2017年某日
 

↓超至近距離戦！ リプラウトVS青物

 
リプラウトの感触を確かめたくて手っ取り早く釣れるものを釣ろうと思い青物を狙いに行くことに。
 
リプラウトの力を100%出せるであろうウェーディングに行こうかと思ったけど
 
思うところがあって、一か八か磯へ向かうことに。
 
朝マズメを狙って夜明け前に出発し、車で一時間弱走ってポイント到着。
 
準備していると、若干風が気になる。
 
とりあえず、釣ることが先決なのでマッチザバイトカスタムを持って（笑）磯にエントリー。
 
立ち位置に到着すると風は殆ど無く、辺り一面イナダのナブラだらけ…
 
磯には俺一人だけ…
 
ベイトでよかったな…笑
 
と思いつつ、TDペンシル11Fで様子を見る。

5投目くらいまで連続ヒット(笑)
 
反応が渋くなってからはTDペンシル95Fとアイマポッキー100のローテで2投に1匹ペース！
 
30～40匹釣ったところで(笑)リプラウトを取りに車まで戻る。
 
途中でこちらへ向かってくる2人組の釣り人とすれ違う…
 
やばい！俺の立ち位置が！笑
 
急いで戻ってロッドを取りに行くも、釣り人は磯のほうへ…
 
途中、水に少し立ち込んで行くところで、向こうも急いでいたのか片方のおっさんがウェーダーを履いたまま転んでズブ濡れに…笑
 
先を越されたけどお互い別の立ち位置を選んで仲良く釣り開始(笑)
 
磯際でボイルしまくっていたので至近距離をトップで攻める。←ここからが動画
 
魚が近すぎてルアーを殆ど引けないので、見切られにくくてポーズも入れられるトップが最強！
 
日が昇り足元のボイルが落ち着いてからはTDペンシル11Fのマズメブラックとアイマのソルトスキマーを遠投して無限爆釣！
 
マズメブラックっていう名前だけど、日が昇ってからが断然強い！

ソルトスキマーでダブルヒット



表層が静かになったタイミングはVJ-16でサーチしながら数匹追加。

足元をイナダの群れが通過するのが見えるから、そうしたら近距離にトップを投げて誘い出してくると無限爆釣（笑）

イナダとトップって本当に相性がいい。

5時〜8時までやって終了。

トップとVJ-16しか使わなかったけど、リプラウトの飛距離は無風か追い風ならスピニングと同等！
 
リールの巻き数換算でVJが70m弱ほど飛んでいる模様！
 
スピニングでも空気抵抗がデカくてあまり飛ばないTDペンシルはそれなりの飛距離。

向かい風でTDペンシルを投げるとストレスを感じる。

VJは向かい風で投げてもそれなり。

この辺は、他のロッドと同じか。

飛ぶロッド、飛距離が出るロッドが欲しいと思う人が殆どだと思うけど

正確には飛ばせるロッド、飛距離が出せるロッドだと思う。

リプラウトは飛ばせるロッドの中でも特に懐が深く飛ばしやすいロッドという印象だろうか…

道具は使いこなしてなんぼ！見た目9割フィッシングが俺のモットー！笑

そして、モアザンPESVもかなり使い込んできて

ドラグワッシャーがかなりヘタってきたので

オーバーホールに出したときのスペアと使い分けにと

こんな物を買ってみました…



XXHにしたけどSHにしておけばよかっただろうか…

使いこなせるか心配…笑

余談だけど、このジリオンTW1516XXHL

クラッチの入り方でハンドルを回したときにコツコツ感がやばいんですけど…

ピニオンギヤとスプールピンの接点の十字の溝。

その溝が＋だとして縦にスプールピンが入った時には静かだけど

横にスプールピンが入った時は負荷をかけてリトリーブしたときにコツコツ感が出る。

調べると、ダイワのスピードシャフト独特の症状？みたいで

ピニオンギヤ、スプールピン、メインフレームの製品ムラで起きるらしい…

またクレームか？笑

ダイワさんなんとかしてください！



マッチザバイトカスタム
モアザン3012H
PE1.0号＋フロロ20lb

リプラウト
モアザンPESV8.1L
PE2.0号＋フロロ20lb

TDソルトペンシル11F
TDソルトペンシル95F
アイマポッキー100
ソルトスキマー
VJ-16