春マサのシーズンはBIGバイトを2回も

モノにできず悔しい思いで終わり、
あれから早くも3ヶ月経ち夏マサシーズンを迎える季節。

釣れている情報もなく

行ってみないと分からない状況。

連日の波の高さ、風を読み

ベイトが寄りそうな地磯をチョイス。　　

駐車場に着き準備をしていると

まさかのハプニングが！

ロッドケースに入れていたはずの

ショアジギロッドがない…

代わりにあったのはヒラスズキロッド…

前日の準備の時に間違えて入れていたようでまさかの凡ミス…

MAX60gまでしょえるロッドなのでなんとかなるかな？

気を取り直しポイントまで移動。

朝マズメ最干潮からスタート。

狙い目は、上げ潮が動き始めるタイミングと
山陰独特の10時の時合い。

薄明るい時間は

磯まわりに着いているマルスズキを

狙いBlooowin!140sをヒットし

瀬の際をタイトに狙っていく。

しかしこの日はシーバスが

いらっしゃらないようで

バイトが無い。

ジギングに切り替え

シーライドロング100gをセット。

ルアーの垂らしを長くとり、

キャストすると意外と大丈夫。

さすがダイコーロッドです。

朝マズメ遥か沖で鳥山ができている。

船でナブラ撃ちしたいなぁ～と思いつつ

悪あがきで鳥山が見える方向にキャストしていく。

当然あたるはずもなく

休憩しながらキャストを繰り返していく。

何か変化がないか周りを観察。

手前にはベイトがいるが追われる

雰囲気ではない。

やはりまだ早いか？

諦めず

キャストしていくと

遂に待望のバイトが！

フッキングするとそんなに大きくはないが


慎重にやりとりする。

ランディングまで
気が抜けない。

姿が見え

ヒットしたのはヤズ。

波に乗せて引き抜いて

無事にキャッチ。


ヤズながらも嬉しい1本。

ヤズの群れが来たかに思いましたが

やはり単発。

その後、バイトが無い時間が続きました。

何も変化が無い中。

ようやくキャストできる範囲に

潮目が出来始め、

時間を見ると9時20分。


これは10時の時合いがあるかも！


期待を込めて潮目を越えるようにキャストしていく。

スローなワンピッチジャークで狙っていく。

バイトが遂に来た！


フッキングすると

クビを振る感じ。

ヒラマサか？！

ゆっくりと慎重に寄せると

黄色いラインがくっきりした魚影。



ヒラゴだ！


それでも慎重にランディング。

サイズは50センチと小さいが

価値ある1本！

シーライドロング100g良い仕事してくれました！


やっぱり10時の時合い！

期待を裏切りませんね！

その後11時過ぎまで粘りましたが

バイトが無く

日差しが厳しくなる前に撤収

磯で熱中症になったら大変ですので、

早めに切り上げるようにしています。


さてさて

良い釣果で迎えたSecondSeason!

今後もいい汗をかきに

通いたいと思います！

タックルデータ

ロッド
フェルザス106HS

リール
ソルティガ5000H

ライン
PE3号

リーダー
フロロ60ポンド

ヒットルアー
シーライドロング100g















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