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▼ リーダーを結び直すタイミング
毎年2〜3月と7〜8月に発生する釣り行きたくない病。
行かずとも結局は毎日釣りのことを考えているのですが、定期的になります。
そんなこんなで只今釣りをすることなく2週間が経過。ガッツリやったのはもう1ヶ月前。
折角fimoライターになったけれども何を書こうかなあと。笑
前の自分が何を知りたかったのかなと色々と考えてみました。
平均よりは釣行回数が多いであろう僕の道具のメンテ、ライン等々ネタ切れになるまで時々書いてみたいと思います。
今回はリーダーの交換時期についてです。
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【リーダーは頻繁に結び変えるべき】
大抵の場合はそう書かれているかと思います。
どこまで大丈夫なんだろう?
と、まさに最近考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
傷ついていなければ使い続けても問題はないと感じています。当然のことですが。
僕は常に結び直さなくてよいと書きたいわけでは無いです。傷付いた時にはすぐ変えるべきだと思います。
僕の場合、シーズン中の釣行数は基本的に週5。
天気や状況次第では1週間のうち4〜7回宮城サーフに立ちます。
1回あたり釣りをする時間は約3〜4時間。
たまに一日中やる時は12時間。
ですので、だいたいの1週間あたり釣行時間は3h×4+12h=24h。
これがほぼそっくりそのまま僕のリーダー交換サイクルです。
※ラインシステムはPE1.0号× フロロ20lbをFGノットで結束。結束がガイドから出ている状態で使用。巻き直しは3ヶ月に1回ほど。
それで滅多にライントラブルは起こしません。
高切れやファイトでのブレイクは1年に1回あるか無いかですね。
写真で分かる通り、僕のホームは海水浴場のような遠浅です。
ラインが擦れて即切れるようなモノが無いので簡単にラインが傷つきません。
破断に繋がるような傷が付くとしたらキャスト時に指をかけるところ。
そこがささくれ始めたらアウト。即変えます。
とはいえ、よほど適していないラインを選択しない限りはそう簡単に致命傷は入りません。
僕は他の方よりも軽量ルアーを多用してはいますが、やはり40gクラスも多用していますし負荷は人並みに掛かっているはずです。
そんな使用法でも巨大エイ3連荘で腕がパンパンになった時も座布団を掛けた時も上がりました。そうそう切れません。
初めは使い続けることが心配でしたが、面倒臭い気持ちが勝って試し始めて今のところ全く問題がないです。
①キャスト時に指をかける部分には要注意
②結び直す時は傷ついた部分までしっかりカット
③ラインはしっかり選ぶ
④結束はきっちり決める
⑤摩擦系ノットをガイドから出して使用(?)
この辺りを守っていれば簡単には切れません。
ライトゲームに至っては半年以上前に結んだものをそのまま何釣行も使用しても問題ありませんでした。
くだらない内容になりましたが、誰もが1度は考えるであろう他にはあまり書かれていない内容かなと。どなたかのリーダーやちょっとした時間の節約などに繋がればなと思います。
自己流のやり方と経験した事実を書いたまでですので、高切れした!どうしてくれるんだ!!的なクレームはご容赦くださいませ。笑
- 2020年3月6日
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