巻き上げ量について

今回かなり自己満足なとこもありますが、逆に読んでいる方でそうなるのか分かる方教えて下さいm(__)m


前回、16アルデバランの記事で巻上量について少し触れましたが、

私がメインで使っているタックルは3本です。
リールだけ書くと、
・コンクエスト51s クランク用
・12アルデバランBFS XG スプーニング、ミノーイング用
・09アルデバラン7mg マイクロスプーン、 軽量クランク

このうち、アルデ兄弟は巻き上げ量をなるべく近ずけています。

純正
07アルデはギヤ比7対1
12アルデは8対1

12アルデバランBFS
の方は、ステファーノの7対1のギヤに変更してあります。
ピニオンギヤとメインギヤを交換することで、ギヤ比が変更できます。

ピニオンギヤとスプールの間にに遊びが出来るので、まき心地悪くなりそうですが、違いが感じられないのでそのまま使ってます。

ちなみに、ギヤ比を落とすと巻き心地が軽くなるのは体感できました。

これに、変更したスプールの外径が関わって来るので、大体巻き上げ量が同じくらいになってます。


正直、巻き上げ量合わせたいなら、同じリール2台が丸いですw

特に理由も無く、BFSを使いたいと思い当時購入しました。


前置き長いですが、

本題に入りますと、前回の16アルデBFSの記事でもかきましたが、

巻き上げ量はスプール外径でも大きく変わって来ます。

そして、世間一般には、ハイギヤの方が感度が良いと言われていますよね。


ベイトリールの場合、社外品スプールで、スプール外径がある程度変わって来ます。

シマノで言う所の、EXハイギヤのリールを導入して、スプールを社外品の小口径の物にすれば・・・


巻き上げ量を抑えつつ、好感度!

にすることができる?んですよ。


?ってのは、自分で試して体感出来ないからなんですけどね。


この、理論上好感度は、スピニングでは出来ません。



気に入ったので、16アルデバランBFSのギヤ比が高いと思ったんで、色々調べたんです。

理想は1巻60㎝

スティーレのギヤが換装出来るようです。
しかも、ドラグサウンドを残したまま!
所がスティーレのギヤ比のラインナップは

8対1と5.8対1の2ラインナップ
EXハイギヤとローギヤの2択で中間がない!

ということで、諦めて、8対1の巻き上げ70センチに慣れようと思います。

巻き上げ量を抑えつつ好感度!

これに、慣れたいと思いますw


実際にそうなるのかは、私にはワカリマセーン。

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