【兎に角釣行録】霞・バス

2012/05/26 06:30-16:00 晴　風速1～3m

今年初の霞釣行。

天候も良さそうで、良い釣りになることを願う。

初バスも未だなので、何とか釣果を出して置きたいところです。

横利根川から相棒のボートで出て、先ずは常陸利根川。

朝一、ボートの行き来が少ないうちに、主だったところを巻物とスモラバでチェック。

水色は良い感じだが、反応は厳しく、相棒がワンバイト取るに止まる。

ここで1本はキャッチしたかったが・・・、場所移動。
対岸では釣れている様子が見えました。

次は新利根川。

減水気味なのか、葦の状態から、水位が下がっているのが分かる。

濁りが見れるが、十分釣りになる程度。

無風なのが悪条件だが、時折吹くそよ風に期待が高まる。
経験的には釣れる雰囲気だが・・・

ここでも反応が見れず、日差しが強くなることには期待も薄れ・・・、

結局、相棒のギル2本に終わる。自分はノーバイト。

かなり新利根川で粘り、このままではマズそうな感じになり、本湖へ。

ここで、ドラマが・・・・・

スローに引いてきたシャロークランクに「コンッ！」といい感じのバイト。

ガッチリとフッキングをカマシたが、首を振る感触にロッドを立てたところでラインブレイク。

「あちゃぁ、やってしまった。」3000円弱のハンドメイドクランクと共に・・・（泣）

魚体の目視が出来なかったが、感触からはバスかキャットの五分五分といったところ。暫く落ち込んでました。

その後、同様のパターンでバイトラッシュ。

はい、全てキャットでした（爆）

最初のラインブレイクも九分九厘キャットでしょう。
落ち込み気分も解消（（笑）「なぁんだ・・・」