プロフィール
新保明弘
静岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:12
- 昨日のアクセス:17
- 総アクセス数:775608
QRコード
▼ マグロヒットパターン。
- ジャンル:日記/一般
マグロキャッチに多くの方から祝福のお話をいただき、幸せを感じております。ありがとうございます。
遅くなりましたが、キャッチさせていただいた時の状況報告です。
午前4時に出船し、ポイント到着は午前6時半。4月28日当日は、春の冷え込みもあり、水温も前日よりも0.5度前後低下あり、状況的には厳しいことが考えらたが、前に到着していた船から、マグロのボイルがみられるとの良い情報が入っていた。
ポイントに到着し、船長が魚探を掛けると、中層にマグロ、ヒラマサ、カンパチと言った魚の好反応があるとのこと。私はキャステイングタックル、
(ロッド)シマノ:フレックスエナジーS83ML
(リール)シマノ:08ステラSW18000HG
(ライン)シマノ:オシアEX8PE6.0号
(リーダー)シマノ:EXフロロオシアリーダー100ポンド1.5mに、万鮪50号を先糸30㎝オルブライトノッド、ルアーはスリーブ止め。
(ルアー)シマノ:オシア・ヘッドディップ175F AR-Cアルミサンマ
(フック)カルティバST66・3/0
をキャスト開始。
フレックスエナジーは名前の如く、曲がることで、キャステイング、ファイトに関してビックゲームを有利に展開させてくれるロッド。
AR-Cシステムを搭載したヘッドディップとの組み合わせで、キャスト今までの力の2/3程度で、1.2倍程度の飛距離をたたき出してくれる。

開始早々、ジギングで挑戦のアングラーに5.0㌔クラスのヒラマサがヒット。水温低下が気になっていたが心配はなさそう。
皆がジギングに気を向けたが、魚の活性は高い。キャステイングに必ずチャンスがあるはず。
すると船の後方でマグロのボイル。サイズは20kg前後であったが完全に水面を割って全身を見せるボイル。船長が船を付けるが、やはり沈みは早い。
すると今度は自分の立っている船首の左前方にナブラが立つ。これまで、幾度も直面した状況。
興奮はしていた反面落ち着いていた自分が居た。後方確認、安全確認し、フルキャスト。運よくルアーはボイルの中心に落ちた。
勝負はここから。
過去に直面した状況ではルアーをダイブさせ、動かし過ぎ、ヒットを得られずにいた。
ヘッドディップはAR-Cシステムを2段搭載し、飛距離はもちろんのこと、泳ぎ、浮き姿勢も抜群。
浮き姿勢に関しては、波に合わせてAR-Cシステムが働くため、浮遊時の生命感は申し分ない。
マグロに跳ね飛ばされ、20㎝前後のベントフィッシュが波の上をスピンして水面に落ちる、それをマグロが捕食する。
とにかく我慢、ヘッドディップの浮遊感を信じた。
そしてついにバイトの瞬間が。水柱と共にルアーは消え、ラインが横に走った。ラインが張り、ロッドに重みが伝わったところでフッキング。
ギンバルにロッドエンドをセットし、ファイト体制に入る。フレックスエナジーが美しく弧を描くも、7kg~8kgと軽めにセットしていたドラグが多少滑るのみ。すぐに大型ではないことが分かったが、課題は確実にキャッチすること。
ロッドの角度を70度に保つことを意識しながら、魚の動きを感じながらのファイト。
マグロ独特の下で回りだすファイトはなかったが、無事ランディングとなった。

16kgのクロマグロ(メジよりチョイ大きいサイズ)。感無量。自分なりに試行錯誤し、失敗、悔しい思いをし続けた結果が報われた瞬間であった。
この後、もう一度激しいボイルに当ったが、バイトは得られずも、船内では、

