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▼ 冬のトラウト?、ジグパターン２（河川）

昨日と同じポイントへ。

環境諸元はほぼ同じという好条件で昨日のリバージギングをもう一度確認できた。

水位、水色、水温、天候、気温。誤差は微少だ。

今日は30分はできるから、少しじっくりと狙おう。

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テールのトレブルフックは、ランカーにも対応できるSBL-67シリーズに変更したものと、

純正のままのものを用意して、スイミングの差を確認する。

そういうことをするのなら、止水に行けばよかったと一投目で後悔した。

川の流れが早すぎるため、あまり参考にならないのだ。

変えても浮き上がらない。根掛かりはかなり減少。これだけは成果と言える。

あくまでも、河川で使用するという限定的な条件かもしれません。

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今日は昨日の要領ではバイトが無かったので、ボトムドリフトを試みた。

アップクロスにアプローチしてボトムまでフリーフォール。

着底後はそのまま流していく感じ。

ただ、ボトムを感知すれば、少しあおって浮かせてやる。

感覚的にはボトムから10cm程度浮かせながら泳がす。

実質、常にあおっているように感じると思うが、ボトムから10cmの間で、

ずっとリフト＆フォールを繰り返してドリフトし、最後はスイングさせる。

スイング中はジャークなどして変化を加えるのもアリだと思います。

上の写真のウグイはその最中にバイト。スイングが始まる頃に食ってきた。


ボトムを取りすぎなのだろうか。

それともスレているだけだろうか。

恐らく、今日は相当な人数がこのポイントに入れ替わり立ち代わりで入っている。

有名かつアプローチ容易な場所だけあって、寒い時期のちょい釣りにはいい場所だし。

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そんなことを考えながらボトムドリフトを続ける。

2投毎にカラーチェンジ。シングルフックにしたシーライドミニで、スイングの終わりにバイト。

ランカーを期待させる走りだったが残念！

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うん、今日ダメかも～(^_^;)

今日は昨日より１フィート短い竿を使ったが、この釣りには少し長めの竿のほうがいい。

ミノーだったら今日の竿だが、ジグやスプーンは昨日の竿か。

これもいい発見だ♪


 
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