昨日ATT島へ山さんとの釣行
帰りに、山猫へ報告しに行くと
イレギュラー氏も大島からの帰り

四人で熱く語ったのです

ここで、おいさんのスタイルについて
ふと思い立ち書いてみよう！
と思った次第ですございます。

あくまでも個人的な妄想なので
優しく見ていただけたらな〜と



おいさんのスタイルとしまして
まずポイントの選定とアプローチ
今回はメバルで

ポイントについてまずは、全体的に面で見ます
ここからエリアをブロック分けしていくんす
シャローとかディープとか波止の先端とか
敷石とか、大まかに分けていくのです

ほいで、各ブロックの一番イイとこ
魚にとってですね
なんとなくですが、デカイのは一等地におる
あんまり動かんでも餌が食えて
身の危険も無い、安心安全な場所に陣取る
ほいで、一発目に食ってくる！
ちゅうのが、おいさんの妄想

手前のブロックのココっちゅうポイントを
狙って行くんですが、まだ勝負しませんぜ！

捨てキャストって勝手に名付けた
適当に、釣る目的じゃなくて？
潮の流れを確認する為に一回流してみる

これがわかれば、立ち位置とコースが決まるんです
できれば一発目にデカイの喰わせたいので
チビとか釣って場荒れを防ぎたいんすな
けっこう上から攻めて徐々にレンジを下げてって
言われますが、おいさん一発目から深めの攻め

デカイやつらはデイなんかだと
アグレッシブに追ってこん気がするんで
ボトムから上げて行ってます。

こっからは縦の攻めと同時にリズムを気にして
攻めとります。
ダートの振り幅と高さを意識して変えながら
イケそうなリズムを探します。
振り幅はロッドのシャクりで調整
高さはロッドの位置で変えて行く感じ

手前のブロックやったら沖のブロック
一個となりに移動してココぞのポイントへキャスト
これの繰り返しで、その時のパターンとか
エリアが絞れてきますんです

潮が変わればアプローチのコースと立ち位置が
変わって来るですな！

バイトの多いブロックは時間を開けて
入り直して見たりするんですが、イマイチ反応の
無かったブロックは消します

チビが多くてサイズが上がらん場合も同様
見切って行くんですが、魚が溜まってくる
ブロックはデカイのもおると思っているので
リズムとコースをずらしていくんですわ
ワームのカラーとか重さにも変化を！

一箇所でブロックが多い場合は色々試して
移動する場合の参考にして
良かったブロックの傾向を踏まえて
同じようなシュチュエーションのポイントへ
移動するようにしております。

リズムも意外と適当で、見せるアクションと
食わす間だけ注意してあとは適当
なるべく移動距離を少なくするのが
おいさん・スタイルなもんで！
リーリングはスラックの回収のみ
アクションと間はティップに仕事してもらう
一点で振っといて、ピッと止めてスーと動かす！

こんな感じが、おいさんのスタイルなのです。

アジングもおんなじ意識でやっとります

長々と書いてしまいましたが、
オモロくなかったら飛ばしてくださいませ！
妄想が膨らんだ、おっさんの戯言と
思って許してくださいませ！

さらなるスキル向上のため
何かコツがあれば教えてくださいまし
やったった感の魚が釣りたい
おいさんであります。