3kgサイズのカンパチがジギングでキャッチされた。オフショアシーズン開幕と言った感じである。
さて、目標は50kgオーバー、自己の体重70kgオーバー、釣り人人生での目標は100kgオーバー。
いつの日かきっと。
遅くなりましたが、キャッチさせていただいた時の状況報告です。
午前4時に出船し、ポイント到着は午前6時半。4月28日当日は、春の冷え込みもあり、水温も前日よりも0.5度前後低下あり、状況的には厳しいことが考えらたが、前に到着していた船から、マグロのボイルがみられるとの良い情報が入っていた。
ポイントに到着し、船長が魚探を掛けると、中層にマグロ、ヒラマサ、カンパチと言った魚の好反応があるとのこと。私はキャステイングタックル、
(ロッド)シマノ:フレックスエナジーS83ML
(リール)シマノ:08ステラSW18000HG
(ライン)シマノ:オシアEX8PE6.0号
(リーダー)シマノ:EXフロロオシアリーダー100ポンド1.5mに、万鮪50号を先糸30㎝オルブライトノッド、ルアーはスリーブ止め。
(ルアー)シマノ:オシア・ヘッドディップ175F AR-Cアルミサンマ
(フック)カルティバST66・3/0
をキャスト開始。
フレックスエナジーは名前の如く、曲がることで、キャステイング、ファイトに関してビックゲームを有利に展開させてくれるロッド。
AR-Cシステムを搭載したヘッドディップとの組み合わせで、キャスト今までの力の2/3程度で、1.2倍程度の飛距離をたたき出してくれる。

開始早々、ジギングで挑戦のアングラーに5.0㌔クラスのヒラマサがヒット。水温低下が気になっていたが心配はなさそう。
皆がジギングに気を向けたが、魚の活性は高い。キャステイングに必ずチャンスがあるはず。
すると船の後方でマグロのボイル。サイズは20kg前後であったが完全に水面を割って全身を見せるボイル。船長が船を付けるが、やはり沈みは早い。
すると今度は自分の立っている船首の左前方にナブラが立つ。これまで、幾度も直面した状況。
興奮はしていた反面落ち着いていた自分が居た。後方確認、安全確認し、フルキャスト。運よくルアーはボイルの中心に落ちた。
勝負はここから。
過去に直面した状況ではルアーをダイブさせ、動かし過ぎ、ヒットを得られずにいた。
ヘッドディップはAR-Cシステムを2段搭載し、飛距離はもちろんのこと、泳ぎ、浮き姿勢も抜群。
浮き姿勢に関しては、波に合わせてAR-Cシステムが働くため、浮遊時の生命感は申し分ない。
マグロに跳ね飛ばされ、20㎝前後のベントフィッシュが波の上をスピンして水面に落ちる、それをマグロが捕食する。
とにかく我慢、ヘッドディップの浮遊感を信じた。
そしてついにバイトの瞬間が。水柱と共にルアーは消え、ラインが横に走った。ラインが張り、ロッドに重みが伝わったところでフッキング。
ギンバルにロッドエンドをセットし、ファイト体制に入る。フレックスエナジーが美しく弧を描くも、7kg~8kgと軽めにセットしていたドラグが多少滑るのみ。すぐに大型ではないことが分かったが、課題は確実にキャッチすること。
ロッドの角度を70度に保つことを意識しながら、魚の動きを感じながらのファイト。
マグロ独特の下で回りだすファイトはなかったが、無事ランディングとなった。

16kgのクロマグロ(メジよりチョイ大きいサイズ)。感無量。自分なりに試行錯誤し、失敗、悔しい思いをし続けた結果が報われた瞬間であった。
この後、もう一度激しいボイルに当ったが、バイトは得られずも、船内では、

3kgサイズのカンパチがジギングでキャッチされた。オフショアシーズン開幕と言った感じである。
さて、目標は50kgオーバー、自己の体重70kgオーバー、釣り人人生での目標は100kgオーバー。
いつの日かきっと。
- 2013年5月2日
- コメント(6)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 2 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 4 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 9 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 12 日前
- はしおさん
最新のコメント