ギュービー53分フィッシング!

  • ジャンル:釣行記
今回作っていくフィッシングは、春ということで、

『小規模河川 シラウオパターンシーバス   メバルの香りを添えて』です!!!


ご用意いただく材料は、

メバルタックル × 1式、これだけです!

では早速、作って参りましょう。

まずは、下拵えを、
どんな釣りでも、下拵えが重要です。
特に今回のメニューでは、下拵えをキッチリ行わないと、風味が落ちてしまいますので、注意しましょう。


  少々強めのメバルロッド  
     ↑酔仁'sポイント↑   結構大きめのが来ますので注意が必要です。
                                           かといって、固すぎると竿が曲がらないので釣味が落ちます。
                                           ほどほどの硬さを 目指しましょう。

  ラインはPE0.3~0.6号
     ↑酔仁'sポイント ↑  さすがに0.6号のフロロでは心許ないので注意しましょう!

  リーダー フロロの1.5~2号
     ↑酔仁'sポイント↑   太いと投げ辛くなります。

  ルアーは太軸のジグヘッド 1.0~2.0g
     ↑酔仁'sポイント↑   細軸は確実に伸ばされます!
     ↑酔仁'sポイント↑   表層キープで明暗に流し込むので軽い方がBEST!

   大きめのタモ
     ↑酔仁'sポイント↑    寄せることは出来ますが抜き上げは無理です!

   人の目を気にしない神経の図太さ
     ↑酔仁'sポイント↑    この処理を忘れると大変です。街中ですので人に会います!
                                            ばったり初恋の人に・・・なんてことも・・・


下拵えについての詳細は、テキストの38ページをご参考下さい。


では、続けて参ります。

小規模河川の橋脚で、川幅は20~30mといったところでしょうか。

水面でシラウオがピチャピチャ跳ね出す頃が目安です。

本来は2月頃がベストシーズンとなります!3月になりますとシラウオより少し大きいイナッコ等も追い始めますので釣りの軸がブレる恐れがあります!注意が必要です!

3月下旬~は花見客が増えるので釣りになりません!要注意!



下拵えが済んだところで投げていきましょう。


まず、キャストしましたら、じっくりジワジワ流れに馴染ませるように明暗部に流し込んでいきます。
『暗い方に行きたくないのに、ズルズルと流されるがままになっている 白井 魚子29歳独身』をイメージすると良いでしょう。
『ダークサイドに飲み込まれていく若かりし日のダースベーダー』でも良いでしょう。

そうこうしているうちに、はいっ!釣れました。↓

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少々小さめですが良しとしましょう!

小場所ということで、数匹釣ったら移動です。

満足したら完成です!



次回のメニューは、『釈由美子の激浅シャロー乱舞あげ』です。

次回まで、ごきげんよう!  
 

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