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小川健太郎釣りペイジ


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カレオツ一週間

ツララブースにお越しいただきました皆様、
ありがとうございます。

搬入時、車のドアをしめようと片手になった瞬間
強風に持っていたパネルを煽られ、
腰を痛めました。左足も痺れてきて明らかにヤバい。

会社のメンバーはだれも手伝ってくれなかったので、
名古屋ショー以降、こういった形での展示はやめようと
本当に、マジで、心から思いました。

近くに居たやっちゃんと呉さんが手伝ってくれました。
これがなかったら、ブースすら出来てません。

そんな状態で迎えた当日。
なんと、起きたらほぼ完治してました。

ブースはこんな感じです。

イケメン外部スタッフ・松原ムツミ氏も説明で張り付いてくれました。

ボンバダアグアのTERUさん。
これは想像ですが、竿を眺めつつ
全く関係ない下ネタトークを展開してるシーンだと思います。
なぜなら、このお客さんはユーロ圏の業界の有名な人ですから。
説明なんて不要です。
背後にマスクをした人間がワタクシ。
あちこちチラ見してます。



呉さん。サイン用の色紙に意味不明なことを書こうとしてます。
まさに迷惑。

かなり人だかりになることが多く、
ブースを貸していただいた魚矢様には
大変ご迷惑をおかけしました。

CM
ショップでのTULALA入手方法は、魚矢様(問屋)のルートを是非!
契約店舗以外の場合、展示はされておりませんが、
TULALAロッドの入手および返品は可能です。

ブースでは基本下ネタしか皆話してないと思います。
大変アットホームな環境でした。


で、ショー明けに新作の受注を発表…。
申し訳ありません。ショーでしか内容も明らかにしていないのに
4時間ほどで予約を完売終了してしまいました。

予測不能の事態です。

生産数を上げればもちろん解消はされますが、
もし生産数の見込みでミスがあった際は
誰も保証してくれないわけです。
竿は高額なので、そんな冒険はできません。

というわけで、始めた当初からなんら変わらない姿勢で、
取り組んで参りたいと思います。


ショーのあと、取材のため松原ムツミ氏と鳥羽、熊野へ走り
そのまま勢いで紀伊半島一周してきました。
道路はどんどん出来てますが、身体能力的に、
一周は年々キツくなってきます。

さらに追い打ちをかけるように暴風、暴風、暴風。
風裏はないのか!?くらいの暴風っぷりでした。
寒さが痛い。

昨日の熊野ではマグロが目の前を飛んでました。
シゲちゃんが岸から5mで飛ぶと言ってたので
絶対50m先やろ、とか疑ってました。
が、事実は車一台分未満。
磯に立つ(唯一の健常者、かつイケメン)松原ムツミの
足元で、一瞬ですがたしかに湧きました。
立ってるだけで水飛沫を食らうくらいの距離です。
サイズは選べず、10kg未満程度のものから40kgほどの魚体も。

それを背後で座ってお茶をすすりながら眺めるケガ人二人。
シュールな光景でした。
(シゲちゃんが足を損傷/ワタクシは腰)
まあ、掛かりもしませんでしたけど。

仕方なしにセイゴや根魚を釣って帰りました。
鳥羽から川という川を潮岬こえて御坊市まで回ってきました。
稚アユは居ましたが、パターンは成立してませんでした。
あと1週間でスタート、
そこそこの釣果に繋がるには2週間必要かと思います。

SIN-ZOベイト2インチシラスマットクリアーをお忘れなく。
とにかく軽いセッティング、細いラインを使うしかないのですが
まあ、腕次第ということで。

台風の爪痕もいろいろと見てきました。
SIN-ZOリグのふるさと・太地の漁港にも行きました。

以上。今朝までの状況でございます。

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