２ヶ月振りの釣行は、息子のお友だちのO君とサーフへ！
O君は、今、乗っている車を息子の紹介で買ったディーラーのメカニック！
なので以前にも息子抜きで２回釣行した事もあり、気の知れているなかです。
(友達の親父と言うことで、気は使わせてしまってるでしょうが)

４月以降、年度始めの忙しさから引き続き、GW以降も忙しかった為、休みの度に釣行しようと２時に起きるのだが、疲れが抜けないせいか(要は親父の為)、気が乗らずに２ヶ月もロッドを降っていませんでした。
そんな時のお誘いで、絶対行かなきゃならず、これで釣行再開の癖付けができると思い、有り難かったぁ。
O君！ありがとう！

















４時に駐車場で合流し、４時半頃スタートフィッシング！
O君は、シーバスロッドを持ってこずに投げ釣り一本！
私は、青物狙いでシーバスロッドとショアジギロッドの二刀流！

開始１時間半位は二人とも何事もなく⤵⤵

親父
「な～～んも、無い！厳しいねぇ！」
O君
「厳しいっすねぇ」
O君も弓角に変えて続行。

更に１時間ほど休み休み射っていたが、相変わらず反応が無く、一段とテンションも下がって来たところで、待望のアタリ。

最初こそ引ったくるようなアタリだったので、追い合せをいれると直ぐにフッと軽くなりジグが海老ったのか確認の為、竿をたてて訊いてみると、
(コンコンッ)と生命反応！
「小さっ！」


２０cm前後

リリースして次を期待したが、続かなかった。

























そこから１時間ほど何もなく、O君の方を見ると居なくなっている。

道具が置いてあるので、トイレだろうと納得し、キャストを続ける。


























沖の方で鳥が集まりだし、その数が夥しいものに成っていく。

遥か沖のことなので、余り気にしていなかったが、移動しながら段々と近寄っているようだ。

気にしながらキャストを続けていると、届きそうなところまで近づいてきたが、自分の位置より西に２・３００m離れている。
「此方に来ねぇかなぁ」
と思いながらキャストしていると、何か近付いているではあ～～りませんか！



























O君はまだ帰ってこない。
(ウ○コしてる場合じゃないぞ！)
ソッコーLINEを入れる！



「O君、来た～～っ！」
「投げろ～～！」

それから１時間近く、遠ざかったり近付いたりを繰り返しながら、延々と二人を弄ぶ鳥さん達！

時々、届くところまで近寄ってキャストするが１度アタリが有っただけで釣れない⤵⤵
「チキショー！」

O君も興奮しているのか余り飛距離を出せずに焦っているようだ。

鳥が遠ざかり始めたところでやっとヒット！



















又しても



その後、３０分程で鳥さん達は



完全に沖の方へ

「サヨウナラ～～」

そして納竿！

またの釣行を約束し、解散したのであった。


























魚！見れたもんね！
一応、本命の青物だし！
(小さいけど、何か？)



















ホゲログじゃないよ(^ω^)


















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