ウインドドリフト...なの?(笑)

シーズンに入ってからというもの毎夜のように様子見に出たり、良さげであれば実釣したり...

西からぐるっと見て回るだけで2時間~
ロッドを振ったとなると帰宅はたいてい深夜1時過ぎ...
タックル片付けたり、ルアー洗ったりで布団に入るのが3時を過ぎることも...

まぁ、シャワー後の一杯が無ければもっと早いのだけど(^^;


そんなこんなでログに数日のタイムラグがありますが...


先日。

ベイトっ気、魚の本数共に薄くなりつつあり、とりあえずの終わりを向かえそうな某港湾にて。

南が混じるのを期待しながら向かったPは期待に反して西オンリーの爆風...
外海側はガシャ荒れでロッドを振るどころか立っているのもやっとの状況の中ニットキャップを両手で押さえ身を低くして海況を見る...

ボイル無し
ベイト無し

想定内。

外海とは比べものにならない程静かな堤防の内海側に移動し、静かな海面を見続けることしばし...

シャパシャパシャパァ~
サワサワサワァ~

逃げ惑うベイトの気配...
水面下でベイトを追うフィッシュイーター...
っと、ベイトを、喰いあげて水面を割って出る魚体


タチウオ...


細長い魚体がボイルの度に月明かりでシルバーに輝く



「タチか...ま、お土産に...」


そんなつもりでロッドを振りはじめた数投目...
かなり沖目で出たボイルの魚に狙いをつけフルキャスト

内海側で波はいくらか静かだとは言え風は相変わらずの強風
そんな状況で非力な自分が振り抜けるのは新しいタックルの軽さのおかげか...
とにも、普段のキャステイシアでは届かない距離にルアーを落とし、風に出されたラインを素早く巻取って...

ルアーにテンションがかかる...

か、

かからないか、の時に...



ドスッ!



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ヒラでした





その後
本命?(笑)のお土産、タチウオは釣れずで納竿です(^^;

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