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清水ユウキ
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釣り歴は30年以上
渓流、川、海、船となんでもやります。
これまでちゃんとやったことがなかったのがルアーゲーム。巨大シーバスが釣りたいと2013年1月に思いつき準備開始。はじめてのルアーシーバス釣行は2013年2月。東京湾中心にやってます。
▼ 東京湾荒川の2014年開幕はいつだったのか? 東京湾シーバス
先週末もいい感じの方が多かったですね。
私もずっと毎週釣りに出てます。
当然先週末も。
両極端な成果の2日間でした。
それはまた別の日にでも。
釣りをしていると
「人は自然の摂理から外れて生きれない」
と切々と思います。
だからこそ自然を見つめて考える
推察、仮説が達成感をより大きくしてくれます。
村岡さんがFBでこちらの方のログを紹介していました。
読んでみると大変興味深い推察でした。
そこに出ていた「水温14度」というキーワードに対して
直感的にもしやと思って調べてみた結果
私の春の釣果に大きく影響していました。
今年の関東はみなさん
「今年は開幕が遅い」
と言う方が多くいました。
私も昨年にくらべると釣果に違いがありました。
遅れた原因は誰もが考えている通り「雪」。
地面が通年より冷え
その影響を受けて、水温が上がるのが遅れたんだなと。
1回やそこらは毎年振りますが
今年は回数も量も半端無かった。
だから、土壌そのものが例年より冷えている状態。
空気は太陽光ですぐに温まりますが
土壌はすぐには温まらない。
だから、土壌まで冷えるとなかなか水の温度は上がりづらい
そういった影響が今年は大きかったのだろうと思いまいた。
そうなると、いつ開幕するのか?
それが2月末頃からの焦点でした。
その考えをベースに去年と比べてみると
実際私の釣果も3月末くらいから気持ちい感じで釣れだしていました。
釣れている人は3月頭くらいから春到来!といった釣りができているようでした。
それが今年は、4月18日、19日でした。
そこで、東京湾の水温を調べてみました。
すると冒頭にあげた水温14度がやはり開幕のポイントかもと思えるものになっていました。
当然ただの単年度の結果なので蓄積がないですから、
あくまでまだ仮説です。
何年も調べて指標にできればいいなと思います。
また、あくまで私の通っている荒川河口部周辺の話です。
当然、ナイトとデイではまた違いがあると思いますし
川の流れの影響の弱い運河筋などではまた水温の違いがあったと思います。
結論から言えば今年の開幕は4月の3週目の15日だったと結論づけました。
2週目の週末は0。
3週目の週末は2日で14本。
釣果で見ると腕の問題もあると思いますが、
可視できるものとしてボイルの量も全然違いました。
場所は数カ所を毎週定点観測しての考察です。
30分に1回のボイルと5分に1回のボイルくらいの違い。
ベイトも多分ちょっと違っていたように思いますが・・・
で本題の14度ですが下記の図を見てください。

(神奈川県水産技術センター 海況図データベース 東京湾口海況図より)
2013年は荒川河口部あたりの水温で14度を超えたのは4月5日。
で、今年はどうなっていたかといえば
同箇所で水温で14度を超えたのは2014年は4月15日。
差は10日でした。

関東ではベイト(春におけるバチの発生がこの水温と絡んで仮説では当日の夕方水温)
当然、私の釣果で見ているので
これを何年も続けていけば統計データとして成り立つと思います。
14度をひとつの目安にして今後の釣りに役立てようと思います。
それ以降が釣果が安定しているかどうかといえば
腕前もありますので微妙。
また、雨の影響がGWは大きかったような。
という言い訳もしつつ・・・
私もずっと毎週釣りに出てます。
当然先週末も。
両極端な成果の2日間でした。
それはまた別の日にでも。
釣りをしていると
「人は自然の摂理から外れて生きれない」
と切々と思います。
だからこそ自然を見つめて考える
推察、仮説が達成感をより大きくしてくれます。
村岡さんがFBでこちらの方のログを紹介していました。
読んでみると大変興味深い推察でした。
そこに出ていた「水温14度」というキーワードに対して
直感的にもしやと思って調べてみた結果
私の春の釣果に大きく影響していました。
今年の関東はみなさん
「今年は開幕が遅い」
と言う方が多くいました。
私も昨年にくらべると釣果に違いがありました。
遅れた原因は誰もが考えている通り「雪」。
地面が通年より冷え
その影響を受けて、水温が上がるのが遅れたんだなと。
1回やそこらは毎年振りますが
今年は回数も量も半端無かった。
だから、土壌そのものが例年より冷えている状態。
空気は太陽光ですぐに温まりますが
土壌はすぐには温まらない。
だから、土壌まで冷えるとなかなか水の温度は上がりづらい
そういった影響が今年は大きかったのだろうと思いまいた。
そうなると、いつ開幕するのか?
それが2月末頃からの焦点でした。
その考えをベースに去年と比べてみると
実際私の釣果も3月末くらいから気持ちい感じで釣れだしていました。
釣れている人は3月頭くらいから春到来!といった釣りができているようでした。
それが今年は、4月18日、19日でした。
そこで、東京湾の水温を調べてみました。
すると冒頭にあげた水温14度がやはり開幕のポイントかもと思えるものになっていました。
当然ただの単年度の結果なので蓄積がないですから、
あくまでまだ仮説です。
何年も調べて指標にできればいいなと思います。
また、あくまで私の通っている荒川河口部周辺の話です。
当然、ナイトとデイではまた違いがあると思いますし
川の流れの影響の弱い運河筋などではまた水温の違いがあったと思います。
結論から言えば今年の開幕は4月の3週目の15日だったと結論づけました。
2週目の週末は0。
3週目の週末は2日で14本。
釣果で見ると腕の問題もあると思いますが、
可視できるものとしてボイルの量も全然違いました。
場所は数カ所を毎週定点観測しての考察です。
30分に1回のボイルと5分に1回のボイルくらいの違い。
ベイトも多分ちょっと違っていたように思いますが・・・
で本題の14度ですが下記の図を見てください。

(神奈川県水産技術センター 海況図データベース 東京湾口海況図より)
2013年は荒川河口部あたりの水温で14度を超えたのは4月5日。
で、今年はどうなっていたかといえば
同箇所で水温で14度を超えたのは2014年は4月15日。
差は10日でした。

関東ではベイト(春におけるバチの発生がこの水温と絡んで仮説では当日の夕方水温)
当然、私の釣果で見ているので
これを何年も続けていけば統計データとして成り立つと思います。
14度をひとつの目安にして今後の釣りに役立てようと思います。
それ以降が釣果が安定しているかどうかといえば
腕前もありますので微妙。
また、雨の影響がGWは大きかったような。
という言い訳もしつつ・・・
- 2014年5月19日
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登録ライター
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