最初にお断りしておきます。長文がグダグダ並んでいますが要はな〜んも釣れなかった的なログです。

忙しかった…実に忙しい4月だった。新年度を迎え組織変更で同僚達の転勤、それに伴う引継ぎの応援等、さらに自分自身の組織における役割も変わったこともあり連日の残業、休日出勤の連発。家には本当に寝に帰っているだけの日々。釣りログを確認することもできず気がつけばゴールデンウィーク突入でした。ま、本業が忙しいのは有難いことなんでしょうけど。

で、ようやく忙しいのも一段落したところで4月26日は大潮だったので会社から帰って夕飯をさっさと済ませれば満潮前後には釣り場に立てるなと考え、前日に嫁に「明日晩飯喰ったら釣り行くで」と言ったら「ふう〜ん」と返事。その日のうちにリーダー組んで、持ってくタックルボックスのルアーを選定してライトの電池新品に入れ替えて、車にタックル積み込んで後は行くだけって状態にして当日は超速攻で仕事を切り上げ帰宅。
さっさと飯喰って…と思って食卓に着くと何とその日の夕飯は王将の餃子のテイクアウト。嫁が悪魔に見えました。この誘惑には全く抗うことができず
            
餃子2人前、鳥の唐揚げ、レバニラ炒め、発泡酒1.5L完食です。食い過ぎだっちゅうの。そのまま朝まで寝てしまいました。

4月27日 夕べの事を少し自己嫌悪しながら午前中の下げ潮のタイミングで河川のベイトパターン狙い。護岸から50m以上先に流れが効いているところがあってバイブレーションをフルキャストして何とかヨレているところを通せる所。ただしそこを抜けるとダラダラと水深50cm以下の浅場になっていてレンジを入れるとフロントもリアもフックにタニシがいっぱい引っかかってきます。バリッドをフルキャストして着水同時に早巻き、随所でチョチョンとツイッチしてやると時々何かが小さく当たります。何回か繰り返すとようやくコン！フッキングしてから頭の振り具合でシーバスと確信しましたが手前まで寄せて顔が見えた瞬間ヤバッ。リアフック1本掛かりでやはり最後のヘッドシェイクでオートリリースです。そんなに大きくなかったとはいえもったいない。何回か当たってたから同じようにやってたらいけるかなと思いましたがそんなに甘いものではなく、水位が下がっていよいよ底を掻いてばかりになったので一旦終了。夜の満潮からの下げで入り直しましたがな〜んもなし。

4月28日 昨日と別の場所でベイトチェック。足元に5cm程度のマイクロが溜まっているのを確認するもノーバイト。

4月29日 神戸湾奥のメジャーフィールドにバチ調査。西風が強かったものの10cm程のバチを数匹確認。夕暮れから23時頃までやってみましたがボラすら当たらず。

5月6日 大阪湾奥河川バチ調査。夕方から入りましたがバチは目視できず。この日も風が強くあまり良くないなと思いながらやってたら時々ガツガツと当たってきます。ひょっとしてキビレ？と期待してたのですがシンペンにHITしたのは
                                 

誰やねん！？お前。河豚がHITするとは思ってもみませんでした。
日が暮れてからはボイルどころ竿先にもな〜んにも生命反応が伝わってきません。トドメは超バックラッシュを起こしてしまいTHE END.

強風、低温、少雨、潮回りいまいち。言い訳はいくらでもできるくらいにネガティブな要因が多く、この連休は引き出しが貧弱な自分は翻弄されまくりでした。今週末の雨で状況は変わるのでしょうか。





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