プロフィール
マサ
三重県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:114
- 昨日のアクセス:79
- 総アクセス数:872773
タグ
- 令和6年8月
- 令和6年6月
- 令和6年2月
- 令和5年11月
- 令和5年10月
- 令和5年9月
- 令和5年8月
- 令和5年7月
- 令和元年10月
- 令和元年9月
- 令和元年8月
- 令和元年7月
- 令和元年6月
- 令和元年5月
- 平成31年4月
- 平成31年3月
- 平成31年2月
- 平成31年1月
- 平成30年12月
- 平成30年11月
- 平成30年10月
- 平成30年9月
- 平成30年8月
- 平成30年7月
- 平成30年6月
- 平成30年5月
- 平成30年4月
- 平成30年3月
- 平成30年2月
- 平成30年1月
- 平成29年12月
- 平成29年11月
- 平成29年10月
- 平成29年9月
- 平成29年8月
- 平成29年7月
- 平成29年6月
- 平成29年5月
- 平成29年4月
- 平成29年3月
- 平成29年2月
- 平成29年1月
- 平成28年12月
- 平成28年11月
- 平成28年10月
- 平成28年9月
- 平成28年8月
- 平成28年7月
- 平成28年6月
- 平成28年5月
- 平成28年4月
- 平成28年3月
- 平成28年2月
- 平成28年1月
- 平成27年12月
- 平成27年11月
- 平成27年10月
- 平成27年9月
- 平成27年8月
- 平成27年7月
- 平成27年6月
- 平成27年5月
- 平成27年4月
- 平成27年3月
- 平成27年2月
- 平成27年1月
- 平成26年12月
- 平成26年11月
- 平成26年10月
- 平成26年9月
- 平成26年8月
- 平成26年7月
- 平成26年6月
- 平成26年5月
- 平成26年4月
- 平成26年3月
- 平成26年2月
- 平成26年1月
- 平成25年12月
- 平成25年11月
- 平成25年10月
- 平成25年9月
- 平成25年8月
- 平成25年7月
- 平成25年6月
- 平成25年5月
- 平成25年4月
- 平成25年3月
- 平成25年2月
- 平成25年1月
- 平成24年12月
- 平成24年11月
- 平成24年10月
- 平成24年9月
- 平成24年8月
- 平成24年7月
- 平成24年6月
- 平成24年5月
- 平成24年4月
- 平成24年3月
- 平成24年2月
- 平成24年1月
- 平成23年12月
- 平成23年11月
- 平成23年10月
- 平成23年9月
- 平成23年8月
- 平成23年7月
- 平成23年6月
- 平成23年5月
- 平成23年4月
- 平成23年3月
- 平成23年2月
- 平成23年1月
- 平成22年12月
- シーバス
- ジギング
- タイラバ
- チヌ
- ロックフィッシュ
- エギング
- アジ
- その他の魚
- 料理
- 雑記
- リトルジャック
- 令和6年9月
- 令和6年10月
- 令和6年11月
▼ 続・ダウンショットティップランについて。
前回のダウンショットティップランを試した時の感想が『ロストしない上に釣れるやん!?』でした。 環境、お財布とモチベーションに優しいエコなリグなのかなぁと。 2回(足掛け約8時間)の釣行でロスト0は凄いのではないかと!? 釣果的にはプロと呼ばれるアングラーがティップラン用のエギで釣りをした場合と比べると劣るかも知れませんが、普通に楽しく釣りが出来ればOKってアングラーにはかなりオススメ出来るリグだと思います。 とは言え、今んところは自己マン出来る釣れっぷりなので、そこそこ釣れるリグである事は間違いないです! 発展途上ですが、今んところ凄腕の上位にランクインしているのでそれなりに説得力は有るかと。
前回のログで紹介したのは、ノーマルバージョンでした。 今回は天秤バージョンの紹介&使用感です。 まずは写真をご覧下さい。

これが初代のリグです。 いわゆるダウンショットリグです。 以後、便宜的にノーマルバージョンと呼びます。(詳しくは前ログを参照)

天秤バージョンのタイプ1です。 少しでも捨て糸からカンナを遠ざけたくて、天秤を採用しました。(ホントは天秤では無く、エサ釣りの道具です。 針を2本に分ける為の金具ですね。)

