こんばんは、自由人です。


深夜、気が向き急遽アジングへ。


以前からアジングしてると外道でカマスが釣れるので、その日はカマス狙いでバイブを準備。


ネットでの事前調査では、どうやらカマスはリフト＆フォールに弱いらしいじゃないか。


完璧だ、と鼻息荒く投げる。



投げる


投げる



投げる、と










飛んでいった…ルアーだけ……彼方へ…




ふむ。

何か知らんがどうやら向いてないらしい…。


意気揚々と出した足の先に、地面がなかった気分だ。


と、いうことで場所移動。


そこの鯵は、かなり小さいのしか釣れない。


タバコサイズだ。


が、楽しめるので嫌いじゃあない。


何より、『いつか大きいのが来るんじゃないか？』と調査中でもある。


到着すると、先行者のオジサンが１人



その場所は狭いので、二人が限度


窮屈なのは嫌なので、挨拶だけして帰ろうとすると、先行者のオジサンはどうやら引き上げるとのこと


では、と釣ることに。


オジサンはアジングなるものを
初めて見るらしく、こんなんで
釣れるのか？と興味津々。


オジサンの目の前で『どうだ！』と


釣り上げてみせると


信じられない一言を放つ。



その一言たるや


『君今日でクビ』


と放つ、社長の一言に匹敵した…






















『それ、鯵じゃないよ？』





まさか！そんな馬鹿な！

いや！


嘘だろ！？




鯵と信じて釣ってたのが


鯵じゃない…だと！？


小さくても似てたから鯵と思ってた…




まさかだ。


いやマジで。



まさか、鯵じゃないとは…


うーむ。


小さくても釣れるようになってきたと思ってたのに。


進んでると思ってたのに。

まさか、一歩も動いてないとは。


ポルナレフなら間違いなくあの名言を放つだろう。



待ってろよ、スタンド使いの鯵


明日カラボク本気出ス