釣りだったが、それ以上に僕が最高に熱くなった、記憶に残るデイゲームとなった。

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来年も遠征には力を入れる。
僕は遠征が好きだ。

当然未だ見ぬ景色、フィールドが沢山ある。

人生約80年といったところ。残された時間を考えれば、今のうちはアクティブに活動し、経験したい。

知らない景色に風景に、そして空気に触れたい。
そうして自分の好奇心を満たしていきたく思うのだ。

来年も僕の未だ見ぬフィールドが待ち受けていてくれると思うと胸が高鳴る。

熱い鼓動を感じられる遠征をしていきたい。

一年の締めくくりの大晦日にこう振り返ってみると、今年は釣りに関しては、右往左往することも多かったが、全体をみれば、手応えを掴んだ一年。

2014年はいい一年だったと言える。
あれがダメだった、こうしとけばと、タラレバの話しになりやすい1年の総括だが、今年は良かった。

来年に繋がる1年となったと思うし、思いたい。

振り返りもここまで。
僕はまた明日、いや、今からまた未だ見ぬ明日に向かって歩き出す。

今年一年間本当に皆様お世話になりました。

心より御礼申し上げます。

来る2015年も何卒宜しくお願い致します。

お世話になった方、ログを見て頂いたお一人お一人に感謝致します。

これが2014年の僕のラストログ。
一年間本当にありがとうございました。

2014年12月31日

梶原 利起





















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