天秤バージョンのタイプ2です。 タイプ1でも捨て糸を拾う時に使おうと、予備で用意した物です。(キス釣り等に使う一般的な天秤です。)
実際に天秤バージョンを使った印象ですが、ノーマルに比べると、エギがバタつく感じがします。 天秤が乱気流ならぬ乱潮流を造り出しているのかも知れません。 なので、ティップが揺れ気味になってしまい、繊細な当たりを見逃しているかも・・・的な不安感があります。 ノーマルの場合はティップが揺れるのはカンナに捨て糸が絡んだ証です。 なので、天秤バージョンを使っていると絡んでいるのかどうかが分かりにくいと感じるのでは無いでしょうか? (これを読んでいる人はきっとどちらも使っていないでしょうから、全くイメージが湧かないと思いますが(笑)) どちらも普通に釣れたのですが、使いにくいと言う印象は拭えませんでした。
使用感はさておき、肝心の実際に使えるかどうかです。 捨て糸を拾う頻度はノーマルと比べて、天秤バージョンの方がマシと言う印象も有りませんでした。 むしろ、リグが複雑になってしまうので船上で絡まないようにするのが煩わしいと思いました。 リグを投入する時にはノーマルよりも気を使わずに落として行けるとは思いましたが、そこ以外、ノーマルよりもメリットを感じる部分は無いのでは? 以上の事から、ワタクシ的に天秤バージョンは『ナシ』だと判断しました。 今後はノーマルオンリーで精度を高めていきます。
使う前はかなり期待していましたし、実際に使い始めてスグに釣れました。 しかし、使い込んでいくと、タイプ1もタイプ2もデメリットの方が目立ってきました。 その後、ノーマルを使った時の安定感は『これしか無いやろ?』レベルの感覚でした。
前回、捨て糸の長さと錘のウエイトでカンナに絡む頻度を検証していたのですが、今回は気になるほどは絡みませんでした。 捨て糸が長め・短め共に劇的な変化は有りませんでした。 どちらかと言えば潮流が早い方が絡む頻度が高いと感じました。 潮流が緩くなってからは絡み0でしたので、潮流の影響はある事は間違いないですね。 ワタクシ的には潮流が緩い方が絡むイメージが有るのですが(汗) その辺りは今後の使い込みで明らかにして行きたいと思います。
今回の結論
①使われるならばノーマルバージョンを使って下さい!
②捨て糸の長さはまずは半ヒロから。
③ウエイトは状況に合わせて替えてもらうしか無いですが、底が取れるレベルで軽めでお願いします。
④ティップがバタついたら捨て糸がカンナに掛かっているので回収のサインです。
もし今後、いい情報が有るならば、ここに追加していきますね!
これが皆さんの役に立つのかな?って感じですが、上手く釣れたら良いですね。 実際に使って下さって、更なるアイデアが思いついたら教えて下さい!
前回のログで紹介したのは、ノーマルバージョンでした。 今回は天秤バージョンの紹介&使用感です。 まずは写真をご覧下さい。

これが初代のリグです。 いわゆるダウンショットリグです。 以後、便宜的にノーマルバージョンと呼びます。(詳しくは前ログを参照)

天秤バージョンのタイプ1です。 少しでも捨て糸からカンナを遠ざけたくて、天秤を採用しました。(ホントは天秤では無く、エサ釣りの道具です。 針を2本に分ける為の金具ですね。)

天秤バージョンのタイプ2です。 タイプ1でも捨て糸を拾う時に使おうと、予備で用意した物です。(キス釣り等に使う一般的な天秤です。)
実際に天秤バージョンを使った印象ですが、ノーマルに比べると、エギがバタつく感じがします。 天秤が乱気流ならぬ乱潮流を造り出しているのかも知れません。 なので、ティップが揺れ気味になってしまい、繊細な当たりを見逃しているかも・・・的な不安感があります。 ノーマルの場合はティップが揺れるのはカンナに捨て糸が絡んだ証です。 なので、天秤バージョンを使っていると絡んでいるのかどうかが分かりにくいと感じるのでは無いでしょうか? (これを読んでいる人はきっとどちらも使っていないでしょうから、全くイメージが湧かないと思いますが(笑)) どちらも普通に釣れたのですが、使いにくいと言う印象は拭えませんでした。
使用感はさておき、肝心の実際に使えるかどうかです。 捨て糸を拾う頻度はノーマルと比べて、天秤バージョンの方がマシと言う印象も有りませんでした。 むしろ、リグが複雑になってしまうので船上で絡まないようにするのが煩わしいと思いました。 リグを投入する時にはノーマルよりも気を使わずに落として行けるとは思いましたが、そこ以外、ノーマルよりもメリットを感じる部分は無いのでは? 以上の事から、ワタクシ的に天秤バージョンは『ナシ』だと判断しました。 今後はノーマルオンリーで精度を高めていきます。
使う前はかなり期待していましたし、実際に使い始めてスグに釣れました。 しかし、使い込んでいくと、タイプ1もタイプ2もデメリットの方が目立ってきました。 その後、ノーマルを使った時の安定感は『これしか無いやろ?』レベルの感覚でした。
前回、捨て糸の長さと錘のウエイトでカンナに絡む頻度を検証していたのですが、今回は気になるほどは絡みませんでした。 捨て糸が長め・短め共に劇的な変化は有りませんでした。 どちらかと言えば潮流が早い方が絡む頻度が高いと感じました。 潮流が緩くなってからは絡み0でしたので、潮流の影響はある事は間違いないですね。 ワタクシ的には潮流が緩い方が絡むイメージが有るのですが(汗) その辺りは今後の使い込みで明らかにして行きたいと思います。
今回の結論
①使われるならばノーマルバージョンを使って下さい!
②捨て糸の長さはまずは半ヒロから。
③ウエイトは状況に合わせて替えてもらうしか無いですが、底が取れるレベルで軽めでお願いします。
④ティップがバタついたら捨て糸がカンナに掛かっているので回収のサインです。
もし今後、いい情報が有るならば、ここに追加していきますね!
これが皆さんの役に立つのかな?って感じですが、上手く釣れたら良いですね。 実際に使って下さって、更なるアイデアが思いついたら教えて下さい!
- 2016年10月22日
- コメント(1)
コメントを見る
マサさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 9 時間前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 3 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 6 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 7 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 19 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
ええ感じになったら教えて下さい。
そく真似して爆裂させます(笑)
ナースマン
三重県