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佐川洋介

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▼ マタニティー論

  • ジャンル:日記/一般
あちこちでバチの話が聞かれるようになりましたねー。


いよいよ春の足音がしてきた今日この頃。


昨夜はメバル、カサゴに出撃してきました。


地元の先輩二名とはっしさん、現地でおやかたと合流して

総勢５人での和気藹々釣行となったのですが、

開始から細かいアタリこそでるものの、

フッキングさせられないようなバイトばかりなんですね。

・水温がいよいよ低いのか！？

・状況にあわない何か（ワーム、ジグヘッド、タナ、巻きスピード）
があるのか！？


試行錯誤しますがなかなかどうしてこの日のロックフィッシュさん

は口を使ってはくれません。


こうしてトライ＆エラーの繰り返しを楽しむのが

釣りの楽しみといえば楽しみですが、

クソ寒い中、せめてロックフィッシュは「爆」といきたいのが

心情ってもんであります。

そんな中ようやく一匹目が


ガルプ　サンドワーム２．５インチ　にて

お腹パンパンの「マタニティーメバル」

満月前後でお腹パンパン・・・・

クサフグなどは満月の夜に集中して卵を産むといわれ、


今日のタフコンディションはまさか・・・




　　　　　　　　　「ひっ！ひっ！ふーーーー！」


の真っ最中なのでは！？

お産の真っ最中に


　　　　　　「スローリトリーブで、低活性の魚に・・・」

だの

　　　　　　「アクションをいれて誘いを・・・・・・」

だの

ましてや
　

　　　　　「根に潜られないようにゴリ巻き！」


なんて





　　　　　　　　　「変態じゃないですか！！！！！！」


相手はまさに妊婦さん！

　　　　　　「こんな日はそっとしておいてやろうぜ！」



と、納竿といたしました♪




　　「メバル、カサゴのお母さん、元気な赤ちゃん産んでねー！」


追記

釣れなかった言い訳をダラダラ書いたログです。

産卵中かどうか科学的根拠はございません。


ロッド
ゴールデンミーン
ロータス　８６

リール
シマノ
セフィアＣ３０００ＳＤＨ

ライン
クレハ　フロロリミテッド　２ポンド




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