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釣りの整理整頓

そろそろ整理整頓の時期。

どんなアプローチでも「釣れた理由」というのは存在すると思っています。
自分はジャーキングに関しては細かく理由を分けています。



ベイトにするのかベイトとの差別化を図るのか?


今はメジャーになりましたが、静岡県西部にはデイゲームで両型が釣れる河川があります。自分が通っていた当時はアングラーなんて数人、顔見知りばかりです。

ここ6〜7年で3回ほど竿を振りに行きましたが、やっぱり日中にランカーが釣れましたね。笑
フィーモに復活してタイトルに「2」が付いてからはそんな程度。

ベイトが多いからこそ充分な魚のストック量がある河川で、それだけにジャーキングに関してはルアーアクションで釣果は歴然でした。
自分が普段書いている水と喧嘩させるかさせないか?の話ですが、ベイトが浮いている時は水と喧嘩させた方が圧倒的に釣果が良く(秋なら60クラスのつ抜けも難しくない)、ベイトが浮いていない時はベイトに寄せた方が釣果が出る。

まぁその基準が実際はどうなのかは分かりません。
が、やはり何らかの違いは見付けないと整理が出来ないんですね、頭の中で。


ただやはり想定外はあるもので。



まぁバラしましたよね。言い訳するなら釣りをしている最中ではなくて、アクションチェックの最中で。汗

所謂、バビューンってヤツです。ゴミかと思いますよね、動かないから。笑
っていうかジョイクロはシンキングの方が断然、良い動きをしてくれますね。テーリングもチューニングすればほぼしないし。


ワームで良い型が釣れているみたいですね。でもジョイクロのヒットを自分の中で整理するなら「この時期の河川内はベイトが気薄なので釣り易い」ですかね?

春になって燕が飛来する頃には河川内も生命感に満ち溢れ、偏食が始まる。
自分のエリアでは昔から言われている事ですけど、自分も体感としてそう感じています。釣れる数は秋に比べれば圧倒的に減るけど、ハマればむしろ釣り易いですよねぇ?



昨日もフィールドで会ったアングラーさんとそんな話をしていました。

最初はポイントに通い込む事によって地球の恩恵を知る。そして、そこで立ち止まらない人は本当の意味で魚との勝負になる。



そう言えば一昨日、蚊の大群を見ました。間違って燕も飛んで来ないですかね?笑




フィールドに行って「今日は良いかも?」って感じるのって、無意識の内に様々な変化を記憶している証拠でしょうね。
ただ悲しいかな、そういう記憶も年齢と共に薄れて行く。爆笑

やっぱり真面目に書き留めておく人が正解。ブログもそういう面でも役に立ちますね。細かな事までは誰しもが書かない訳ですが、記憶を呼び戻す程度なら充分。

最後は真面目な人が得をする、、、という事で自分も書き留めておきます。


冬はロマンを求めてビッグベイト!


で、では、、、。

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